便利なハンドル付き
本体上部には収納式のハンドルが付いています。本体を持ちながら部屋の移動や、収納時に便利です。
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フタを開けますと
フタを開けると中には、乾燥に必要な部品が全て収納されています。全て中に入れられるので、大雑把な筆者でも部品を無くしたりはしないハズ。
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中に入っている部品
中には、蛇腹状のホース、くつ乾燥アタッチメント、アタッチメントホルダー、デオドラント剤、ふとん乾燥アタッチメントが収納されています。写真の付属品が全て入ってしまう、そんな収納上手な布団乾燥機です。
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設定時間早見表付き
ふとん乾燥アタッチメントには「設定時間早見表」が貼り付けされています。乾燥したいふとんのサイズ、くつの種類などに応じた設定時間が確認できます。
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左右・前方向に伸ばせます
ふとん乾燥アタッチメントを左右・前方向に伸ばすことによって、温風がふとん内に広がりやすくなります。
また、13ケ所の吹き出し口から50℃以上の温風を上下左右前後に吹き出す「3Dブロー方式」で、敷きふとん・掛けふとんを同時にスピード乾燥できます。
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デオドラント剤の香りを楽しみたい
ふとん乾燥アタッチメントの専用の投入口に、付属のデオドラント剤を入れます。温風と共にふとん内をさわやかな香りで消臭し、ニオイの質を改善してくれます。
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ふとんの上に置きます
筆者のベッドで試してみます。ふとん乾燥アタッチメントをホースにつないでベッドにセットして置くだけ。乾燥マットがいらないので、セットも収納も簡単です。
サッとセットでき、すぐに乾燥できるのがポイントです。常にベッドサイドに置いておきたいですね。
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セットしてスタート
設定時間早見表を見ながら、時間をセットします。筆者のベッドは「シングル」「羽毛」なので30分でセットし、運転ボタンで乾燥スタートです。
じわじわと布団全体を暖めて乾燥することができました。暖かい温風がすぐに出るので、冬場の就寝前の暖めにもオススメです。
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床敷きふとんも乾燥
本体を横置きにする事で、床敷きのふとんを乾燥することができます。 |
くつ乾燥モード
付属の「くつ乾燥アタッチメント」をホース先端に付けることで、左右同時に乾燥ができます。靴の種類に合わせて[温風]と[送風]モードの乾燥時間が選べます。
雨で革靴が濡れてしまったので送風モードで乾燥。かなり濡れていたので3時間程かかりました。
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ブーツも乾燥
ブーツも送風モードで乾燥できました。しかしながら、トレッキングシューズは、布部分が厚いので、くつ乾燥アタッチメントが挟まらない状態になりました。アタッチメントを外し、ホース口を向けて乾燥する事に・・・。くつの種類によっては入らない事もあるようです。
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衣類乾燥モード
付属の「アタッチメントホルダー」をご覧のように取り付けることで、「ふとん乾燥アタッチメント」を立てることができます。
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乾かしてみます
乾燥する衣類の下にセットすれば、衣類の簡易乾燥ができます。少量の衣類を室内干しを行う場合に活用できますね。
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電源コードを収納
コードを束ねて収納しなくても、本体裏にコードをぐるぐる巻きつけて収納できます。
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