くれないのこだわり
どんなカーテンが良いのか分からない方でも、ファッションを選ぶ感覚で簡単にあなたにピッタリのカーテンをお届けします。 くれないが企画~製造~販売迄ダイレクトにする事、そして直接の接客でおすすめしない分、料金を大幅にカットしました。 また弊社開発の省エネ・節電対策に有効な高機能カーテンと循環型サービスを利用頂くことで、快適な生活と地球温暖化防止等の社会貢献が可能になります。
本日までのカーテンリサイクル利用者数
目次
防炎カーテンとは、「全く燃えない」というものではなく、「燃えにくい」カーテンのことを指します。
生地に燃えにくくする加工をすることにより、火災時の燃え広がりを抑え、5~10分間程、避難する時間を稼いでくれます。普通の生活での5~10分はそれほど大したことはないですが、わずかでも逃げる時間を稼ぐことができます。
くれないの防炎加工済カーテンには、全てこちらの防炎ラベルが縫いつけられています。店舗や事務所など、消防法で定められている不特定多数が訪問する場所では、防炎ラベルの付いたカーテンの使用が義務付けられておりますのでご注意下さい。
当店くれないのカーテンは、ポリエステルで作られているものが多いです。
ポリエステルは、溶けて着火しにくかったり、火がついたとしても燃え広がりがゆるやかといった特徴があります。実際に、防炎加工したカーテンと通常のカーテンを燃やした燃焼実験動画がございますのでぜひ参考にしてください。
防炎カーテンの製作方法には大きく分けて2通りあります。1つ目は、燃えにくい難燃糸を使用して生地をつくる方法。2つ目は、通常の生地を難燃液につけて防炎加工を施す方法です。当店の「K-wave-D-palin」はこの方法でつくられています。
総務省消防庁が提示しているデータによると、購入から廃棄までの耐用年数は、平均でおよそ7.2年ほどです。
昔の防炎カーテンと言えば、地味な色がほとんどでした。ですが今は、技術開発が進み、おしゃれで高発色の防炎カーテンが増えてきています。
当店で一番人気のある、防炎遮光カーテン「K-wave-D-palin」は、40色の豊富なカラーバリエーションをご用意しております。
どんなお部屋にも使え、様々なシーンでお使いいただけるカーテンです。
また、そのK-wave-D-palinに型押しを施してレザー調に仕上げた「K-wave-D-leatherlook」も、防炎カーテンとなっております。レザー専門店のオーナー様に、店舗用としてご購入いただいたこともあります。
そして柄物のカーテンでは、花柄の「華タルト」や「アートデブルーム」、童話をモチーフとした「ガールアンドウルフ」など、様々な種類の柄物カーテンを揃えております。
防炎加工というのは性質上、柄物に施すことが難しかったのですが、提携工場等の協力もあり技術革新が進んだ結果、防炎の柄物カーテンを作り出すことができました。
もし、無地には飽きたという方には、このようなオシャレなデザインカーテンをご購入してみてはいかがでしょうか。
A.大手ネットショッピングの楽天さんで調べてみると、安いものならセール価格で800円ほどからあるようです。ただし、これは製造工場の規格にそって作られた最低限の価格の場合が多いです。
オーダーで利用したい場合、多くの色やデザインから選びたい場合は、1窓あたり10,000円ほどの予算を考えると、選択肢はとても広がります。
A.ずばり洗えます!ウォッシャブル対応になっているカーテンは、お家の洗濯機で丸洗いして頂けます。そして、洗濯後はレールに吊るすだけなので、クリーニングに出すよりも、手間も費用もかかりません。
ウォッシャブル対応ではないカーテンは、クリーニング店での洗濯をおすすめします。
A.防炎カーテンは、燃えるごみに出すことが出来ます。その場合は必ず、お住まいの【自治体の規則】にしたがって、燃えるごみでお出しください。
また、当店では捨てる以外の処分方法として、リサイクルカーテンというサービスがございます。
これは、使用済みのカーテンを当店で引き取り、固形燃料や素材などの資源として再利用するというものです。焼却処分に比べて二酸化炭素の排出量が少なく、地球温暖化防止にも繋がるエコな取り組みです。
新規カーテンご注文者様は無料でのお引き取り、ご注文なしの場合は送料のみのご負担をお願いしております。燃えるごみとして捨てる前に、一度リサイクルカーテンへ出すことをぜひご検討くださいませ。
A.一般的にはどの保険会社でも、火災保険に入る時の額と被害時に降りる金額には影響はないようです。
例えば、火災保険に入っていてもし火災の被害にあった時、防炎カーテンを使用していなかったから、保険金の支払いが無しになるというケースもないようです。
A.消防法第8条の2第1項、同第8条の3第1項により、防炎カーテンの設置が義務付けられています。
もし違反してしまった場合、消防法第44条には、消防法を違反した場合の罰則規定について書かれていますが、消防法第8条の2第1項、同第8条の3第1項についての記載はないようです。(※法律に関しての詳細は、専門家にご相談ください。)
もしも仮に罰則がなくても、日々を安心、安全に暮らすためには、防炎カーテンを取り入れるのも一つの手です。
サイズのあっていないカーテン・レースカーテンを使用すると、防炎効果を十分に発揮できないケースもありますので、サイズの採寸には十分に注意していただきますようお願い致します。
無地から柄物まで、豊富な種類の防炎カーテンをご用意しております。(オプションで追加できるものもあります)
くれないのレースカーテンは、防炎加工のされているものと、オプションとして防炎加工ができるものがあります。
防炎カーテンは、高さ31メートルを超える高層建造物や、公衆の人の出入りが多い施設などでは設置が義務付けられています。
そして、防炎カーテンとしての製造基準をクリアしたものには、防炎ラベルが貼付されています。ご購入の際は、カーテンに防炎ラベルがついているか確認してみてください。
消防法 第8条の2
高層建築物(高さ31メートルを超える建築物をいう。第8条の3第1項において同じ。)
その他政令で定める防火対象物で、その管理について権原が分 かれているもの又は地下街(地下の工作物内に設けられた店舗、事務所その他これらに類する施設で、連続して地下道に面して設けられたものと当該地下道とを合わせたものをいう。以下同じ。)でその管理について権原が分かれているもののうち消防長若しくは消防署長が指定するものの管理について権原を有する者は、これらの防火対象物について、消防計画の作成その他の防火管理上必要な業務に関する事項で総務省令で定めるものを、協議して、定めておかなければならない。
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