メガネのれんず屋:日本初!メガネレンズ専門店 お持ちのフレームにレンズ交換いたします。

レンズカーブとフレームカーブの関係(強制加工について)
1、あれ?なんか違う??

出来上がりのメガネを見て「
あれ?最初のイメージとなんかちがうな?」と感じた事はありませんか? 
このページでは、何故イメージが変わってしまうのかをご説明し、最適なメガネ作りのご参考にしていただければと考えております。


2、レンズの厚みとカーブが違います。

フレームを購入した際に入っているレンズは『デモレンズ』と呼び、フレームの形状を保つ事のみを目的としています。しかし、度の入ったレンズは当然【レンズに厚み】が出るとと共に【レンズのカーブ】【浅く】変化しています。
〈上からの断面図〉


度数が強くなればなるほど、レンズカーブは浅くなります。
この【浅くなったレンズカーブ】がイメージを変えてしまいます。また元々若干顔に沿うような形状をしているフレームも、レンズカーブに沿うようなになり、【平ら】になってしまいます。

3、フレーム形状の変化

「2」でお話したように【フロント部分の形状の変化(平らになる)】【側面部分(テンプル)の広がり】にも影響があります。
〈上からの断面図〉


ほとんどのメガネフレームはフィッテング(調整)により修正できますが、
元々のレンズカーブとフレームカーブに【大きな差】がある場合、出来上がったメガネはお顔に対して【ゆるい】状態になり、掛けていても下がりやすくなってしまいます。

4、では、どうしたら良いのか?
A.レンズ設計の選択


レンズの設計は、従来の「球面設計」・スタンダートの「非球面設計」・最高設計の「両面非球面設計」の3つがあります。それぞれの特徴はこちらをご確認下さい。




〈レンズ断面図〉
カーブ深い度合いは 【球面 〉 非球面 〉 両面非球面』】となります。
カーブの少しフレーム深いに対しては、外観重視の場合【球面設計】がオススメです。
B.強制加工

【強制加工】とは【レンズをフレームに入れる際に作る「ヤゲン」を、極力フレームカーブに合わせて加工する方法】です。この加工を施す事により、カーブの浅い「非球面設計」や「両面非球面設計」のレンズでも【フレーム形状の変化】を最小限に抑え、メガネを作る事が可能になります。

御注意下さい!!!
強制加工を施した場合、レンズがフレームの前面に飛び出します。
極端にレンズとフレームのカーブ差がある場合、強制加工を施してもフレーム形状が変化する場合が有ります。
●ヤゲンとは
強制加工のヤゲン位置 通常のヤゲン位置
【カーブが深くなる】
〈レンズ断面図〉

実際に作ってみました
 
強制加工 オート加工
5、ご注意下さい。

当店では【球面設計】や【強制加工】を推奨しているわけではございません。
レンズとフレームの特性・特徴を御理解いただいた上で、ご自身にとっての【最適なメガネ】をご購入して頂きたいと思い、このページを作製致しました。ご参考にして下さい。