− そら豆菓子について、豆福おやじがお答えします −

Q1.「なんで、そら豆菓子には国産のものがないのですか?」 Q2.「枝豆とか乾燥すれば、完熟のそら豆になるのでは?」
【豆福おやじの回答】
 日本各地で生食用のそら豆は生産されておりますが、甘納豆、お多福豆、フライビンズなど、豆菓子に使う「完熟」のそら豆については、国内での生産がほぼ皆無に近い状態です。
【豆福おやじの回答】
 日本の環境では、そら豆の害虫「ソラマメゾウムシ」の被害が発生してしまう為、豆菓子に使える完熟のそら豆を保管しておくことはとても難しいようです。

Q3.「そら豆の保管が難しいことについてもう少し詳しく教えて」 Q4.「豆の原産国の表示義務はないの?」
【豆福おやじの回答】
 そら豆の病害虫(ソラマメゾウムシ)というのがいます。これは、成熟していない豆のさやに卵を産み、そら豆が完熟した後、成虫がかえります。そら豆の収穫は年に1回の為、豆菓子として製品にするまでの間は、原料となる豆を保管しておきます。完熟した後、成虫になる病害虫では、製品化する前に豆が虫食いだらけになってしまいます。残念ですが、穴だらけの豆では豆菓子を作ることができません。
【豆福おやじの回答】
 産地表示については、煎り豆や油で揚げるといった加工度が低い豆菓子については、原料豆の原産国表示が義務づけされています。豆に砂糖をかけるといった加工度が高い豆菓子については、原材料表示の義務づけはされておりません。その為、外国産のそら豆を原料にした加工度の高い豆菓子については、ほとんどのメーカーさんでは原産国を表示してないことが多いようです。

Q5.「豆福さんは、そら豆の原産国は表示していますか?」
Q6.「豆福さんのそら豆菓子の原産国ってどこですか?」
【豆福おやじの回答】
 はい。お客様には原材料について、きちんとお伝えしたいと思っておりますので、表示の義務づけはされてませんが、表記してます。
【豆福おやじの回答】
 中国の張家口(チャンチアコウ)という地域で栽培された、そら豆を原料としてつかっております。

Q7.「張家口(チャンチアコウ)って、どういうところですか?」 Q8.「豆福おやじさんは、張家口にはいったことありますか?」
【豆福おやじの回答】
 年間降水量も400ミリ程度、平均気温も約7.5度と、とても自然環境の厳しい高冷地です。その為、先ほどいっていた病害虫が発生する心配もほとんどありません。
【豆福おやじの回答】
 はい。豆福でつかっているそら豆の仕入れ先の社長とともに、産地訪問をしました。その時のことは、少し長くなりますので、こちらでご紹介いたします。 → 「豆福おやじがそら豆の産地を見に行ってきました」(クリックすると別ページに移動します)

Q9.「残留農薬検査は行っているのでしょうか?」 Q10.「ありがとうございました。そら豆産地訪問記みてみます」
【豆福おやじの回答】
 病害虫が発生する心配がない為、農薬はほとんど使ってません。また残留農薬については、そら豆の仕入れ先が、自主的に検査をおこなっております。検査全200項目、全ての基準をみたし、安全性を確認したそら豆のみを、ブラックペパービンズやばかうまカレーなどの原料豆としてつかっております。またご希望でしたら、証明書のコピーを郵送いたします。
【豆福おやじの回答】
 残留農薬検査は毎年行っておりますので、そういったご報告も豆福のメルマガ「サンデー豆福おやじ」などを通して、ご報告していきたいと思っております。また何かお気づきの点やご質問などございましたら、どうぞお問い合わせください。

【残留農薬検査証明書】