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レシピ&お菓子フォト
ラングドシャのジェラートボウル
家庭で簡単にできるジェラートミックス粉で作ったジェラートをラングドシャの器に盛り付けました。
焼成後すぐのやわらかいラングドシャ生地をボンブ型に押し当てて成型すると、とてもかわいらしい器が出来上がります。
押し当てる力の加減で側面のフリル模様に違いがでて、色々な形の器ができあがります。
慣れてきてコツがつかめると、自分好みの器を作ることができて沢山作りたくなりますよ。
今回は夏らしく、レモンフレーバーのジェラートミックス粉でレモンを飾り爽やかな感じに仕上げました。
ジェラートの盛り付け方や、飾るフルーツなどを変えるだけで色々な雰囲気の仕上げができますよ。
2個分
- 【ジェラート】
- マジカルジェラートミックス
レモン:1袋 - 牛乳:400ml
- マジカルジェラートミックス
- 【ラングドシャー生地】
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- 無塩バター:25g
- 粉糖:25g
- 卵白:25g
- 薄力粉:25g
- 【ジェラート作り】
1. ボールにジェラートミックスを入れ、400mlの牛乳をボールへ加える。
ハンドミキサーで約2分、とろっとするまで混ぜる。
(ホイッパーの場合は3分程混ぜる。)2. 冷やしやすい容器に移し、冷凍庫で3時間程冷やし固める。
- 【ラングドシャ生地作り】
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- 【下準備】
・裏返した少し背の高いマグカップやグラスなどにボンブ型をかぶせ、型の上に布巾やガーゼを上にかけて、器を作る型を準備する。
1. 室温に戻したバターをボールに入れホイッパーでクリーム状にし、粉糖を加えてさらに混ぜる。
卵白を数回に分けて加え、そのつどよく混ぜたら、ふるった薄力粉を加えゴムベラでよく混ぜ合わせる。2. オーブンシートを敷いた天板に、生地の半量をスプーンの背で直径15cm程に丸く広げる。
間隔をあけて、残りも同様に塗り広げる。3. 170℃のオーブンで約12〜14分、ふちに焼き色がつくまで焼く。
4. 焼き上がった生地を1枚だけパレットナイフを使いオーブンから取り出し、型の中心に生地をのせ、熱いうちに軍手やミトンなどを履いた両手で生地を包むように押し当て(1分程)、器の形にする。
5. もう1枚も同様にオーブンから生地を取りだし同様に器を作る。型から外し、ケーキクーラーなどの上で冷ます。
6. 冷やし固めたジェラートをアイスクリームディッシャーや大きめのスプーンでジェラートをすくい、冷ましたラングドシャの器に盛りつける。
レモンの輪切りなどお好みのフルーツやミントなどを飾り完成。
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ボンブ型の丸みを利用し、クッキーの器を自分で作ることができました。 中に生地を入れて冷やしたり焼いたりするのが一般的なボンブ型の側面を今回は使いましたが、 本当に色々な使い方で色々なお菓子を作ることができるマルチな型だと思いました。 とてもしっかりとしているステンレスの型なので、今度は冷やして作るお菓子に挑戦してみたいと思います。
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家庭で簡単にジェラートが作ることができる、とても便利でお手軽なジェラートミックス粉でした。 今回は全量(400ml)牛乳にして軽い爽やかな感じに仕上げましたが、牛乳200mlと生クリーム200mlにすると濃厚なレモンジェラートが出来上がります。 今回使用したレモンフレーバーは、夏らしい爽やかな色合いでミントなどのハーブなどを飾るだけでとても雰囲気のあるジェラートに仕上がりました。 仕上げにハチミツをかけたりしても美味しいと思います。