スピード施工コルクフローリングの施工方法

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施工できる下地

・木質フローリング ・コンパネ ・クッションフロア ・Pタイル ・コンクリート(別途防湿シートを敷いて防湿処理をしてください) ・OAフロア

施工前準備

1.
施工する部分(下地)は十分乾燥させておきます。
湿度が高いとコルクフローリング(以下パネル)が膨張することがあります。

※コンクリート・モルタル下地の場合は必ず専用の防湿シートを敷いてください。
防湿シートは端を10cmダブらせて重ね貼りします。
2.
下地の凹凸をなくしておきます。下地は米粒大のゴミまで完全に取り除きます。
下地の凹凸が目立つ場合は、クッションシートを敷いてください。

※クッションシートの敷設
下地の凹凸を確かめて汚れを取り除き、専用のクッションシートを継ぎ目を重ねずに敷き詰めます。
クッションシートは必要に応じて下地に粘着テープ等で固定してください。

※カーペット下地の場合
毛足の長さが5mm以上、カットパイル、厚手のアンダーカーペットがある場合は必ず、仮敷きをして歩行感を確認してください。
歩行時にフカフカして変に感じたり、ずれて目地が出やすい場合は必ずカーペットをはがしてから施工してください。

施工方法

1.
コルクフローリングを敷き詰めます。
敷き始めはパネルの凹型の継ぎ目が手前になるようにし、壁側の凸型の継ぎ目をカット。
2.
次に敷くパネルは、レンガ張りのようにズラすので、横幅を半分にカットします。
パネルと壁面の間にはくさびを入れてすき間(5〜6mm)をあけます。
3.
最初に敷いたパネルの凹型継ぎ目に手前に敷くパネルの凸型継ぎ目をはめます。
手前のパネルを斜め30度ほど傾けて、継ぎ目をきっちりと入れ、
水平に戻してはめ込むようにします。
 
4.
左壁面から正面壁にそって2列敷きます。必ず順番どおりに敷いてください。
長辺部をはめ込んだら、専用のあて木をあてがい、ハンマーでたたいて短辺部もはめ込みます。
 
5.
パネルの伸びを吸収するために、右壁面とパネルの間ですき間ができるようにカットします。
右端のパネルのはめ込みは施工ツールの引付金具を使うと簡単にできます。
6.
同様に3列目以降も左壁側からパネルをはめ込んでいきます。
壁面とパネルの間に必ずくさびを入れて5〜6mmすき間をあけます。

※壁ミキリを使用する場合は壁とパネルのすき間は23〜24mmあけてください。
7.
背面壁とパネルの間もすき間をあけるように、パネルをカットして敷き終えます。
パネルを敷き終えたらくさびを外し、9mm以上の厚みの幅木を取り付けます。

ミキリ材の納まりについて

専用ミキリを使用する場合は、ミキリ内部に5〜6mmのすき間を作るようにフロアをカットしてください。ミキリ部材はプラスチックベースを床下地にビス止めで設置しフロア施工後に上からかぶせるようにはめ込んでください。
コルク柄合成段差ミキリ
フロアの端の段差を解消するために使用します。
コルク柄合成壁ミキリ
壁面側のすき間で使用します。壁面とパネルの間を23〜24mmあけておいてください。
コルク柄合継手ミキリ
フローリング長さ10枚(9m)ごとに継手ミキリを使用してください。

施工上の注意

1.たたみや毛足の長いカーペットなどの柔らかい材料の上には、直接施工しないでください。

2.コンクリートやモルタル下地の場合は必ず防湿シートを敷いてから施工してください。下地に凹凸がある場合はクッションシートを使用してください。

3.ドア枠との納まりは、ドア枠の下部をコルクフローリングの厚み分だけカットして、コルクフローリングをはめ込んでください。

4.フローリング表面に養生テープを直接貼らないでください。