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ミューフルナチュラルシリーズの特徴とコンセプト

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●ミューフルナチュラルシリーズの特徴



※成分と使用感はグレードアップして、使用方法、価格、容量は変わりません


ここが変わりました!今までのミューフルシリーズとの変更点


<肌に負担をかけない理想的なジェル化粧品を作りました>

[従来のミューフルシリーズ] ノンオイル、弱酸性

[ミューフルナチュラルシリーズ] ノンオイル、ノンアルコール、ノンケミカル、弱酸性


さらに、


<有効成分を追加しました>

[従来のミューフルシリーズ] 有効成分:ターメリック、アラビアゴム

[ミューフルナチュラルシリーズ] 有効成分:ターメリック、アラビアゴム、サフランエキス、ローズウォーター






●ミューフルナチュラルシリーズのコンセプト


1 ノンオイル、ノンアルコール、ノンケミカル、弱酸性


【ノンオイル(油分を一切使用しない)の理由】


あなたがお使いの化粧品には、どんな油が配合されていますか?

お肌のために一番いい油とは、自分の皮膚から分泌される皮脂です。
自分の体から出る汗とひしが皮脂膜を作り、自然にお肌をガードしてくれます。

しかし、自分の皮脂でさえ時間が経てば酸化し、くすみやよごれなどの原因になってしまします。
ましてや動物系の石油系の油は、お肌により多くの負担を与えてしまいます。

お肌に一番大きなダメージを与えていたのが、きれになるために毎日使用する化粧品に含まれている、動物系・石油系の油なのです。



【ノンアルコール(アルコール類を一切使用しない)の理由】



化粧品にアルコール類を使用する目的は、スッとした使用感を出すためであったり、商品自体の殺菌、保存効果を高めるだけでなく、原料になるエキスを抽出する際にも使用される場合があります。

ニキビケア用の化粧品に使用されたりする場合もありますが、気をつけなければいけないのは、アルコール類がお肌に触れると、自分のお肌自身が分泌した保湿のための油を溶かし、水分を蒸発させてしまうので、自然な保湿力が奪われてしまうことです。

これによりただ単に乾燥肌になるだけでなく、外部刺激に弱いトラブル肌の原因にもなるのです。



【ノンケミカル(化学合成由来成分を一切使用しない)の理由】


石油から作られる化学合成由来成分は大量に安価で生産できることからほとんどの化粧品に 使用されているのが現状です。

最近では化学合成由来成分でも、不活性の安定した成分がありますが、やはりお肌の老化の原因となる 活性酵素を生み出す成分の代表格といえます。

長時間お肌に触れる化粧品の成分は、自らの正常なバリア機能を保つ手助けとなる自然由来の成分を配合すべきであり、逆に言うと化学物質を長時間お肌にされすことで自ら美しくなろとする本来の機能を 失っていくことにつながります。



【弱酸性の理由】


水分と油分のバランスが取れた健康なお肌のPHは5.5〜6.5の弱酸性。
毎日使うからこそお肌と同じ弱酸性のゲルで保湿バランスを保ち、外部刺激に強いお肌にすることが大切です。



2 補足説明


現在販売されている自然派化粧品の中で、オイル成分、アルコール類、化学合成成分のすべてを一切含まないローションやゲルを探すのは至難の業です。

なぜならば、ローションやゲルは多くの水分を含んでいるため、どうしても菌の発生を抑えたり、中身の分離を防いだりする必要があるからです。

100%オイル成分でできていれば、菌の発生の心配はありませんが、これではローションやゲルとはいえません。
アルコールは殺菌作用がありますが、お肌の敏感な女性にとってアルコール類は刺激の原因になる場合があります。
一般の方が見てもわからない石油由来の化学合成成分をこっそり配合している自然派化粧品はとても多いのです。

このような商品は、全成分を確認すればすぐにわかります。さらには、原料自体の防腐剤や溶剤として化学合成成分が入っているのに、それらの成分を製品になるときには全成分表示に記載していない場合もあります。

ですから本当にノンオイルでノンアルコールでノンケミカルのローションやゲルはなかなかないのです。方法がないわけではありません。

たとえば、ハチミツやグリセリンといった腐りにくい水溶性の成分を主成分にすればノンオイル、ノンアルコール、ノンケミカルは可能になります。

しかし、そのような化粧品はベタベタして使い心地が悪く、ローションやゲルとはいえません。また、菌やカビの繁殖できない環境にするため、PHを極端に高くしたり低くしたりした商品もあります。

そのような商品は、常に弱酸性で水分と油分のバランスを保っているお肌にとって本当によいものといえるでしょうか。

つまり、使い心地がよく、弱酸性なのに、ノンオイルでノンアルコールでノンケミカルのローションやゲルというのは、それほど作るのが難しいということなのです。

ちなみにミューフルナチュラルローションのPHは5.5前後、パックは6.5、クレンジングは6.0前後です。

ノンオイル、ノンアルコール、ノンケミカルの商品は3年前に「ミューフルエクストラエッセンスPN」で開発済みでした。
しかしながら、美容液では出来たものの、ミューフルシリーズ3点は全て水溶性ゲルであるため、使用感のよい安定性のあるゲルを作るには相当の試作品を作る必要がありました。

また、原料成分には合成由来成分のキャリーオーバーが入っていないか、溶剤にアルコールを使っていないか、オイル成分でないかなど、さまざまな検討を加え、原料を吟味しました。

さらには、安定性試験や防腐力試験など、さまざまな試験に時間を費やしました。その結果、ミューフルナチュラルシリーズが完成したのです。



3 「糖化」に着目しました。


【糖化反応とは】

糖化とは、たんぱく質に糖がカルボニルを結合し、最終糖化産物AGEsを生み出す反応のことです。

フランスの科学者Louis Camille Maillardがアミノ酸と糖による褐変反応から発見し、メイラード反応として広く知られています。


【皮膚上で糖化反応が起こるとどうなるか】

身体はそのほとんどがタンパク質で構成されています。

皮膚真皮は、コラーゲンやエラスチンといった新陳代謝をほとんど行わないたんぱく質が肌のハリや弾力を生み出しています。
皮膚のタンパク質であるコラーゲン部分で糖化(メイラード反応)による褐変化反応が生じると、AGEsがタンパク質とタンパク質を結ぶ無秩序な架橋構造を形成します。

そしてこの架橋構造が形成されると皮膚の弾力が失われ、くすみの原因になります。

また、AGEs架橋物を異物と判断し、分解酵素(コラゲナーゼ、エラスターゼ)の分泌量が増えるため、架橋物よりも正常なコラーゲンやエラスチンが分解されやすくなります。


【糖化に着目したさまざまな植物由来原料を配合】

◎チャ葉エキス
お茶にはカテキン類の一種であるエピガロカテキンガレート(EGCg)やフラボノイド類が多く含まれます。

◎シャクヤク根エキス
ボタン科のシャクヤクの根より得られたエキスです。日本では美しさを保つために古くから使われている植物です。

◎ウコン根エキス
ウコンからクルクミンを95%以上の濃度で抽出したエキスを採用。古来インドで使われてきたエイジングケア成分です。

◎サフランエキス(クロシン)
サフランにも含まれるカロテノイドの一種であるクロシンは、エイジングケア成分として今最も注目される成分です。

サフランはいらんが主要生産国のスパイスで、レザイ博士との共同開発で、世界で唯一クロシン濃度90%以上のサフランエキスを美幸コーポレーションが独自に開発しました。

15,000輪の花から採れるサフランエキスはたったの1gです。



 

 
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