第26回:讃岐弁講座

「ひにしる(へねしる)、ちみきる」

 今日給湯室での会話です。


  大畑:「片原さん『へねしる』って解りますよね?」

  片:「うん、解るよ〜。そうでなくても最近讃岐弁には詳しいけん(笑)」

  大:「清村君また知らんかったんで〜」

  片:「うそ!まじで!?ホンマにモグリやな」

    (そこへタイミング良く清村が登場)

  片:「清村君、『へねしる』とか『ひにしる』とか解らんの?」

  清村:「?解らないです。。。」

  大:「ほら♪片原さん清村君のほっぺにやってあげて♪」

  片:「いやや!男の顔触りたないわ。・・ほんだら『ちみきる』は解る?」

  清:「それ解ります『つみきる』ですよね」


 清村は讃岐人なのに讃岐弁に関して深海まで潜っていました。
 しゃあないですね。
 それだけ使わなくなってるんでしょう。



   訳:つねる



 ということで、先週の病名に続いて今週は攻撃です。
 つねり方やその場の雰囲気で使い方を変えます。


  『ひにしる』→ぎゅっとつねる

  『ちみきる』→爪と爪で挟むくらいにきつくつねる


 しかし、『つみきる』だと、もっと痛そうですね。
 きっと清村は虐待されていたんでしょう。(涙)(^o^☆\(-_-;;バキッ
 ウソです。
 
 先輩達に可愛がられていることは言うまでもありません。



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