杞柳産業・千年の歴史と伝統から 作り出される職人技!! 豊岡は古来、盆地で杞柳の原料となる「コウリヤナギ」が、多く自生していました。当地方は、冬期は雪が多く積もるため農業が出来ず、副業として杞柳製品づくりが栄えました。柳行李は、通気性・容量性・耐久性に優れており、衣類などを収納する容器として、高く評価されました。 明治14年頃からトランクケースの原型が出き、昭和に入るとファイバー素材を始め、色々な素材で鞄が作られるようになり、今日に至っております。弊社は、創業100年という歴史の中で様々な鞄を開発し、全てオリジナルとして鞄を生産し、提供してきまいりました。
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