また、光も嫌うため、当店特注のオリジナル秘蔵酒等さらにデリケートな製品は1本1本を新聞紙で包装しております。 こうすることにより、光を防ぐことができ、ご家庭の冷蔵庫等で保管されたときに保冷効果を高めることが出来ます。ご家庭の冷蔵庫の場合、当店冷蔵室のような業務用設備と違い、扉の明け閉めでの温度変化が大きいため、この新聞紙の保冷効果がより期待できます。たいへんな本数を包装しているのですが、出来る限りお客様に酒本来の旨さを味わっていただきたく努力しております。

インターネットショップの場合、実店舗の画像を公開されていないサイトもあり、品質管理状況が把握できず不安になられる方も多いようですがご来店頂ける方は是非店頭までおいで下さい。全てお見せ致しますのでお気軽にどうぞ。皆様のご来店をお待ちしております。(^^)

冷蔵室A 当店ではもっとも古い冷蔵室になります。主に300ml、720ml(四合瓶)の清酒の保管に使用しております。 生酒が一番多く出る季節にはこの冷蔵室がほぼ満杯になります。

冷蔵室B (右側面) 二番目に設置された冷蔵室です。長期熟成酒研究会、古酒二十歳の会熟成酒とお客様の預かり用のスペースになっております。なかには4BYや5BYなどの古い熟成吟醸原酒などもあります。預かりのお酒ですのでも非売品です。

冷蔵室B (左側面) 冷蔵室Bの左側面です。お客様の預かり品のスペースと当店オリジナルの頒布会用のお酒が保管されています。 当店オリジナルの長期熟成酒もございますので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。掘り出し物もあるかもしれませんよ。:-)

冷蔵室C (右側面) 三番目に設置された冷蔵室です。比較的新しいBY(酒造年度)の酒、秘蔵酒の保管に使われます。この冷蔵室が最も大きい冷蔵室になります。一升瓶で1,500本以上の収用が可能になります。

冷蔵室C (左側面) 冷蔵室Cの左側面です。中央部分は定番の特定名称酒(本醸造以上の酒)の保管スペースです。 また発送までにできるだけ冷蔵しておきたいお酒の一時保管のスペースにも使っております。品質管理には力を入れております。

裏倉庫 夏場でも温度がかなり低い倉庫です。冬場は冷蔵室とほぼ同じ気温に保たれます。以上の清酒貯蔵スペース以外に、酒田市のシンボルとも言える米蔵「山居倉庫」でも20,000本近くの酒を熟成させる予定でおります。

地下ワイン倉庫 ワインの場合は、地下冷蔵施設を利用して保管管理しております。 当店のワインは全てインポーター直輸入・県産ワインに関してもメーカー直送品ばかりです。どうぞ御賞味下さい。

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