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レシピ&お菓子フォト


コーンマヨネーズパン

update:2015.09

パン屋さんでよくみかけるコーンマヨネーズの総菜パンを紙マフィン型に入れて焼き上げました。
行楽などのお弁当などにもぴったりの総菜パンをマフィン型で焼くことで持ち運びがとても便利になります。
コーンのぷちぷちとマヨネーズの相性がいいお惣菜パン、お好みでブラックペッパーをきかせるのもお勧めです。

コーンマヨネーズパン
コーンマヨネーズパン
使用する商品
紙マフィン型 100枚入

定番サイズの落ち着いたカラーリング。このままプレゼントやギフトにも。

材料

紙マフィン型 8個分

【パン生地】
  • 強力粉: 150g
  • 砂糖 :18g
  • 塩:2g
  • ドライイースト:4g
  • 卵:20g
  • 水:70g
  • 無塩バター:20g
 
【コーンマヨネーズ】
  • コーン(粒):80g
  • マヨネーズ:大さじ3程度
  • 塩:適量
  • ブラックペッパー:適量
【焼成用】
  • コーン(粒):大さじ2
  • マヨネーズ:適量
【仕上げ用】
パセリ:適量
作り方
【下準備】

・水を約35℃に温める。

・バターを室温に戻す。

・コーンは生や冷凍コーンを使用する時は茹でるなど熱処理をする。

   

1. ボールにパン生地のバター以外の材料を入れ、生地がひとまとまりになるまで混ぜる。

2. 生地を台に取り出しなめらかになるまでこねたら、生地を手で広げてバターをのせて半分に折りたたみ、ひまとまりになるまでさらにこねる。

3. 表面がなめらかになり、生地が薄くのびるようになるまでこね上げたら、生地の表面を張るようにして丸める。

4. ボールに生地を入れラップをし、40℃で約35分ほど、約2倍の大きさになるまで発酵させる(1次発酵)。

5. 1次発酵の間に、水気を取り除いたコーン(粒)をボウルに入れマヨネーズを合わせ、塩、ブラックペッパーで味を整える。

6. 発酵した生地を台の上に取り出し、手のひらでガスを抜き表面を張らせて丸め直し、乾燥しないようにラップをかけ約10分休ませる(ベンチタイム)。

7. 休ませた生地をめん棒で24cm幅×18cm程の長さの長方形に伸ばし、生地の周りを1cm程、巻き終わり部分は2cmほどあけてコーンマヨネーズを均等にのせる。

8. 生地を巻きこむように手前からくるくると巻き、巻き終わりを台の下にして8等分にカットする。

   

9. カットした生地を紙のマフィン型に入れ、乾燥しないように型の上からラップをかけて40℃で約25分程、型と同じ高さくらいまで発酵させる(2次発酵)。

10. 発酵が終わったら焼成用のコーンをのせ、マヨネーズを絞る。190℃に予熱したオーブンで約13〜15分焼く。

11 .焼きあがったら熱いうちにパセリをふりかける。

*バスケットなどに入れて行楽などのお弁当としても持ち運び便利です。

紙マフィン型 の感想

いつものお惣菜パンをマフィン型で焼くことで、マフィンのような見た目可愛いお惣菜パンになりました。 紙のマフィン型なのでお弁当などの持ち運びにも便利なパンが焼き上がります。 ミシン目付きなので取りだしやすいマフィン型でした。

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