TOSO 縦型ブラインド(バーチカルブラインド) 製品の仕様と構造
デュアルシーズ・デュアル・デュアルオーバーラップ


■正面図
■付属品
■側面図
■操作バトン・コードの長さ
■たたみ代寸法の目安
■取り付け方法
■ルーバーの洗濯方法
■ルーバーの丈調節方法

■TOSO 縦型ブラインド一覧はこちら


(1)Uターン側サイドカバー 樹脂成形品 (10)操作側サイドカバー 樹脂成形品
(2)ロッドサポート 樹脂成形品 (11)ドライブコード 化学繊維
(3)トップランナー 樹脂成形品 (12)操作バトン アルミ押出し形材/樹脂成形品
(4)ランナー 樹脂成形品 (13)テンションウエイト 樹脂成形品/銅板プレス成形品
(5)チルドロッド アルミ押出し形材 (14)ハンガー 樹脂成形品
(6)スペーサーリンク 樹脂成形品 (15)ランナーフック 樹脂成形品
(7)ヘッドレール アルミ押出し形材 (16)ルーバー ルーバーによって異なります
(8)エンドストップ 樹脂成形品 (17)ウエイトカバー 樹脂成形品
(9)ギアケース 樹脂成形品 (18)バランスウエイ 銅板プレス成形品


※ご注文の際に取付方法(天井付・正面付)をご指定ください。ご指定いただいたブラケットが付属します。

正面付の場合は、正面付用L金具に天井付ワンタッチブラケットを固定してご使用ください。(右図参照→)

※付属品必要数量
製品幅(W)300〜120cm→ブラケット2個
製品幅(W)121〜240cm→ブラケット3個
製品幅(W)241〜400cm→ブラケット4個


※製品高さ:ヘッドレール上面からルーバー下部まで(ブラケット寸法は含みません)
▲ページトップへ

操作バトンの長さは取り付け高さによって異なります。
※取付高さ、または製品高さが401cm以上の場合、ジョイント仕様(1ヶ所)になります。

ドライブコードの長さは製品高さ(H)-10cmになります。
▲ページトップへ
(ルーバー幅100mm)
※コード&バトン式 片開き/バトン式:操作バトンを用いて、操作タイプ選択時に指定した寄せ方向と逆側へ寄せた場合のたたみ代寸法は、L1+40mmになります。
※コード&バトン式 両開き:操作バトンで中央寄せした場合のたたみ代寸法は、L1+30mmになります。

(ルーバー幅80mm)
※コード&バトン式 片開き/バトン式:操作バトンを用いて、操作タイプ選択時に指定した寄せ方向と逆側へ寄せた場合のたたみ代寸法は、L1+30mmになります。
※コード&バトン式 両開き:操作バトンで中央寄せした場合のたたみ代寸法は、L1+20mmになります。
(ルーバー幅100mm)
※コード&バトン式 片開き/バトン式:操作バトンを用いて、操作タイプ選択時に指定した寄せ方向と逆側へ寄せた場合のたたみ代寸法は、L1+40mmになります。
※コード&バトン式 両開き:操作バトンで中央寄せした場合のたたみ代寸法は、L2×2+60mmになります。ただし中央に90mmの隙間ができます。

(ルーバー幅80mm)
※コード&バトン式 片開き/バトン式:操作バトンを用いて、操作タイプ選択時に指定した寄せ方向と逆側へ寄せた場合のたたみ代寸法は、L1+30mmになります。
※コード&バトン式 両開き:操作バトンで中央寄せした場合のたたみ代寸法は、L2×2+40mmになります。ただし中央に70mmの隙間ができます。
(ルーバー幅100mm・標準タイプ)
※コード&バトン式 片開き/バトン式:操作バトンを用いて、操作タイプ選択時に指定した寄せ方向と逆側へ寄せた場合のたたみ代寸法は、L1+40mmになります。
※コード&バトン式 両開き:操作バトンで中央寄せした場合のたたみ代寸法は、L1+10mmになります。

