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BIRKIN『バーキン』世界中の女性を虜にさせる、エルメス極上のラグジュアリー
フランスの女優ジェーン・バーキン、彼女は整理整頓をするのが大の苦手。何でもポンポン放り込める籐で出来たカゴ風のバッグやトートバッグを愛用し、人目を気にすることなく、バッグにドンドンと物を詰め込んでいました。そんなある日のこと、彼女はロンドンへ向かう飛行機の中で、当時のエルメス社長デュマ・エルメス氏と偶然にも隣り合わせになりました。手帳がこぼれ落ちそうなほど中身がパンパンに詰まった年季の入ったバッグを見て、デュマ氏はビックリ!! すぐさまジェーンにこう提案したのです。「私がその中身が全部入るバッグを作りましょう。手帳が収まるポケットも内側につけてね。」、と。こうして1984年、エルメスを代表するバッグ“バーキン”は発表されました。ジェーンはとても気に入ったようでどこに行くにもバーキンを持ち歩き、シールやワッペンを貼るなど、アレンジも加えるようになりました。バーキンを求める女性たちには、共通点があるといわれています。セレブリティと呼ばれる世界的な女優やモデル、ジェーン・バーキンにも同じこと。彼女たちは皆、仕事に家庭にいつも忙しく、そして楽しそう。あらゆるシーンで持つ人をサポートし、プロデュースしてくれるのがバーキン、皆その魔法に虜になるのです。母から娘へ・・・今を生きる現代女性にとって最高のステイタスとなり、まさに宝物とも呼べる永遠のパートナー・・・それがバーキンの真の魅力なのかもしれません。
サイズバリエーション
バーキン25:W25×H20×D13cm バーキン30:W30×H22×D16cm バーキン35:W35×H25×D18cm バーキン40:W40×H30×D21cm
バーキンの構造
フロントデザイン ハンドル:しっかりとしたつくりのダブルハンドル。重量が増しても美しいフォルムを保ちます。また、奥のハンドルは手前のものより若干大きく作られています。ハンドル同士が重なり合わないように工夫が施されているのです。 フラップ 金具やハンドルがきっちりと収まるようにカットされたフラップ。 クロアと金具:フラップをしっかりと押さえるクロアとフラップを留める金具。クロアの裏側に刻まれた、製造年・アトリエ・クラフトマンのコード クロア用の金具:金具を掛けて留めることで重さによる広がりを防ぎます。 金具:シルバー金具・ゴールド金具・ブラックメタリック金具(ルテニウム金具)
サイドデザイン マチ:たっぷりのマチ。クロアとマチの調節で収納力が驚くほど広がります。 フラップの付け根:フラップを動かす際の支点になる部分。何度となく繰り返される開閉に耐えられるよう、3枚の革を重ねて蜜蝋で固めます。
バックデザイン ステッチ:縫い糸。エルメス特有のこの技法は、クージュ・セリエ(COUSU SELLIER)と呼ばれています。
ボトムデザイン 鋲:本体へのキズを防ぐための鋲。 底部:長方形の形をした底部。 革の帯:相当な重量にも耐えられるように補強された革の帯。
インサイドデザイン バッグの内部:大きめの内ポケット。片側のマチつきのジップポケットとマチなしポケットの2つのポケットが便利。 クローシュ:クローシュ(鍵)。ハンドルにかけるのが一般的。 カデナ:オータクロアから引き継いだカデナ(パドロック)。センターホールにかけるのが一般的。 バーキン25 バーキン30 バーキン35 バーキン40 バーキンothers