第7章・簡単に大変身!ペンキ塗り

第7章 簡単に大変身!ペンキ塗りTOPイメージ

窓枠やドア枠、巾木ペンキを塗っていきます。
今まで白色だと思っていたら、ペンキを塗るととても汚れていたことに気付きました。
私達に一番(?)身近なDIY“ペンキ塗り”。
誰でも簡単に出来て、すぐに変化が見て取れるのでとても楽しいです♪

自分で壁紙の張り替え!セルフリフォーム!!
壁紙の張り替えは、自分でできる!?

ペンキの道具一覧

道具一覧の写真
ペンキ
水性塗料「アサヒペン インテリアカラー リビング&ベッドルーム」
水溶性ハケ70mm
 
水溶性ハケ50mm
 
布コロナマスカー
ペンキを塗りたくない箇所に貼り付ける(ビニールがついているので広い範囲をカバー)
マスキングテープ
ペンキを塗りたくない箇所に貼り付ける(厚みが薄く細かい箇所に適応)
サンドペーパー
ペンキのつきをよくするために、ペンキを塗る前にかける
下げ缶
※現在、お取扱いございません。
下げ缶用交換容器
※現在、お取扱いございません。

オススメのペンキ

従来からペンキといえばシンナーのようなキツイ臭いのイメージがあるのですが、スタッフ佐藤の実家リフォームで使用した「アサヒペン インテリアカラー リビング&ベッドルーム用(水性)」(現在、お取扱いございません。)は、全く臭いがありませんでした。 スタッフ佐藤の家族の一人がアレルギー体質のため、臭いを避けるよう違う部屋に退避していたのですが、全く臭いが無いので途中から参加することができました♪ 塗ったその日に、リビングで夕食も取れました!

しかも、塗料に含まれるVOC(揮発性有機化合物)が、0.1%以下、シックハウスの原因とされるホルムアルデヒドや タバコ臭を吸着・分解する環境保護塗料で、とても身体に優しいです♪ また、ミルクカゼインが主成分で天然顔料からできている「バターミルクペイント」もオススメです。
※感じ方は個人差によります。

アサヒペン・インテリアカラー/自然塗料・バターミルクペイントの商品写真

養生(マスキング)をする

ペンキを塗らない箇所にペンキがつかないように、テープやポリシートを使って保護します。 この保護することを養生(マスキング)と言います。 スタッフ佐藤の実家リフォームではプロが実際に行っている2種類のテープを使用し丁寧に養生する方法にしました。 まずは、厚みの薄いマスキングテープを必要箇所の際ギリギリに貼り付けます。 そこから少しずらして、上からシート状になった布コロナマスカーを貼ります。

マスキングテープを張る

窓枠など小さな部分にはマスキングテープを貼ります。 厚みのあるテープを際ギリギリに貼ってしまうと、テープを剥がした時に、テープの厚みの分だけペンキが塗れていなかったりするので、厚みの薄いマスキングテープを貼ります。

マスキングテープ写真
マスキングテープを貼っている写真

布コロナマスカーを張る

床など広い面にはマスキングテープを際に貼り、布コロナマスカーを貼ります。

布コロナマスカー写真
布コロナマスカーを上から貼った写真

布コロナマスカーのシートを広げる

布コロナマスカーはシートになっているので伸ばします。 新聞紙でも代用は可能ですが、マスキングテープ等に貼り付ける手間と、作業中に破れる可能性が高いことを考えると布コロナマスカーは簡単便利でオスススです。

布コロナマスカーのシートを広げている写真

養生(マスキング)完成

養生が完成しました!

養生完成写真

サンドペーパーをかける

木製の窓枠・巾木などは表面の汚れをサンドペーパーで落とすと同時に細かな傷を付けます。 ペンキとの密着を良くするために必ずサンドペーパーで削ります。 サンドペーパーをかけずにペンキを塗ると、弾いてしまい何度も塗らなければなりません。 しかし、サンドペーパーで削ってから塗ると、一塗りするだけで吸い付くようにペンキがつくから驚きです!

木枠などにかける

ドア枠や巾木などが木製でペンキが塗ってあった部位はサンドペーパーで表面に軽く傷をつけ、汚れを落として素地調整します。

木枠をこすっている写真

下地処理パテを施した箇所にかける

壁面の下地処理(「第5章 お肌も壁紙(クロス)も下地が大事」を参照)によりパテがはみ出した部分、凹凸のある部分をサンドペーバーで平らにします。

下地処理パテを施している写真

モールドにはサンドペーパーをかけない

モールド「第6章 モールドでお部屋にワンポイントリフォーム」を参照)は、木製ではなく、塗装用のものから選んだのでサンドペーパーは掛けません。

モールドの写真

ペンキを塗る

窓枠・ドア枠・巾木モールドペンキを自分で塗っていきます。 2度塗りするとムラもとれ、1度塗りと比べてツヤが出ます。 ペンキの伸びが悪いという時は、水を少量入れると伸びが良くなります。
水性ペンキの場合のみ有効です。

ペンキを別容器に取って塗ります。
壁紙を貼るところははみだしてもいいのでしっかり塗ります。

ペンキを塗っている写真

ちょっと余談、ハケこそ命

水性ペンキには水性用ハケを使う」水性ペンキ万能ハケ水性ハケを使って塗り比べてみました。

左の写真の赤い点線から上は水性ハケを使用し、下は万能ハケを使用しました。 水性ペンキを水性用ハケで塗った上の方が、カバーする力が高くムラ無く塗れています。

ハケのサイズについても、一度にたくさん塗れる大きハケの方が良いと思いがちですが、ドア枠や窓枠、巾木等は幅が約5cm〜10cmと狭いので、幅30mm・15mmのサイズのハケで塗るほうが塗りやすくオススメです。

ハケの塗りムラ比較写真

乾燥させて完成

ペンキは2度塗りをして十分に乾かしたら完成です。

表面的には数十分で乾きますが、完全に乾かすためには半日ほどおきます。

乾いているのを確認したら、養生テープをはがします。

スタッフ佐藤の実家リフォームでのペンキ塗りは、窓枠や巾木といった狭く小さな所ばかりでしたが、数が多かったので少し大変でした。
しかし、塗り終わってリビングを見渡すと、モールドと白くきれいに生まれ変わった窓枠等がそれまでのリビングの雰囲気を大きく変えていました。

第8章 天井に壁紙を張る前の下準備