最高級炊飯ジャー頂上対決 5社炊き比べバトル

 毎日最高に美味しいご飯が食べられる「プチ贅沢」として、近年注目を浴びている高級炊飯器。
とはいえ「今だって充分に美味しいし・・・。」と思ったり、簡単に手を伸ばせるような価格でもないのでしりごみしてしまう方もいるのではないだろうか。
  気になるけれど、機能や実際の炊いてみた味が分からないと気持ちも前に進まない・・・。
そんな謎に包まれた高級炊飯器をお客様にかわって試してみる事にしました! 普段なかなかお目にかかれない高級炊飯器で、炊き比べを実施!!

  Joshin web事務局では、皆様の疑問を解き明かすために、高級モデルで炊いたご飯がどれほど違うものなのか、炊きあがりを比較しつつ舌鼓も打たせていただだくことにいたします!



今回エントリーしたのはこの5台!
タイガー 土鍋IH炊飯ジャー 『炊きたて』 JKX-G100K 東芝 W真空圧力IHジャー炊飯器 『真空圧力かまど炊き』 RC-10VWG-K 象印 圧力IH炊飯ジャー 『極め炊き』 NP-WA10-WP パナソニック スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 『Wおどり炊き』 SR-SPX183-W 三菱 IHジャー炊飯器 蒸気レスIH 『本炭釜』 NJ-XW104J-R
タイガー
土鍋IH炊飯ジャー
『炊きたて』

JKX-G100K
東芝
W真空圧力IHジャー炊飯器
『真空圧力かまど炊き』

RC-10VWG-K
象印
圧力IH炊飯ジャー
『極め炊き』

NP-WA10-WP
パナソニック
スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 『Wおどり炊き』
SR-SPX183-W
三菱
IHジャー炊飯器 蒸気レスIH 『本炭釜』
NJ-XW104J-R

   部屋に集結した炊飯器。箱から出していくと、それぞれ特徴のある形やデザインの炊飯器がズラリ。モニターがタッチパネルだったり、スマホに対応していたり、四角いフォルムがスタイリッシュなタイプまで。従来の炊飯器よりずいぶん垢抜けている。さすが10万円前後で販売しているモデル。普段使っている炊飯器とは雰囲気が違う・・・!!

  炊く前から高級炊飯器達に魅せられつつも、心の中では「早く食べたい、美味しいご飯・・・。」
  炊飯を始める前に、異なる機能や釜の形状を理解して、一体どんな風に炊き上げるのかをあらかじめチェックしていこう。


タイガーは分厚い「本土鍋」と、こだわりの「可変W圧力」で炊き上げる!
タイガー 土鍋IH炊飯ジャー 『炊きたて』 JKX-G100K
土鍋IH炊飯ジャー
『炊きたて』
JKX-G100K
内釜は厚みのある「本土鍋」。釜の外側がデコボコと波打っている。 厚みのある釜の内側は、土を感じるようなザラザラとした手触り。 放射板には大きさの異なる二つの圧力ボールが付いている。このボールが象印独自の可変W圧力を生み出す。

  一粒一粒もちもちの弾力を生み出すしかけは、放射板に付いている異なる大きさの圧力ボール。炊きあげ後半で、1.25気圧から一気に1.05気圧まで減圧し、約300度の高温で炊きあげる。 土鍋釜と、三段階の火加減で香ばしい「土鍋のおこげ」を作ってくれるそうだ。  もちろん炊き比べでは「おこげ」を作らせていただくことにした。



東芝はころんとした釜がかまどのような強い熱対流を起こす、「一品削り出し本丸釜」でむらなく一気に炊きあげる!
東芝 W真空圧力IHジャー炊飯器 『真空圧力かまど炊き』 RC-10VWG-K
W真空圧力IHジャー炊飯器
『真空圧力かまど炊き』
RC-10VWG-K
内釜は一品削りだし「本丸釜」。 釜の中が渦状になっていて、釜底からの噴き上げ対流を強くする。 内蓋には圧力ボールが一つ。炊飯コースに応じた圧力コントロールが可能。

  上部がややせまくなっている丸い釜は、炊飯時の熱対流を激しく起こし、むらなく一気に炊きあげるように作られている。 東芝独自の「真空ひたし」で、保温時や、さめてからのおいしさを保つよう工夫されている。 (この「真空ひたし」にスタッフ達は驚かされる事になった。)



象印は、こだわりの羽釜で大粒でハリのあるごはんを!
象印 圧力IH炊飯ジャー 『極め炊き』 NP-WA10-WP
圧力IH炊飯ジャー
『極め炊き』
NP-WA10-WP
昔のかまどのような「羽」が特徴の「極め羽釜」。 内側には、甘みとうまみをアップさせるプラチナコートが施されている。触るとつるつるしている。 本体内側の側面には、羽に密着して加熱するヒーターが付いている。
このヒーターの強い熱でお米一粒一粒までをふっくらと炊き上げてくれる。

  「羽」が特徴的な象印の「極め羽釜」。その羽が側面からの高火力の熱を無駄なく伝え、ムラのないふっくらとしたおいしいごはんを炊き上げる。釜の内側があまりにもつるつるしていて触るととても気持ちが良かった。



パナソニックは 熱対流でお米が踊る! 『Wおどり炊き』で旨みと甘みをアップ!
パナソニック スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 『Wおどり炊き』 SR-SPX183-W
スチーム&可変圧力
IHジャー炊飯器
『Wおどり炊き』
SR-SPX183-W
釜は「ダイヤモンド竈釜」。 釜底にくぼみがあり、そこから大きな泡を発生させる。 本体の右側上部には筒が差し込まれている。ここに水を入れておくと、炊いている間にスチームが作られてお米に噴射。旨みをとじこめてくれる。
スマホを使ってメニューやレシピの検索が出来るパナソニックスマートアプリ対応。「銘柄炊き分けコンシェルジュ」を使えば最適なプログラムで炊飯してくれる。

  加圧と減圧の可変圧力でお米が踊るようにかくはんする。 釜の底には多数のくぼみがあり、沸騰時に泡を起こす「おどるお米」の仕掛けとなっている。パナソニックスマートアプリに対応しており、「銘柄炊き分けコンシェルジュ」でお米に適した炊飯方式が可能。お米へのわがまま(?)を聞いてくれる「コンシェルジュ」がいつでもそばにいてくれるなんて・・・。



スタイリッシュで蒸気レス!三菱は「炭釜」でお米の美味しさを引き出す!
三菱 IHジャー炊飯器 蒸気レスIH 『本炭釜』 NJ-XW104J-R
IHジャー炊飯器 蒸気レスIH
『本炭釜』
NJ-XW104J-R
釜は純度99.9%の「本炭釜」。 IHと相性の良い炭釜で全体を加熱。 センサーのついた放熱板が、細やかに火力を制御してくれる。

放射板の裏に、炊飯時に発生する蒸気と旨みを分離させるカートリッジ(写真左)が付いている。水タンク(写真右)でカートリッジから運ばれた蒸気を消す事によって、沸騰後も強火を継続する仕組み。

  見た目のインパクトが一番大きかった三菱の炊飯器。スタイリッシュな四角いフォルムは他の炊飯器達も驚いたに違いない。しかも蒸気レス。置き場に困らずに済みそう。かまどの様な連続沸騰を実現するために、水タンクやカートリッジなどの装置がスイタイリッシュなフォルムから取り外して確認する事が出来た。


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