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レシピ&お菓子フォト
湯だね角食
update:2014.01
材料
- A 国産強力粉:110g
- A 熱湯:75g
- B 国産強力粉:165g
- B 水:57g
- B 生クリーム:45g
- B 砂糖:24g
- B 塩:4g
- B ドライイースト:小さじ1
- 無塩バター:33g
作り方
1. Aをボウルに入れて菜箸で素早く混ぜ、少し粉っぽさが残る程度で手でまとめあげる。
2. ラップに包み、粗熱が取れたら冷蔵庫で6〜12時間寝かせておく。
3. Bをボウルに入れて2をちぎりながら加え、手捏ねで生地作り。粉っぽさが無くまとまってきたら無塩バターを加え、捏ねあげる。濡れ布巾をかけ1次発酵(もしくはBとちぎった2をホームベーカリーにセットし、1次発酵までお任せ。無塩バターはミキシング開始8分で投入)。
4. 発酵終わりの生地を丸め、濡れ布巾をかけてベンチタイム15分。
5. 型の辺と生地短辺が同じくらいの縦長長方形に伸ばし、手前からしっかり巻いてとじ目を留める。
6. 型に入れ、濡れ布巾をかける等の乾燥予防をしながら型8分目まで2次発酵。
7. 190度に予熱したオーブンで30分焼いて完成。
粉独自の甘さを引き出す湯だね製法を用いた角食。 そのまま食べると湯だね特有の甘さともっちり食感を楽しめ、トーストすれば生クリーム効果でサクッと歯切れの良さを感じます。
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勾配のない正方形型はありそうで無く、これで焼いた角食はパン屋さんのような綺麗なフォルムで焼き上がります。サイズは1斤型より一回り大きく、粉275gで仕込むのがジャスト。フッ素加工なので型離れがよく熱伝導率にも優れているので、初心者さんにもお勧め出来る型だと思います。