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  vol.1 頭皮の毛穴づまり解消! プロのシャンプー術 ▲目次へ

毛穴づまり解消は、美容の永遠のテーマ。お顔のTゾーンや頬など、念入りにケアしているという人も多いのでは? でも、同じ1枚の皮膚なのに、頭皮に関しては、直接目に触れないからとお手入れがおろそかになりがち。
でも実は、頭皮こそ、毛穴ケアが重要。なぜなら、Tゾーンの約3倍もの皮脂腺がある頭皮は、それだけ毛穴が汚れやすいから。
毛根をしっかりクレンジングすることで、つややかでコシのあるヘアが生まれるのです!

そこで、頭皮をキレイにクレンズする、プロのシャンプー技を伝授しましょう。


シャンプーの前にブラッシングを!

からまったヘアを事前にほぐすことで、シャンプーによるダメージを防ぐという効果がまずは1つ。さらにブラッシングには「毛穴の汚れを浮かせる」というプレクレンジング効果と、「頭皮の血行を良くする」というマッサージ効果もあるのです!
きちんとブラッシングして汚れを浮かしてから、お湯シャワーで予洗いをすると、シャンプーを使わなくても汚れの多くが落ちるといわれています。
つまり、ブラッシングをちゃんとすれば、シャンプーを大量に使わなくてもきれいに頭皮が洗えるというわけです。



まずは後頭部に泡をのせるべし


洗顔と同じく、シャンプーも「原液ではなく、きちんと“泡”になった状態で使う」ことで、肌にダメージを与えず、毛穴の奥まで洗浄成分を届かせることができるのです。
だから、シャンプー原液をいきなり頭頂付近につけるのは避けて。頭頂は、紫外線の影響も受けやすく、頭の中でもいちばんデリケートなエリアだからです。(ヘアが薄くなるのも、頭頂からですよね・・・)
シャンプーを手のひらで軽く泡立てたら、まずは後頭部にのせて、充分に泡を立てましょう。その後、頭頂にその泡を移して、全体をクレンジングします。
両手の指で“毛根に詰まった皮膚を押し出す”感じで、もみ洗いをしてください。


シャンプー後すぐのコーミングは絶対にNG


シャンプーを終えたら、タオルでヘアを包んで、ポンポンと両手で挟むようにして水気をタオルに吸わせます。決して“ゴシゴシ”とこすらないように。濡れた髪はキューティクルがはがれやすい状態で、乾いているときよりもダメージを受けやすいのです。
濡れた髪をブラシで梳くなんてもってのほか! 絶対にNGです。
ヘアの水気をタオルにある程度吸わせた後は、手ぐしで軽く整えつつ、ドライヤーでざっと地肌の水分を飛ばしましょう。
濡れたままだと雑菌が繁殖しやすいので、地肌はすぐに乾かすのがおすすめです。
ある程度全体が乾いてから、ブラシで整えるようにしましょう。

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▲ブラシ売り場に行くと、いろいろなものがあって迷ってしまいますよね。私は「コーミング」用と「ブロー」用で分けています。
ヘアの絡まりをほぐす「コーミング」には、シリコン加工をしたナイロン毛タイプを。摩擦が少なくってキューティクルにやさしい気が。
「ブロー」には、ある程度の“引っかかり”がほしいので、摩擦のある動物毛タイプを。


「ヘアの健康には海草を食べろ!」とよく言われますが、そのココロは“不足しがちなミネラルを充分に補え”ということ。栄養学的には、1つの食品がヘアに効く、ということはなく、たんぱく質、各種ビタミン、ミネラルをバランス良く摂る必要があるそうです。
ちなみに私のおすすめ海草摂取レシピは「鯖寿司」。昆布がまるまる1本取れるうえ、昆布のぬるねば成分「ムチン」のおかげで、鯖のたんぱく質吸収率も高まるそうです。


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