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こんぴらさん ロマンチック街道 四国 |
『こんぴらさん』と言えば、”こんぴら♪ふねふね♪”と 誰もが知っている四国は讃岐の金刀毘羅宮。航海の 神様ですね。実は、讃岐うどんが記録として残されて いる最も古い絵がここにあるんです。 讃岐うどんは、この琴平町、こんぴらさんと深い関係が あるんですね。そこで、小松屋としては実店舗のある このこんぴらさんを、もっと深く皆様に知っていただく とともに、讃岐うどんの歴史も見ていただこうという大胆 な試みに挑戦することにしました。 |
金毘羅さんの歴史 |
こんぴらさんは石段と航海の神様では有名ですね。 (おさらいしましょう!石段はなんと本宮まで785段、 奥の院(奥社)までだと1368段あります。) 皆さんもここまではご存知だと思います。 さて、これから私も知らなかったことをご案内しましょう。 じ・つ・は・・・航海の神様としての始まりは 『ワニ』からなんですぅ! (^_^;) 正確にはヒンズー教のワニの化身です。 伝説によると、「こんぴらさん」の始まりは、以前から 存在したこの山の神社に千年程前、クンピーラ (仏教の12神将で守護神、もともとはガンジス川に住 むワニでヒンズー教の神だったんです。なんとなく ”こんぴら”と似た言い方ですよね。)を招いて祭った事 に由来するといわれています。 (なんで招いたかは聞かないでね)(-_-;) 聖なる川ガンジスからやってきたというので、クンピーラは やがて水とかかわりのある海運業・漁業・農業の神という ことになりました。が、その後出雲から大物主の神(商業・ 豊作・医薬の神)が招かれてきて神仏混淆となり、そこへ 中国から伝わった大黒天も加わって、クンピーラの権化と いうことになり、国内の宗教史上まれに見るおおらかな 国際色豊かな宗教となりました。 でも1868年には、神仏分離令により大物主の神が主神 と定められました。 だから今では、ワニがご神体ではなく、大物主がご神体 なのでワニはいません。 (四国政経塾の金毘羅宮紹介から) |
これが有名な石段です。 本宮までは785段。私も昇りましたが、翌日凄い 筋肉痛となり、事務所の階段手すり無しでは昇れ ませんでした・・・(泣)” さらに奥の院(奥社)までいくと、石段はなんと 1368段! 石段を昇る時には、何も考えないほうが良い かもしれませんね。 こんぴらさんの翌日は必ず筋肉痛になること 必定!なのでお風呂でしっかりと足を揉みほぐし ておきましょう。 さて、この石段の表参道のお店は結構見てて 楽しいです。色々と小物、せんべい、土産物など 沢山おいています。 |
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石段を黙々と昇っていくと、旭社が見えてきます。 この旭社にたどり着く前には大門があり、こちらも勇壮な 構えを見せてくれます。ちなみにここにたどり着いた時には 運動不足の私はかなりの息切れ状態でした。 ちなみに、この大門までは365段です。 |
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旭社です。 ここまでは629段です。ここまでくると、マラソンと同様に 疲れをあまり感じなくなってきています。 さて、この旭社はよく本宮と間違えられます。森の石松の 話にも出てくるほどなので、お社としては大変に立派な ところです。 建物は二層入母屋造りの銅瓦葺で、重文指定です。 |
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本宮にやっとたどり着きました。ここで 785段です。昔はここにクンピーラが祀られて いたんですねぇ。 今も祀られていたら、ワニ革のバックやベルト をしてお参りできなかった?^_^; ↓本宮から見た讃岐平野です。 |
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1月 1日元旦:歳旦祭 1月10日 :初十日祭 2月節分 :節分祭 2月17日 :祈年祭 4月 5日:こんぴら歌舞伎お練り 4月 6日:こんぴら歌舞伎初日 4月10日 :桜花祭 4月15日 :御田植祭 5月 5日 :奉納蹴鞠 6月30日 :大祓式 7月 7日 :七夕蹴鞠 8月15日 :灯篭流し 10月1日〜2日:金刀毘羅宮氏子祭 10月9日〜11日:例大祭 10月11日 :花魁道中 11月10日 :紅葉祭 11月23日 :新嘗祭 12月31日 :除夜祭 |
金毘羅さん(金刀毘羅宮)では、年間に様々な祭礼が 執り行われています。古都京都を想わせるような、古え の伝統文化を偲ばせる雅な衣装や行事は、他では見る ことの出来ないものです。祭礼の日程を載せておきます ので、お参りは何度も行っている方や、石段が大変で お参りまではという方、今度初めてお参りに行くという方 スケジュールを調整して見にいってみてくださいね。 \(^O^)/ ちなみに、祭礼以外として、こんぴら歌舞伎など も記載しておきますのでご参考にしてください。 |
讃岐うどんの記録が残る六曲二双の屏風絵 『金毘羅祭礼図』(こんぴらさいえりず)がある表書院です。 大門と旭社の間にあります。 この屏風絵(びょうぶえ)には、既にうどん屋が3軒書かれ ているそうで、この絵をかいた狩野派の絵師・岩佐清信は 約300年前の人であるため、既に300年前には讃岐うどん が存在していたと言えます。 |
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こちらが『金毘羅祭礼図』です。 (所蔵:金刀毘羅宮) |
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既にさぬきうどんの専門店として、麺を 延ばしているような雰囲気です。 時代としては元禄時代で、うどん屋として 商売し始めた江戸、京都、大阪とほぼ同じ 時代に既に琴平に店があるって言うことは 讃岐(香川県)はうどんの先進国だったん ですね。(驚) |
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麺を切っている場面です。 包丁で麺を切っているということは、麺を延ばして細くする 中国伝来の方法とは既に違っていたということですね。 この頃から、麺ツウの人はエッジにこだわったんですか ねぇ〜! ちなみに、軒先にあるイカを干したような変な吊り物は 当時のうどん屋の看板だったようです。 |
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粉を捏ねているお店です。 当時からボールのような大きな器の中で 捏ねていたんですね。 皆さんこの大きな器のことをなんと言うか ご存知ですか? 「こね鉢」というそうです。 |
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当時はさぬきうどんと言っていたかはわかりませんが 讃岐うどんの原形は既にあったんですね。 生まれが香川県であるにもかかわらず、これまで 知らなかった自分が恥ずかしいですぅ〜(^^ゞ ところで、うどんのおおもとはどこだか知りたく ありませんか? 次回はこの麺のルーツについて調べてみよう と思います。麺はたしか中国だったような・・・ |
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次回、讃岐うどん(さぬきうどん)のルーツはどこだ!?です。 |
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