15歳のとき、親父の外国製本革コートを1日だけ借りた。ちょっと、大人になれた気がした。それが、私、松本とレザーの出会いでした。あの時、「レザーって大人の雰囲気があってカッコいい!」ととてもあこがれたことをよく覚えています。しかし、子供のころの思い出は、大人になれば自然と忘れるもの。そんなレザーと、大人になりたい少年の心との出会いもいつの間にか忘れていました。 フィレンツェで再びレザーに出会いました。そんな中、26歳のとき、妻と旅行に行ったフィレンツェで再びレザーに出会いました。そこでは、レザーは日常に深く溶け込んだファッションでした。人を力強く、大人らしく、そして個性的に見せる。一人一人のファッションがとてもかっこよく見える。その光景を見たとき、鳥肌が立った感覚を今でもよく覚えています。『日本でも、  こんなカッコいいレザー文化を広めたい!デニムと同じような感覚で、  普段着にレザーが使われる、そんな文化を広めたい!』 日本に戻ってすぐに、レザージャケットを探しました。しかし、ショップに行くと、5万円〜10万円というとても気軽には手を伸ばせない商品ばかり・・・ 10万円もするレザーではだめだ。日本には10万円の服を日常で着る文化はあんまりない。デニム感覚で使ってもらうなら、どんなに高くても2〜3万円。できれば、1万円台!気軽に購入できて、特別な日でなくても、気軽に着られる服を作らなければ、本当の意味でレザーを楽しんでもらうことは難しい…とはいえ、安かろう悪かろうでは、全く意味はない。 カッコ良くて安くて一生使える最高品質のレザーこれを日本で実現しよう!

そこから、私たちの挑戦は始まりました。
挑戦は、厳しい壁の連続でした。


最初は、レザーメーカーを経営していた大学の先輩に直談判をして、
低価格でのレザー販売をスタート。
当時では最低価格での販売だったため、売上はどんどん伸びていきました。

しかし、私が目指すデイリーユースとはまだまだ違いがありました。
競合もすぐに現れ、どんどん厳しい状況に追い込まれていきました。
その結果、大切にしていた『最高品質』がおろそかになることもでてきて、
お客様からのお叱りをいただくことも増えてきました。


『このままじゃだめだ。
 安くても、中途半端なものを作っては意味がない。 安くて、最高だから素晴らしいんだ! そのためには、自社生産で最高のレザーを作らなければ!』

そんな中、見つけたのが【パキスタン】の工場でした


その素晴らしい革の加工技術は、ヨーロッパの超一流ブランドにも
昔から認められ、縫製こそヨーロッパで行われますが、
素材は多くの高価格の革製品に採用され続けています。


しかし、私たちを待っていたのは、膨大なトラブルでした。
納品されたレザーには、縫製のミスがあったり、指定したデザインと異なるものだったり、
革の加工技術や素材そのものは素晴らしくても、生産品質に大きな難があったのです。

最初、私たちは気がつかずに多くのお客様にご迷惑をかけました。
自信満々に売り出したのに、多数返品されてくるレザー達。

本当にショックでした。

それから2年間、私たちの『生産品質』との戦いがはじまりました。現地の品質管理者に日本人を置き、倉庫への納品があった際も徹底的なチェックを重ねました。

デザインも、指定に合ったものができるまで申し訳がないくらい指摘を繰り返しました。
そうして、ようやくできたものが私たちの『リューグーレザーズ』というブランド。

『パキスタンの世界最高クラスの革』と、『日本の世界最高の品質管理技術』の融合が生み出した奇跡の1枚
だと私たちは思っています。
カッコいいし、どこに着ていっても安っぽくない。普段使いできる価格が嬉しい 私たちが欲しかった、嬉しいお言葉も、
少しづつ、お客様からいただける機会が増えてきました。

そして、レザーは【元気】の象徴。
元気がないとき、人は、その日に着る服としてレザーを選びません。
しかし、元気がないとき、レザーを着ると元気になります。
普通の服よりも重いレザーを肩で支えるには、自然と胸を張らなければいけません。
そして、胸を張ると、なんだかもやもやした悩みがすっ飛んで行く気がして元気になれます。

少年の時、大人になれた気がした革ジャン、大人になって男に生まれて良かったと感じた革ジャン、レザーには人生を楽しませてくれる不思議な魅力があると思います。だからこそ、もっと、日本にレザーを着て外出する方が増えるように。私たちは、『低価格かつ最高品質そして最高のデザイン』をご提供し続けられるよう努力を惜しみません
もっとレザーを気軽に楽しもう 気軽に個性を、気軽に元気を。私達のお店に、貴方にピッタリの1着があると、とてもうれしいです。リューグーレザーズ代表 松本宙士
気軽に安心してお買物を楽しんでいただきたいからこそ始めた交換何度でもOK30日間サイズ交換何度でもOK、返品OKというサービス
何度でも、サイズが合うまで交換OK!!

レザー製品は他の洋服に比べてサイズがタイトに感じられることが多いです。
ニットや綿でできた服は、少しすると体に馴染んできますが、
革製品はなかなかそうはいきません。

そこで、お客様にぜひともしていただきたいことが『試着』です。

しかし、WEBショップでは、試着をしていただくことができません。
とはいえ、毎回お送りして試していただくのも、とても費用がかかってしまい、
お安くご提供するというコンセプトからずれてしまいます。

辿り着いた答えは、
『何度でも、サイズが合うまで交換OKにしよう』と いうことでした。

自信があるからこそご提供できるご購入後も安心1年間 品質保証サービス

先ほどもご紹介した通り、私たちはお届けしているレザーに自信と誇りをもっております。
ですから、縫い目のほつれや、レザーの自然劣化などには、お客様の不備や故意でない限り、
修理費用・交換費用は全てリューグーレザーズが負担いたします。

メディア掲載実績
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レザージャケット・革ジャンのリューグー
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