≪お客様の車への取り付け例≫
我が家の車に取り付けた無線機や基台の取り付け方、同軸ケーブルの引き回し方などをご紹介した
「初心者のためのモービルへの取り付け方法」のページは、
たくさん多くのアクセスをいただき、ご好評で、「大変参考になりました。」というメールも多数いただきました。

「できたらいろいろな基台の取り付けを紹介してください」というご要望もあり、
以前から少しずつ写真を撮りため、やっとハッチバック、トランク、ルーフサイド、
ルーフレールへの取り付け例が整いましたので、
お客様にご了解をいただき、お客様の車への取り付けした模様をご紹介してまいります。

名古屋や栃木からわざわざ無線機を取り付けるためだけにお出でいただいたお客様もいらっしゃいました。
「ストアページの紹介させて」とお願いしていながら、大変長らくお待たせいたしました。

取り付け料は、だたい6,000円(無線機一体型)〜12,000円(セパレートタイプ)です。
電動基台の取り付けは、無線機以外の電源の引き回しが必要になるため15,000円程度かかります。
遠くからわざわざお出でいただいた方には、おまけさせていただいております。
◆ ルーフレール基台 IC-7000Mをセパレートで取り付け例 ◆
栃木のお客様が7/21MHz帯も更新したいと2度目のご来店。車種は、ホンダのオデッセイ。
FT-8900(前回取り付け)とIC-7000Mの2台の無線機を車載しました。
IC-7000Mは、オプションのコントローラー用ブラケットMB-105とアドニスのモービルブラケットMB-02を組み合わせてセパレートで取り付け。本体は、以前取り付けたFT-8900の本体の上にコメットのデュープレクサー CF-706を重ねてトランクルームに。
基台は、マルドルのパイプ・ルーフレール用基台 PRM-L。同軸ケーブルは、今回もコメットKシリーズ
アンテナは、コメットのモービル用 HFブロードバンドアンテナ HA750B
安全走行のために、送受信切換スイッチがフラット型のBOX形状のアドニスのフレキシブルマイクFX-7500マイク変換コード D-8Miも取り付け。フレキシブルマイクの取り付けは、サンバイザーのネジに共締めしいます。
◆ ルーフレール基台 FT-8900をセパレートで取り付け例 ◆
栃木からわざわざ無線機の取り付けに来ていただきました。車種は、ホンダのオデッセイ。
またまた雨の日で、車庫内での取付けとなりました。
FT-8900は、オプションのセパレーションキット YSK-8900とアイコムのIC-2720用マウントブラケット(一体型キット)MB-85を加工して使い、セパレートで取り付け。本体は、トランク。
基台は、ダイヤモンドのパイプ・ルーフレール用基台 K515。市販のコード用カバー(近々当店での販売を検討中)を使い、ルーフレールの末端からハッチバックまでの間のケーブルを止めました。
同軸ケーブルは、コメットKシリーズ 5K105M
アンテナは、ダイヤモンドのモービルアンテナ  スーパーゲイナーミニ SG-M507。移動運用などでアクティブに運用するためにダイヤモンドの50/144/430MHz帯モービルアンテナのスーパーゲイナーミニ SG-M911
◆ ルーフレール基台 FT-857DMをセパレートで取り付け例 ◆
富士宮からお出でいただいたお客様にFT-857DMを取り付け。
雨のため車庫内での取り付けでちょっと見難くてごめんなさい。。
FT-857DMのフロントパネルは、オプションのセパレートキット YSK-857を使ってセパレートで取り付け。
本体は、トランクルームの側面にデュプレクサー MX-62Mと一緒に取り付け。
基台は、マルドルのパイプ・ルーフレール用基台 PRM-K
同軸ケーブルは、コメットのFSシリーズ。引き込みケーブル(RG/174AU)1mタイプのT1M、無線機側ケーブル5DQEFV3.5mタイプのF535Mを使用。
アンテナは、マルドル(北辰産業) 7/21/50/144/430MHz帯モービルアンテナ HMC-5S
◆ ルーフサイド基台 FT-8800をセパレートで取り付け例 ◆
FT-8800をオプションのセパレーションキット YSK-8900を使い、セパレートで取り付け。本体は、運転座席の下。
基台は、ダイヤモンドのルーフサイド基台 K11。大型タイプのアンテナでも安心です。
同軸ケーブルは、コメットのFSシリーズ。引き込みケーブル(RG/174AU)60cmタイプのT0.6M、無線機側ケーブル5DQEFV2.5mタイプのF525Mを使用。IC-2720本体は、座席の下に設置。
アンテナは、ダイヤモンドのモービルアンテナ  スリムゲイナー AZ507R
◆ トランク基台 IC-2720 セパレートで取り付け例 ◆
名古屋からわざわざ無線機の取り付けに来ていただきました。
IC-2720のフロントパネルは、オプションのマウントブラケット MB-65を使い、セパレートで取り付け。
基台は、ダイヤモンドのトランク・ハッチバック用基台 K402
同軸ケーブルは、コメットのFSシリーズ。引き込みケーブル(RG/174AU)60cmタイプのT0.6M、無線機側ケーブル5DQEFV3.5mタイプのF535Mを使用。IC-2720本体は、座席の下に設置。
アンテナは、ダイヤモンドのスリムタイプのモービルアンテナ  スーパーゲイナーミニ SG-M506R
◆ ハッチバック トヨタのシエンタに一体型の無線機の取り付け例 ◆
お客様の車:トヨタのシエンタに一体型の無線機(IC-38)を取り付けました。
基台は、ダイヤモンドのハッチバック用小型タイプのK401。アップの写真を撮り忘れてしまいました。
同軸ケーブルは、コメットのFSシリーズ。引き込みケーブル(RG/174AU)1mタイプのT1M、無線機側ケーブル5DQEFV3.5mタイプのF535Mを使用。
ケーブルの引き回し方や基台の取り付け方、無線屋ならではの裏技やアドバイスなど細かな車への取り付け方は、「初心者のためのモービルへの取り付け方法」をご覧ください。
ご不明な点やお問い合わせは、メールまたはお電話(0558-72-2961)でお気軽にご相談ください。