経験豊富なスタッフが、テレビ壁掛け金具・テレビ天吊り金具の疑問にしっかりお答えします。
壁寄せテレビスタンドや工事不要のポールシステムで、賃貸物件にお住まいの方もテレビをスッキリ収納。
また価格も低価格帯に抑え、トータル品質でのお求め安さを追求しています。
KABEYAのテレビ壁掛け金具は安心・安全・実績
■保証について
以下に規定する保証は、当社が製造・販売する製品(以下「対象製品」という)のみに適用します。
メーカー発注品に関しては保証対象外となります。
1.対象製品
・3年保証対象製品
壁掛け金具・天吊り金具・プロジェクター金具・モニターアーム(メーカー発注品除く)
※保証の対象は金具本体のみです。エアーポールにおける突っ張りポールやWOODYにおけるツーバイフォー材などは保証対象外となります。
・1年保証対象製品
テレビスタンド・スピーカースタンド(他メーカー発注品除く)
2. 保証期間
対象製品の保証期間は、お客様のご購入日から1年間(1年保証対象製品)もしくは3年間(3年保証対象製品)とします。
3. 保証範囲
(1)上記保証期間内に対象製品の瑕疵により使用が困難になった場合は、無償での代替品(同商品または同等品)との交換、同商品及び同等品が無い場合は返金対応をさせていただきます。
但し、保証期間内であっても、次に該当する故障や損害の場合は保証対象外とさせていただきます。なお、代替品との交換を行なった場合でも保証期間の起算日は対象製品の当初ご購入日とさせていただきます。
1.取扱説明書、別途取り交わした仕様書などに記載された以外の不適当な条件・環境・取り扱い・使用方法に起因した故障。
2.対象製品の壁や天井への取付け方法や壁や天井の状態に起因した損害。
3.対象製品を正しく保守点検していれば、防止できたと確認できる故障。
4.当社以外による改造、修理に起因した故障。
5.その他、火災、地震、水害などの災害による当社の責任ではない外部要因による故障。
6.対象製品を使用するテレビやスピーカーを買い替えたことが原因で対応不可となった場合。
(2)保証範囲は上記(1)を限度とし、対象製品の故障及び使用方法に起因するお客様での二次損害(取付け箇所や周辺の損傷、機会損失、逸失利益等)及びいかなる損害も保証の対象外とさせていただきます。
(3)対象製品購入時の納品書を保証書代わりとするので、納品書をご提示いただかない場合は保証の対象外となります。
■返品保証が適応される条件
□弊社にテレビと金具が適合するか問合せをし、取り付け可能の返答をしている場合
→にも関わらず、取り付けが出来なかった場合
□弊社が公開している金具適合表を確認し、取り付け可能となっている場合
→にも関わらず、取り付けが出来なかった場合
【以下の場合は取付けが出来なかった場合に含みません】
□弊社が公開している金具適合表を確認し、取り付け可能となっている場合
→にも関わらず、付属のネジが合わなかった場合
※金具に同梱されたネジ類は基本的なものとなりますので、 適合表で取り付け可能となっていても
テレビや壁の種類によってはお客様ご自身で適切なネジ類をご用意いただく可能性もございます。■以下の場合は返品保証の対象外となります
□弊社に問合せをして取り付け可能と言われたが、その旨を備考欄に記載していなかった
□金具適合表で事前に確認を取らなかった
□弊社以外で適合確認をし、弊社で金具を購入したが取り付けが出来なかった
□金具購入時に取り付けるテレビのメーカー/品番を備考欄に記載していなかった
□その他お客様都合(イメージと違った、予想より重かった、いらなくなった、等)■返品保証適応時の流れ
万が一テレビが取り付けできなかった場合は、その旨を弊社までメール・お電話でご連絡ください。
その後、弊社が購入時の条件を満たしているか確認し、確認が取れ次第返品の方法をご連絡致します。
■PL保険の対象は以下の場合になります
金具本体の不備によって生じた問題
□金具本体の強度の問題により、本来取り付け可能であるテレビを取り付けて使用中に
金具本体が破損し、テレビが落下してしまった、また、それにより怪我を負った。
□金具本体の不備の問題により、本来しっかりと固定されるはずのテレビが落下してしまった。
□その他、金具本体の不備などの起因によって生じた問題■以下の場合はPL保険の対象外となります
金具本体の不備以外によって生じた問題
□壁の強度が弱く、壁ごと落下した(壁によって生じた問題)
□本来取り付け不可のテレビを取り付け、テレビや金具が破損した
□本来取り付け不可の場所に金具を設置し、テレビや金具・壁が破損した
□地震などの自然災害による破損・落下
□その他、金具が起因ではない問題
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■試験結果図左上:
対象金具-PLB-117MB
最大引張荷重:208.23kg(2.04kN)
■試験結果図右上:
対象金具-LCD-113
最大引張荷重:744.59kg(7.30kN)
■試験結果図左下:
対象金具-LCD-300
最大引張荷重:282.61kg(2.77kN)
■試験結果図右下:
対象金具-CPLB-102M
最大引張荷重:1031.65kg(10.11kN) -
※この検査は、耐加重検査結果であり、地震等の災害・事故による対落下保障を行うものではありません。
※地震対策として行う場合は、家屋についての専門知識のある施工業者に取付けを依頼することを強くお勧めします。
当社への報告件数となりますが、壁掛け・天吊りでの落下報告が0件という数字は、
間違いない安全性の証明と考えております。
公的機関の牽引検査を実施することで目に見える安全性と、落下報告0件という数字の実績を
ご参考頂きご購入をご検討下さい。
地震が起きた際に、屋内での危険は何でしょうか?
ご存知の方も多いと思いますが、家具の転倒・落下は大変危険です。
大地震時の犠牲者の多くは、建物の中で転倒家具による圧死であるという報告もなされています。大地震が起こった時には、色々な物が家の中を飛び交います。
テレビも数メートル飛ぶことがあるそうです。現在のテレビは、ブラウンから液晶・プラズマなどの薄型テレビが主流になってきていますが、
薄型と言っても32型で15kg前後、50型以上となると30kg以上もあります。
タンスや本棚の転倒については比較的知られていますが、テレビも危険なのです。テレビの転倒防止方法には様々ありますが、安全性が高いのはテレビを直接壁や天井に取り付けてしまう「壁掛け・天吊り」だと我々は考えています。
北米ではテレビの80%が壁掛けされており、ハリケーンなどの災害時には通常のテレビボードよりも落下や転倒の危険が少ないというデータも出ています。
地震の多い日本こそ、壁掛けや天吊りがもっともっと増えて欲しいと思っています。壁掛け金具イメージ通常、壁掛け・天吊りには、メーカーから発売されている各テレビに対応した金具を使用することが多いと思いますが、大変高価です。
弊社のテレビ取付金具は、お求めやすい価格の上に、公的機関(財団法人神奈川科学技術アカデミー)による牽引検査を実施し、確かな品質を実証済みです。
地震対策に、安全性の高い壁掛け・天吊り金具で液晶テレビをしっかり固定して下さい!