(ルーバー幅100mm・両側バトンタイプ)
※コード&バトン式 片開き/バトン式:操作バトンを用いて、操作タイプ選択時に指定した寄せ方向と逆側へ寄せた場合のたたみ代寸法は、L1+40mmになります。
※コード&バトン式 両開き:操作バトンで中央寄せした場合のたたみ代寸法は、L2×2+20mmになります。ただし中央に70mmの隙間ができます。
▲ページトップへ
■1 ブラケットの取付(天井直付けの場合は不要)

1、ブラケットの取付位置はヘッドレールの端部から40〜60mm内側で樹脂部分を避けて取り付けてください。ブラケットを3個以上使用する場合は、等間隔になるように取り付けてください。


2、付属の取付ネジ(直径3.5×20)でブラケットを取り付けてください。
■2 ヘッドレールの取付
天井直付けの場合
ヘッドレールを直接取付ネジで取り付けてください。
その際、取り付けネジが取付面に対して垂直になる
ように注意して取り付けを行ってください。

ブラケット付けの場合
(1)ヘッドレールをブラケットの仮止めフックに引っかけてください。
(2)本体を奥にカチッと押し込んでください。
■3 ルーバーの取付  
1、ランナーフックを片側に寄せてください。両開き仕様の場合は両側に寄せてください。
※左操作の場合は反対の関係になりイラストの向きは逆になります。
2、操作バトンをまわしてランナーフックをヘッドレールと直角の状態にしてください。
※ランナーフックが直角の状態でルーバーの取り付けを行わないとルーバーが正常に回転しない場合があります。

3、ルーバーの表裏を一定方向に揃えハンガー部をランナーフックに差し込んでください。
■4 ルーバーの取り外し

(1)ルーバーを傾けてください。
(2)下に引いてルーバーを取り外してください。
■5 ヘッドレールの取り外し(ブラケット付けの場合)

(1)ブラケットの解除ボタンを押しながらヘッドレールを手前に引いてください。
(2)本体を仮止めフックから外してください。
■6 安全タッセルの取り付け

製品には昇降操作をするためのコードが付属しております。それが思わぬ事故を招く恐れががあり、回避するために「安全タッセル」を装備しております。お子様の手が届かない位置に安全タッセルコードで束ねてください。
材質:樹脂成形品
カラー:ホワイト
▲ページトップへ
■対応ルーバー
アクア コルト セレト エルタ
フォンダ プリーマ サーフィス クイート

※イラストはデュアルの場合です。

■1 ランナーフックからルーバーを抜き取ってください。
■2 ルーバーのバランスウエイトを抜き取ってください。

■3 ルーバー上部のハンガーに水洗い洗濯をしても大丈夫な太さ2ミリ以内程度の紐を通してループ状に結んでください。
注意:一度に紐を通すルーバーの枚数は10枚程度を目安としてください。
ルーバーが多すぎる場合には洗濯した後に、ルーバーへシワが残る場合があります。

■5 洗濯絵表示にしたがって水洗い洗濯をしてください。
■6 乾燥後、ルーバーをランナーフックに取り付けてください。
■7 ルーバー下部にバランスウエイトを差し込んでください。
▲ページトップへ
バランスウエイトが「巻き込み式」の場合に丈の調整が可能です。
袋縫い式はルーーの調整ができません。
■ルーバーの丈詰め方法

(1) 1、ウエイトカバーを持ちながら、ルーバーをたるませ2、ウエイトカバーからバランスウエイトを抜き取ってください。


(2) 丈詰めする寸法をバランスウエイトの上端からスケールで計り、マークを入れてください。
(3) ルーバーからバランスウエイトをはがし、マークとバランスウエイトの上端が合うようにバランスウエイトを貼りなおしてください。バランスウエイトの下端に合わせてルーバーをカットしてください。 (4) バランスウエイトを一度折り返し、ウエイトカバーに挿入して最初の状態に戻してください。

■ルーバーの丈伸ばし方法

1、上記「ルーバーの丈詰め方法」 (1)に従って、バランスウエイトを取り出し、ルーバーからバランスウエイトをはがしてください。
2、伸ばしたい寸法を目盛線で確認し、両面テープで固定してください。
※最大約3cm丈伸ばしができます。
3、上記「ルーバーの丈詰め方法」 (4)に従ってウエイトカバーに挿入してください。

▲ページトップへ
■TOSO 縦型ブラインド一覧はこちら