試用レポート
エレコム
Bluetoothステレオスピーカー LBT-SPP310AV

高音質コーデック「aptX」「AAC」対応のBluetoothワイヤレススピーカー
その使い勝手と性能を試してみました!
 最近のスマートフォンは音質が向上しているので、高音質ヘッドホンで聴く分にはいいですが、友達やグループなど複数人で音楽を聴いたり、ハンズフリーで使う場合は、本体内蔵のスピーカーだけでは心もとないのも事実です。

 そこで、コンパクトながら高音質コーデック「aptX」「AAC」に対応した、Bluetoothステレオスピーカー「LBT-SPP310AV」の登場です。良い音はそのままに、3W+3Wのステレオ出力で迫力のサウンドを生み出してくれます。早速その使い勝手を試してみましょう。

付属品の確認です
 左上から順に、LBT-SPP310AV本体、縦置き用スタンド(クリア)、手前に移って、簡単接続ガイド・取扱説明書(保証書付)、警告シール、AUXケーブル(約90cm)、充電用micro USBケーブル(約90cm)です。

 
本体サイズを比較
 本体サイズは、幅185×奥行47.5×高さ50mm。今回接続するスマートフォン(5.5インチ)と比べてみました。ステレオタイプなので横長のデザインですが、奥行きや高さはあまり取らず全体的にコンパクトな印象です。

 
手で持ってみました
 コンパクトな見た目通り、軽いのが印象的です。背面や側面は割合頑丈なつくりになっていますが、その表面はすべすべで手触りは抜群です。

 正面から見ると網目の両端にφ40mmのフルレンジドライバと真ん中に低音域用のパッシブラジエーターが確認できます。ランプが点灯していないため写真ではわかりにくいですが、右下にLEDランプがあります。

 
右側面を確認
 上から時計回りの順にφ3.5mmステレオミニジャック、通話用マイク、充電/オーディオ用micro USB端子、曲送り/曲戻しボタンが並んでいます。曲送り/戻しボタンと各ケーブル端子の位置が近いのが気になりますが、実際には接続機器本体側からの操作で済むのでほとんど使うことはないでしょう。

 真ん中の部分がNFCアンテナになっており、NFC対応のスマートフォンであればここにかざすだけでBluetoothペアリングが完了します。できれば、NFCのロゴマークのシールや刻印をつけてほしかったですね。

 
左側面を確認
 真ん中に電源ボタン、その横に音量ボタンがついています。

 
底面を確認
 両端に滑り止め用のグリップ、左下側にシリアルコードが記載されています。グリップを触るとべたべたとした粘着力のあるものではなく、がさがさした手触りで、摩擦が強い印象を受けました。

 実際に、LBT-SPP310AVを机の上において縦や横に動かそうとしても、なかなか動きませんでしたが、持ち上げるとすぐに机から離れましたので、ワイヤレス機器の滑り止めとしてはこちらのほうがいいと思います。

 
縦置き用スタンドを使ってみました。
 サイズとしてはスタンドと本体をあわせて500mlのペットボトルとほぼ同じくらいですので、スペースを有効に使いたいという方には縦置きがお勧め。

 縁の部分だけで本体を支えるつくりなので、スタンドを被せた側のボタンが使えなくなるという心配は無用です。ボタンを押したいときはわざわざスタンドをはずさなくても、そのまま指を入れればOK。地味ながらうれしい機能です。

 
充電しています
 付属のmicro USBケーブルを充電/オーディオ用micro USB端子に差し込み、USB充電器を使って充電してみました。充電中は正面右下の赤いLEDランプが点灯し、満充電になったら消灯するので、差しっぱなしのままでも充電が完了しているかどうかわかります。

 
電源をつけます
 電源ボタンを2秒程度長押しすれば、電源がONの状態に切り替わります。電源ボタンをOFFにする際は3秒以上長押しすればOKです。

 
LEDが白く点滅
 電源をONにしてすぐの時点ではごらんのように、LEDランプが白く点滅します。LBT-SPP310AV側がペアリング機器を探している状態ですので、スマートフォン本体側のBluetooth設定を行いましょう。

 
ペアリング開始
 Andoroidスマートフォンであれば設定アプリの中の「無線とネットワーク」の項目に「Bluetooth」がありますので、Bluetooth機能をオンに切り替えましょう。後は自動的にペアリング可能な機器を探してくれます。

 
ペアリング完了
 無線LANルーターが近くにあったせいか検出に時間がかかりましたが、画面上に「SPP310」が出てきました。これを選択すればペアリングは完了です。

 
音楽を再生してみました
 ペアリングに時間がかかったので音飛びや中断が心配でしたが、スマートフォン本体のスピーカーのみで再生したときよりも音質の幅や高音・低音がはっきりと感じ取ることができ、そのような心配は杞憂に終わりました。

 同じ室内であればどこからでもボタン操作に反応してくれましたが、隣の部屋からの壁越しでの操作には反応するときとしないときがありましたので、やはり見通しのよいところで使うほうがいいでしょう。

 
通話もできます
 マイク機能搭載機種ですので、通話も試してみました。スマートフォンの画面上の反応に比べると若干遅れてデフォルトの呼び出し音が鳴りますが、電源ボタンを押して通話中に切り替えてからは双方の声がはっきり伝わりました。

 通話内容が丸聞こえになるので屋外での使用はあまりお勧めできませんが、室内であればハンズフリー機器としても使えそうです。

 
アラームも鳴ります
 スマホでアラームを鳴らすと、もちろんLBT-SPP310AVも大音量で鳴ります。寝起きが悪い方に使えるかもしれません。

 
ICラジオと接続してみました
 φ3.5mmステレオミニジャックがありますので、付属のAUXケーブルを使い、ICラジオと接続してみました。通常のラジオ放送はもちろんのことMP3形式で保存された番組もスムーズに再生され、スポーツ観戦の迫力を味わいたい方や英会話をはっきりと聞きたい方にお勧めの使い方です。

 

 コンパクトな外観から音声の拡張部分についてはあまり期待していませんでしたが、実際に試用してみたらその音声の明瞭さと大きさに驚かされました。スマートフォンやデジタルオーディオに取り込んだ曲をスピーカーで聞きたいという方はもちろん、小さな店舗であればBGMを流すスピーカーとしてもお使いいただけると思います。

 欲を言えば多少質量を重くしてでもモバイルバッテリー機能を加えてほしいところです。個人でも、グループでも、室内でも、屋外でも楽しめる、LBT-SPP310AVをスマートフォンのお供にぜひぜひご検討ください。

2015. 8.8.公開(タコメシ)

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