■西インド諸島で生まれたラム酒の原酒となるサトウキビは、1492年コロンブスの新大陸発見によって南アメリカから持ち込まれました。この土地の気候が合い、西インド諸島は世界一のサトウキビ生産地となりました。ロン サカパ センテナリオはその豊かな原料、ラム製造に適したグアテマラ地形に加え、スペイン人の医師であり科学者であるアレンハンドロ・ブルダレタが、上質なサトウキビの糖蜜を蒸留した数々の原酒を見事なまでにブレンド、長期間熟成させた手の込んだラムです。
それが数多くあるラム酒の中で『芸術』と称えられる美味しさの秘密。そしてボトルの一部には、マヤ文明で最も繁栄した王朝の王族のみが使用できる織物『ペタテ』が使われています。まるやかでバランス良く、甘く優雅な味わいは一度口にしたら忘れられないでしょう。
※ペタテ(マット):Petate
椰子の葉で編まれた織物。古代マヤ文明で、芸術や科学など優れた知識を持った王朝を築いた時代の支配者のみが座ることができる織物。また、この織物は王族の紋章としても使用され、高く評価されていた。
■原産国:
グァテマラ
■リコレラ サカパネカ社
■2004年10月30日TBS『世界ふしぎ発見』
でご紹介されました。
■この日の放送テーマは「マヤ王朝 仁義なき戦い」〜初期コパン王朝発掘がマヤ文明の謎を解く!〜です。この中で王族のみが使用できた『タペテ』(椰子の葉で編んだ織物)の話から、同じ織物を纏った“ロン・サカパ・センテナリオ”に話が進みました。
■番組レポーターが現地バーテンダーに「なぜ、このロン・サカパ・センテナリオ」はこの椰子の織物を纏っているの?」という問いを投げかけ、バーテンダーが「このラムは、ラムの王様だから」という流れとか・・・。
■殻に閉じこもり、ゆっくり成長し、やがて美しく繊細な蝶へと生まれ変わる、まるで『さなぎ』のようなラム酒、ロン サカパ センテナリオ。造られるまでに長い時間を要するこのラムは製造者の重いが込められています。
■暗闇、静かさ、安らぎ、そして休息の中でさなぎが脱皮し、地上からより高く、より遠くに舞い上がるためにすごす長い年月は、ロン サカパ センテナリオが造り出される過程に似ています。長い時間と忍耐によって華麗な蝶が生まれ変わるように。。。
■ロン サカパ センテナリオは誕生からラムの中のコニャックと絶賛され、上質かサトウキビの糖蜜を使用した、限定生産されているラム酒。長い熟成期間が完璧な香りと甘くまるやかな味わいを。ホワイトフレンチオーク樽の香りが際立ち、アーモンド、バニラ、ナッツやスパイスの絶妙なバランスが深い味わいをかもしだしています。
■23年物を中津に20種類以上の原酒をブレンド、さらにオーク樽で4年熟成された限定プレミアム ラム『ロン サカパ センテナリオ』。その芳醇な香りと深い味わいから『ラムの中のコニャック』とまでyばれるラム酒の最高峰。
■ヤシの葉を編んだボトルカバーでの、外からの美しさはもちろん、あらゆる言葉の虚しさを感じさせるほど良好な風味こそがサカパの真価です。
■グアテマラ公認のロン さかぱセンテナリオは、最も優雅で洗練されたグアテマラを代表するラム酒です。
■The Best Rum In The World『Ron Zacapa Centenario』の受賞暦
インターナショナル・ラム・フェスティバルで5年連続金賞受賞、そして2003年、同大会で 「Hall of Fame(殿堂入り)」に選ばれ、不動の地位を築いたラム。
・インターナショナル・ラム・ヘスティバル 2003年:The Hall of Fameに選ばれる。
・インターナショナル・ラム・ヘスティバル 1998年〜2002年(5年連続):金賞受賞(プレミアムカテゴリー)。
・The Beverage Testing Institute 2001年&2002年:ベスト スピリッツ受賞
・Wine Enthusiast:スコア98/100(スピリッツ部門)獲得
■サトウキビ畑(Fields of Sugar-Cane)
北アメリカと南アメリカの間に位置し、架け橋のごとく重要な中央アメリカ。農作物は多様性に富み、地球の生物の6%に及ぶ種が生息する、人類にとって以上に重要な意味を持つ世界で比類なき地域。大西洋と太平洋に挟まれたグアテマラはマヤ文明が生まれ、コントラストと 伝統にあふれた国、そして独特の文化をもつ国。
グアテマラは、世界でも有数の生物種の豊富さを誇る土地として知られ、 全世界で確認が取れている全生物のうち10%もの種が生息している。また、19の生態系、300に及ぶ気象傾向の異なる地域、33の火山 (うち3つは現在も活動中)を擁し、グアテマラを訪れれば、数分のうちに 霧のかかった森から、灼熱の砂漠を体験できる。 特徴ある気候、地理的位置、多様な海の資源などの条件をもつグアテマラは サトウキビやラムの原料などを豊富に栽培する多大な可能性を擁している。
■プロセス
砂糖の原料であるサトウキビ。数種類のサトウキビは東南アジアとその近隣諸国で発見され、栽培されたサトウキビがグアテマラのサトウキビの 原産という説がある。また中国とインドでは約2500年も前からすでに糖汁と氷砂糖が使用されていたといわれている。アメリカ大陸には植民地時代初期に伝えられた。そのサトウキビは竹のような構造をしていて、節の間、外側に硬く薄い、内側が柔らかな部分がある。ここに糖汁が含まれている。
収穫されたサトウキビはまず洗浄され、機械などで細かく破砕、ローラー収穫され、洗浄されたサトウキビは機械などで細かく破砕し、ローラーなどで潰して糖汁をしぼり出す。その汁の不純物を取り除き、真空状態で加熱・濃縮し、結晶を作る。それを遠心分離機で結晶を取り除いたあとの糖蜜(Molasses)が原料となる
■グアテマラ産ラムに使用されるサトウキビの特徴
グアテマラ産のラムはサトウキビからとれる純粋な糖汁から造られる。 糖蜜の砂糖含有量約は70−78%。 サトウキビが育つ低地は潤い、、たくさんの太陽の光が注ぐ。 100,000km/2の豊かな火山土壌サトウキビの苗植えおよび収穫は手作業。 糖蜜を発酵させ、蒸留する場所が「Destiladora de Alcoles y Rones S.A.」、通称『Darsa』。蒸留できる力量が年々発達し、特別倉庫の設備がグアテマラにアメリカの中でも最大級といわれるラムの熟成貯蔵庫をグアテマラに設立可能にした。時間はグアテマラのラムをさらに美味しくする。ラム酒はホワイトオーク樽でゆっくりじっくり熟成され、その高貴なホワイトオークの色、風味そして香りがラムに移る。
この熟成過程は海抜7,600フィートにある特別な倉庫で全く自然で手が加えられていない。ここでは温度、光、湿気、音までもが一定に監視されている。それはそれらの要素が熟成過程に影響を与える可能性があるからだ。 ロン・サカパ・センテナリオをはじめ、グアテマラ産ラム酒は“Rones de Altura ” (標高のラム酒)と呼ばれ、海面で蒸留が行われ、7600フィートというケツァルテナンゴの高台で熟成される。このグアテマラの地形を活かした製造工程が世界に名高い最高のラムを生み出す。
■オススメの飲み方
ストレートまたはロックをブランデーグラスで。