ワイパーヘッドをチェック
2種類のワイパーヘッドが標準で付属しています。大きい方が幅280mm、小さい方が幅170mm。窓の大きさや掃除箇所によって使い分けることができます。
また、ノズル部は外して洗えるので清潔に保てます。 |
洗剤も付いています
本製品には窓ガラス用洗剤が1個付属しています。スプレーボトルに洗剤を入れてボトルに印字されたMAX印まで水を注ぎます。これで約250mlの洗浄液ができあがり。
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持ってみました
スイッチはシンプルな「ON/OFF」の2通りで、スイッチを押し続けなくてもワンプッシュで吸い続けます。人差し指の箇所がスイッチになります。
本体サイズは、約幅280×奥行130×高さ355mm。重さは約700gで男性の筆者では苦にならない重さです。
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充電します
電源コードを本体背面の差し込み口に差すことで充電ができます。カタログスペック値で、充電は約2時間で完了し、約20分間の連続使用が可能ということです。
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窓掃除をしてみます
遠目で見るときれいに見える窓も近くで見ると、意外と汚れています。早速、窓掃除開始!洗剤液をまんべんなく窓に吹き付けます。
内側は手のアカ・ホコリ・タバコのヤニ、外側は黄砂・車の排ガス・花粉などで汚れますので両面の窓掃除が必要ですね。雑巾での掃除だと嫌になります・・・。
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窓ふき
ワイプパッドがスプレーボトルに付いているので、そのままの体勢で窓ふきができます。ワイプパッドも汚れたら洗って何度でも使えます。
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ワイパーで拭き取り
ガラスの下側にゴムワイパーをあて、窓の端から端に動かしながら水分を吸い取ります。水ダレもせず、きっちりと水分を吸い取ってくれました。
多少の汚れ(水分)の筋が残ってしまうので、乾いたタオルで拭き取ってください。 |
結露取りや、鏡の掃除にも
冬場の朝には窓にビッシリと結露が・・・。こんな時、窓用バキュームクリーナーでしたら面白いように結露が取れちゃいます。水分の粒が大きいと吸い応えがあります!
また、洗面所や浴室などの鏡掃除にも使えます。水場の鏡はキレイに掃除をしても、次の日には水アカや石鹸カスが付いてガッカリ・・・。鏡の拭きムラは意外に目立ちますが、窓用バキュームクリーナーでしたらキレイに取ってくれます。
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タンクに
掃除をしているとタンクに汚い水が溜まります。MAXラインまで汚水が溜まったら捨ててください。
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水を捨てます
ゴムキャップを取ることで汚水を排出できます。シンクに流すのを躊躇する色です。洗面台で流せばよかったかな・・・。
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