きもの豆知識コーナー
 

雨の日の外出で一番困るのが、着物が雨で濡れてしまうことですよね。 ポリエステル素材で、雨をはじいてくれる雨コートは便利なのですが、蒸し暑い日本の梅雨には、できれば、快適にお出かけしたいですよね。そこで、この薄手のコートをお勧めします。収納ポーチもついています。

和傘は一般に蛇の目傘と番傘の2種類があります。(他に舞台用の舞傘などがありますが、生活している上ではあまり見かけませんね。)
蛇の目傘は番傘より細身なので、女性用などと言われますが、正式には特に区別はないそうです。 でしたら、大き目の番傘の方が濡れなくていいですよね。和服に普通の洋傘でもおかしくはないのですが、濡れたくないこと、雰囲気を合わせたいことを考えればぜひ持ちたいのが骨の数が多くて大ぶりで着物が濡れにくい和の傘です。

〜人気商品の和傘です!!〜
「きものやさん」の和傘は大きくて着物を雨から守ります。洋服にも合わせられ、男女兼用です。黒・赤・紫の3色。 *収納傘袋付き

和傘とは本来、竹の骨に和紙を張り、渋を塗って油引きをし、さらに漆を塗って仕上げたものです。傘は何十回、何百回と雨に濡れ、また閉じたり開いたりするので、紙が破れたり骨から浮き上がったり、 形が崩れたりしないようにするには、 熟練の技が要求されるそうです。傘職人さんって、骨師とか、張り師とか、仕上げ師とか、それぞれの工程で職人さんが細かく分かれているんですって。

しかし現在では、紙の部分に防水加工したポリエステル布が張っているものが一般的ですよね。それでも、熟練の技が生きていますよね。そうやって丁寧に作られているから、洋傘に比べて骨の数が多く、和服でも濡れないように大ぶりになっているのです。

和傘は、着物に合わせて、あるいはフォーマルとカジュアル用に、それぞれいくつか色を分けて持つとおしゃれですよね。どんなときにも大丈夫なのが黒や紫で、逆におしゃれものとして赤がよく映えてオススメです!

洋服でも、持っている傘で服が濡れてしまうのはいやなものです。着物だと、特に周りにも自分にも注意したいものです。濡れたものを持ち運ぶのですから、傘袋が付いたものであることを必須条件として、必ず傘とセットで傘袋があるかどうかご確認の上、ご購入くださいね。