マキエの撒き方について
釣りが趣味という方は、マキエを使用したことがあるはずです。
マキエは、魚を寄せて釣る際に使用されます。マキエには様々な種類のものがあります。
ここでは、そのマキエの使用目的とマキエの基本的な撒き方についてご紹介いたします。
マキエの目的
一般、マキエは魚を集めるために使用されています。
せっかく釣りをしているのに、その場所に魚がいなければ何も始まりません。
なので、狙っている魚が全然いない場合などにはマキエを使用するといいでしょう。
目の前に狙っている魚がたくさん泳いでいるようなら、マキエを使用する必要はありませんが、魚の活性を上げる目的で使用される場合もあります。
このようにマキエは釣りに欠かせない大切なアイテムです。しかし、間違った撒き方をしてしまうと逆に魚が釣れなくなる場合があります。
そのことも頭に入れておく必要があります。下記にて基本的なマキエの撒き方についてご紹介いたします。
撒き方の基本
最初は、ポイントとする周辺にマキエを撒きましょう。マキエ柄杓で3杯ほど撒いてください。
これの目的は、魚にここに餌があるぞと知らせるためです。それが終わったら、仕掛けを投入しましょう。
仕掛けを投入したら、ウキにかぶせるようにしてマキエを撒きます。少し間隔をあけて、3回ほど撒きましょう。
その後も一定間隔でマキエを撒くようにしてください。この際は、1回につきマキエ柄杓の3分の1がベストです。これが基本的なマキエの撒き方になります。
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