スタンダードから二輪車用のアマチュア無線機 FTM-10シリーズが発売され、
無線機をバイクに搭載される方が増えましたが、まだまだ少ないのが現状です。

携帯電話が1対1でしか話ができないのに対して、
無線の良さは、一度に複数の人に情報提供ができ、みんなで話ができることです。
ツーリングなどで大勢で出かけたときなど、休憩や見学場所の連絡などに便利に活用いただけます。

バイクで無線機を運用する時にアンテナの設置方法とあわせてご相談が多いのが、
使用するマイクについてです。
カンタンに無線機とマイクを接続できるものもあれば、接続コードが必要なものがあり、
正直、何が必要かわからなくなることがあります。
そういう時は、すぐに店主に振ってしまうのですが・・・。

まず、大きく分けて、アマチュア無線の免許をお持ちの方、免許をお持ちでない方にわけて
お客様にもわかりやすいよう無線機ごとの接続方法をご紹介します。



FTM-10シリーズ

VX-8/VX-8D

アマチュア無線ハンディ機

デジタルトランシーバー


特定小電力トランシーバー

スタンダード 50/144/430MHz帯 トリプルハンディ
防水ボディにGPS/Bluetooth対応 VX-8/VX-8D

VX-8D
VX-8/VX-8Dは、タンデム運用ができません。
新製品のVX-8Gは、ご紹介するマイクとは違いますので、ご注意ください!
★KTEL Bear LizardシリーズでBluetoothによるワイヤレス運用をする
Bluetoothユニット マイク PTTスイッチ接続コード PTTスイッチ

BU-2

ステレオタイプ

KT801-S(スーパータッチBT-F)と
KT-BSH02本体をセット(フルフェイス型)

or

KT802-S(スーパータッチBT-J)と
KT-BSH02本体をセット(ジェット型)

加工済み CT-M11(2m)
or
自作用 CT-M11(2m)
KTEL
プッシュ式防水タイプ KT030

or
KTEL
バックミラー取付タイプ KT029

or
アドニス
バックミラー取付型 BS-26L

or
アドニス
バックミラー取付型 BS-26N
跳ね返りレバー

or
アドニス
バックミラー取付型 BS-28
貼付方式プッシュ型
★現在お持ちのKETLのマイクを有効利用してBluetoothによるワイヤレス運用をする
Bluetoothユニット マイク PTTスイッチ KTEL Bear Lizard
シリーズ
接続コード
※PTTスイッチ、マイクロホンは、
お手持ちのケテル製品をお使いいただけます。

BU-2

ワンタッチ取付式マイク+
スピーカーセット


スーバータッチ
1スピーカーSET
ジェットヘル用 KT083

or

スーバータッチ
Jr-J1スピーカーSET
ジェットヘル用 KT132

or
 フルフェイスヘル用 KT138

プッシュ式防水タイプ
KT030

or

バックミラー取付タイプ
KT029

KT-BSH02とKT844セット
(モノラルタイプ)
or

KT-BSH02とKT844-Sセット
(ステレオタイプ)

加工済み CT-M11(2m)
or
自作用 CT-M11(2m)
★KETLのマイクで運用する(ワイヤード)
マイク PTTスイッチ 接続コード
ワンタッチ取付式マイク+スピーカーセット

スーバータッチ 1スピーカーSET
ジェットヘル用 KT083

or


スーバータッチ Jr-J1スピーカーSET
ジェットヘル用 KT132

or
 フルフェイスヘル用 KT138

プッシュ式防水タイプ
KT030

or

バックミラー取付タイプ
KT029

KT032-VX8

(VX-8/VX-8D専用)
★アドニスのマイクで運用する(ワイヤード)
マイク PTTスイッチ
ヘルメットに穴あけ加工をせず取付可能

フルフェイス専用スピーカー付
フローティングマイクロホン HS-21F
or
スピーカー付
フローティングマイクロホン HS-15F

VX-8/VX-8D専用
ボリューム付PTT分離型スイッチボックス
BS-S18(S2)

★お持ちのアドニスのマイクを活用して運用する(ワイヤード)
マイク 接続アダプター
ヘルメットに穴あけ加工をせず取付可能

ハンディトランシーバー専用
ヘルメットホーン HP-1800 Iタイプ

マイクロホンHS-15Fと
スイッチボックスBS-S18のセット)
or
ハンディトランシーバー専用
ヘルメットホーン HP-1500 Iタイプ

VX-8/VX-8D専用接続アダプター C-IS7S2
HP-1800/HP-1500の I タイプが接続できます。