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レシピ&お菓子フォト


さくらんぼのプティフール

update:2015.07

さくらんぼのコンポートを作り、アーモンドベースのバターケーキ生地に加えて焼き上げました。
小さな半球型を使って一口サイズに焼き上げることで、さくらんぼの可愛らしい形を再現しています。

さくらんぼのプティフール
使用する商品
シリコンフレックス SF005 HALF-SPHERE 半球 40mm 【SF005】

錆びないのでゼリー/アイス等の冷菓子/デザートにも使える万能シリコンモールド。

使用する商品
チェリーストレーナー【さくらんぼ種取り】

さくらんぼのシーズンには欠かせない種取り器です。

材料

シリコンフレックス 半球40mm 1枚分(15個分)

【バターケーキ生地】
  • 薄力粉:20g
  • アーモンドプードル:20g
  • ベーキングパウダー:1g
  • 粉糖:30g
  • 全卵:60g
  • 溶かしバター:30g
  • すりおろしたレモンの皮:1/4個分
【さくらんぼのコンポート】
  • アメリカンチェリー:正味70g(10粒程度)
  • 砂糖:14g(さくらんぼの20%)
  • レモン汁:小さじ1
さくらんぼのプティフール
さくらんぼのプティフール
作り方

1. チェリーストレーナーを使いアメリカンチェリーの種を取る。種を取ったチェリーは四つ切にし耐熱容器に入れる。

2. 砂糖とレモン汁と加えて全体にまぶし、600wの電子レンジで50秒ほど加熱する。
ザルをかませたボウルに移し、シロップを切るように冷ましておく。

※電子レンジがない場合は、鍋に入れて火にかけ、砂糖が溶けるまで加熱する。
いずれも、加熱し過ぎすぎるとチェリーの形が崩れペースト状になってしまうので注意してください。

3. ボウルに薄力粉・アーモンドプードル・ベーキングパウダー・粉糖を計量し、空気を含ませるようにホイッパーでグルグルと混ぜる。

4. 全卵を加えて、真ん中から円を描くように混ぜ、次いで溶かしバターとすりおろしたレモンの皮を加えて混ぜ乳化させる。生地を冷蔵庫で30分休ませる。

5. 型に生地を流し、さくらんぼのコンポート入れる。
天板ごと200℃に予熱したオーブンで12〜15分加熱する。粗熱が取れたら、乾燥しないように保存する。

※先にコンポートを型に入れて生地を流すと、型に生地が張り付き、綺麗に型から取り出せなくなります。
純ココアを5g加える(その場合薄力粉は5g減らして15gにする)と、チョコ風味のプティフールに仕上がります。



【アレンジ】

冷たく冷やしたプティフールとアイスクリーム、コンポートのシロップで、パフェのように頂くのもおススメです。

余ったコンポートのシロップをサイダーで割ると、さくらんぼフレーバーのドリンクが出来上がります。

シリコンフレックス SF005 HALF-SPHERE 半球 40mm 【SF005】 の感想

シリコン製で、型離れが大変良いです。 一般的に焼き色はつきにくいと言われていますが、天板ごと予熱したオーブンで焼けば、こんがりとした焼き色がつきました。

シリコンフレックス SF005 HALF-SPHERE 半球 40mm 【SF005】 >>
チェリーストレーナー【さくらんぼ種取り】 の感想

さくらんぼが出回る季節になると、活躍するチェリーストレーナー。 さくらんぼのためだけの道具ですが、あると大変便利です。 ただ果汁が飛び散る場合があるので、衣服にかからないように気を付けてください。

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