グッドデザイン賞は、1957年にスタートした、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みです。「デザインが優れたものごと」を選び、生活者や産業などに働きかけ、私たちの社会をより豊かな方向へ導いていこうとする活動を50年にわたり続けてきました。

グッドデザイン賞は、単に美しさを競うデザインコンペではありません。「優れたデザイン」を社会に普及させていくことで、私たちの生活をより豊かにすることと、産業の発展とを同時に後押ししようとする活動です。多くの人たちがこの活動を支持し、また多くのメーカーが参加しています。つまり、行政、企業、デザイナー、そして生活者が一体となってより豊かな社会を実現するための運動であると言うこともできるのです。

 



そこでLa mia VitaがオススメするGoodDesign賞受賞作を紹介します!

皆さんも生活の中に「優れたデザイン」を取り入れてみませんか?




NUTS
BOWL NUTS

竹集成材特有の小口の模様を生かしたボウルです。表面には竹と相性の良い若草色や墨色など、日本の伝統的な色を使用しています。
清水 陽祐氏 Designer 清水 陽祐

1980年大阪生まれ。岡山県立大学デザイン学部卒業。現在自動車メーカーにてインハウスデザイナーとして勤務。





kaico
道具のかたち kaicoシリーズ

良質なホーローの道具をつくりたい 。 それが、kaicoシリーズの出発点です。
鉄とガラス、ふたつの素材からなるホーローに、丁寧なモノづくり定評のある

デザイナー・小泉誠氏と日本の職人たちの技が加わり、新しいかたちが誕生しました。

毎日の暮らしの道具として、いつも、いつまでも使ってもらいたい。と、
願いが込められています。

Designer/小泉誠

1960年 東京生まれ
1985年 デザイナーの原兆英、原成光 
      両氏に師事
1990年 Koizumi Studio設立
2000年〜2003年
      グッドデザイン賞審査員
2002年 こいずみ道具店開設
2005年 武蔵野美術大学教授





NYチェア
NYチェアX

座りやすい・丈夫・軽い・リーズナブルである事をポリシーとして貫き通したデザインは世界中で高い評価を得ています。 通産省選定ロングライフデザイン賞を受賞し、ニューヨーク近代美術館(通称MoMA)では永久コレクションとしても選ばれました。

   Designer/新居猛
1920〜2007年
新居 猛氏

明治から続く剣道具を製造する家の三代目として生まれ、旧制中学卒業後家業に従事しますが、戦後GHQに剣道を禁止され、食べていくためにと職業補導所木工コースに通うことになります。その後デンマークの家具の美しさに影響されたのがきっかけで椅子づくりにのめり込む。1969年、有限会社ニーファニチアを設立し代表取締に就任する。1974年、自身の作品であるニーチェアXがニューヨーク近代美術館(MoMA)にて永久収蔵が認められた。その後、インテリア・デザイナー協会の名誉会長となる。2007年10月 永眠。



RIKIclock
Lemnos RIKIclock

大き目の12個の数字、太さ・長さにメリハリのある針を使用し、時計として最も基本的な見易さということを重視しながら、コストパフォーマンスとシンプルかつ軽やかなデザインを意図しています。枠体のプライウッドはタンバリンやドラムなど楽器製作を長く専門としていた木工職人に依頼し、手工業ながら熟練の技術で、正確な円形と仕上げの美しさを表現しています。

    Designer/渡辺 力渡辺 力氏

1911年、東京生まれ。東京高等工芸学校木材工芸科卒業。母校助教授、東京帝国大学(現東京大学)林学科助手を経て、1949年フリーランスデザイナーとなる。東京造形大学室内建築科、クラフトセンター・ジャパン、日本インダストリアルデザイナー協会、日本デザインコミッティーの開設に深く関わる。京王プラザホテル、プリンスホテルなどのインテリアデザイン、ヒモ椅子、トリイススツールなどの家具、また、壁時計に始まり日比谷第一生命ポール時計、腕時計などセイコーの仕事は今日に至る。新制作協会展新建築賞、ミラノ・トリエンナーレ展金賞、毎日産業デザイン賞など受賞多数。



Formio
Formio チェア

人間工学に基づいて開発された独自の調整機能により座面の高さ・座面の奥行き・背もたれの高さをお子様の成長に合わせ調整していただけます。
物を大切に使う心を実感していただけます。



saito wood
saitowood Dustbox 905

1957年発売開始の超ロングセラー。飽きのこないやさしいデザインです。プライウッドならではの曲線が美しい逸品です。




バタフライスツール
バタフライスツール

蝶が飛んでいるようなデザインがその名の由来です。
  日本を代表する傑作家具として、世界各国の著名な美術館にも収蔵されています。
・ニューヨーク近代美術館 ・パリ・ルーブル美術館 ・パーマネントコレクション

   Designer/柳 宗理

 

1915年 東京都生まれ。
1940年 来日したフランスのデザイナー、シャルロット・ペリアンの助手を務める。
1950年 柳インダストリアルデザイン研究所開設(現・柳工業デザイン研究所)。
1952年 第1回新日本工業デザインコンクール受賞。
      日本インダストリアルデザイナー協会設立。
1957年 第11回ミラノ・トリエンナーレに招待出品され、金賞受賞。
1958年 「バタフライ・スツール」がMOMAパーマネントコレクションに選定される。
1960年 国際デザイン会議実行委員をつとめる。
1977年 日本民藝館館長就任。
2002年 文化功労者となる。
現在、柳工業デザイン研究会理事長。





低座いす
低座椅子

「低座イス」という固有の名称はこのイスがルーツです。
あぐらをかけるゆったりとした丸い座面で、高さわずか29センチの低座イスはとても座り
やすくもあり、立ちやすい理想の座椅子といえます。フローリングでも和室でもマッチする
デザインは近代的な合板技術で日本の伝統的な生活感を提案した傑作デザインとなり、
ホテル・旅館から家庭まで幅広く使用されています。
   Designer/長 大作(チョウ ダイサク)
     

1921年 旧満州生まれ
1945年 東京芸術大学卒業
1947年 坂倉順三建築研究所に入社
1972年 長大作研究設計室を設立
1994年 国井喜太郎産業工芸賞受賞

1921年生まれ。
東京美術学校 (現・東京芸術大学) 卒業。坂倉準三建築研究所に入所し、数々の建築・家具デザインを手掛ける。1955年には国際文化会館の家具デザインを松村勝男、水之江忠臣らと担当する。第12回ミラノトリエンナーレ (1960年) では 「パーシモンチェア」などを出品し、日本館が金賞を受賞。1972年長大作建築設計室を開設し、住宅の建築設計に従事。近年は過去に手掛けた家具のリデザインに比重を置き精力的な活動をしている。


アニマルラバーバンド
アニマルラバーバンド

「知らない間に無くなっていたり、必要がなくなるとすぐに捨てたりしがちな輪ゴムを、使い捨てでなくもっと愛着を持って使われる形にできないだろうか」とデザインされた環境にも人の心にも優しい商品なのです。

RING stool
リングスツール

1957年に天童木工から発売されました。1968年に製造中止になりましたが、37年ぶりに復刻され人気を呼んでいます。


TATAMIST
フロア畳 TATAMIST

モダンリビングを演出する、新しいタイプのフロア畳です。
コンパクトな大きさが収納に便利で、女性でも簡単にお掃除が出来模様替えが簡単に行えます。足の裏に伝わる心地よい感触は、フローリングの滑らかさやカーペットのソフトさとは全く異なり、素朴な自然の肌合いを感じさせてくれます。独特の香気で人をリラックスさせ、心を暖かく和ませてくれます。