適材適所の看板を選ぶコツ
看板は、大きく2つに屋外用・屋内用と分類できます。
次に中身のサイン部分を交換できるスタイルにするか
貼り付けてしまいそのまま変更
しないスタイルにするかの
どちらかで 屋外に置く変更なしの場合は、
その大半が
塩ビシート出力をアルミ複合板に貼り付けて
看板と一体型になっているスタンド看板
になります。
イメージで言うとパーキングマークのA型看板が多いです。
長点は、雨にも日光にも強く屋外に置きっぱなしにしていても面板の変色もなく
本体にウエイトを置いて 安定が良ければ頑丈で力強い看板です。
短所は、例えば営業時間やお休みの変更などあっても 看板の面板部分の変更が効かず
もし、文言を変えたい場合は、看板全部の買換えになってしまう事です。
看板本体は屋外でご使用頂けるスタンドですが防水仕様ではないスタンドもあり
中に展示して頂くポスターやポップに耐水加工を施して頂ければ 屋外でのご使用が
可能でしかもポスターを変更できる機能もついている看板の分類もあります。
看板工場ができる事
私共は、看板には、大きく2通りあると考えております。
お店の屋根部分の造り付の看板や内装工事の際に壁面に大きな看板を取付けるなどの
プロに工事費を払って施工してもらう看板と お店でご利用になるお客様がご自身で
「ここに 看板が欲しいな」と思われた際に気軽に購入できる看板 いわゆる
後置き看板・・・それを販売するのが看板工場です。
まずは、定番の屋外で水に濡れても大丈夫な看板と言えば、スタンド看板と称される
横から見た形がアルファベットAに似ているので A型看板と呼ばれる事も多い
屋外用の看板のご紹介です。
なぜ この形が屋外に適しているかと言うと、スタンドが傾斜の形で立っているので
真正面の直立スタンドに比べ 風の抵抗が少なく倒れにくいことと、
足元の空間に水タンクやブロックなどの重りを置く事ができるからです。
しかし 一言でスタンド看板と言いましても 面板部分に色々な仕様があります。
A型看板と呼ばれる分類の中でも
面板の仕様によって様々な物があります。
完全に屋外で置きっぱなし状態のお店の名前や営業時間やパーキングの告知をしている
看板の面板は、白いアルミ複合板の表面に塩ビシートを貼り付けて屋外の雨にも日光にも
負けない面板付の看板 強いけど面板からシートは絶対に剥がれないのでご変更が
出来ない看板になり、実は、看板工場では、サイトであまりご紹介しておりません。
でも 製作は可能ですのでご入用の際は、ご相談下さい。
では、看板工場がお勧めしている看板は、どのようなスタイルかと申しますと
『半完成看板』と申し上げるべきかもしれませんが、看板の外側部分のスタンド
『プリントメディアスタンド』と呼ぶべき、中身のポスターやポップ・プリント
部分をお客様でご用意頂く看板を自社生産し、産直看板としてお勧めしております。
現代に合う 半完成品看板とは・・・
なぜ 『半完成看板』が現代のニーズに合っているかと言うと、
パソコンやデジカメの普及で一般の方が「今日のランチ♪」と言う感じで
ブログに写真やメッセージを書き込んでアップしています。
その感覚でご自身の手で 看板の中身を作成し 完成看板を作って頂く方法です。
例えば、美味しいランチが自慢のカフェレストラン様が
ちょっとだけ奥まった場所に店舗があり折角のランチメニューを告知するのが難しい時に 看板工場のご提案は・・お店の店頭にランチメニューの写真をズバリ一週間分並べましょう
ところが ランチメニューは、食材の調達によって変更は、つきものです。
お客様の手で告知面を変更できる看板
従来の看板は、塩ビシートでプリントしてしまっているので変更は、できません。
でも看板工場がご提案したランチメニュー1週間分の看板の正体は
「カードケーススタンド看板」でした。
ご自宅のPCで撮影したランチの写真にお料理の名前と料金をレイアウトしたポップを
プリンターでA4サイズに出力し、カードケースに入れたらスタンドの面板にセット
たったこれだけで お店の店頭看板の中身を変更できます。
上記のように看板工場がご提案する看板は、中身をお客様でご変更する事のできる
『半完成看板』が大変多いです。
ポスター用スタンド看板やパンフレットケーススタンド看板もスタンド本体は、
屋外でご使用頂く事ができるスタンドですが ポスター部分に耐水加工を施して
雨に濡れても破れたり 色落ちしたりしないようにすると
屋外でご使用頂け、尚且つ表示内容を変更できる看板が完成します。