試用レポート
ロジクール
赤色レーザーポインター R400t

部屋の明るさに関わらず、資料を指し示す、赤色レーザーポインター
その使いやすさと操作方法をレポート!
 会議やプレゼンの現場で活躍するレーザーポインター。今回レポートする「R400t」は、視認性の高い赤色レーザー光で暗い場所でも資料のどの部分を指しているかが一目瞭然。最大10mのワイヤレス性能をほこり、プレゼンをしながら、広い部屋を歩き回るようなパフォーマンスも可能です。

 「プレゼン」「広い部屋」で便利なレーザーポインターを使ってみました。
付属品の確認
 まずは付属品を見ていきましょう。R400t本体、ワイヤレスミニレシーバー(R400t本体に格納済み)、単四形乾電池×2、キャリングケース、取扱説明書、保証規定、保証書(パッケージ側面に貼付)となっております。保証書はパッケージと一緒に破棄してしまわないようにご注意ください。

 
大きさをボールペンと比較
 上がR400t本体、下が一般的なボールペンです。ボールペンよりも短く、全体としてはコンパクトといえるでしょう。重さや厚みについては電池の収納部分がそのまま反映されたイメージです。

 
キャリングケースが付いています
 移動の際は専用のキャリングケースを使用しましょう。専用サイズなので、すっぽり収まり、クッション性もありますので、傷や衝撃から本体を守ってくれます。上半分がファスナーになっており、取り出しやすくなっています。やわらかい素材なのでクリーナーとしても使えるかもしれません。

 
表面から確認
 R400t本体の表面を確認してみましょう。上からレーザーポインターの照射状況や電池残量を示すランプ、レーザーポインター(決定)ボタン、左右矢印のアイコンがある進む/戻るボタン、停止のアイコンのあるブラックスクリーン、再生のアイコンのあるスライドショーボタンとなっております。大きさは片手に収まり、余裕を持って握ることができます。

 
左側面を確認
 続いて、左側面を見てみましょう。こちらは左端に電源ボタンがついており、赤色のマークが見えるときは電源OFF、緑色のマークが見えるときは電源ONの状態となっております。本体は左右対称のデザインなので、右利き・左利き、どちらでも使えます。

 
今度は右側面です
 反対側の右側面を見てみましょう。こちらは何もボタンはなく、グリップ部分のみです。表面はすべすべで手触りがよく、一方で簡単に落ちることの無いように滑り止めの加工がされています。付属品にストラップがありませんが、この分なら不要でしょう。

 
レーザー照射口を見る
 前面のレーザー照射口を見てみましょう。黒いフィルターに覆われた中に電球のようなものが見えますが、ここからレーザーが照射されます。全体のサイズからすれば大きめの印象を受けます。

 
USBレシーバーが格納されています
 今度は本体表面下にあるUSBレシーバーを確認してみましょう。ご覧のように逆さまにしてUSBレシーバーに付いているつまみの部分に親指を引っ掛けて、そのままスライドさせれば取り出しは簡単です。

 
底面を確認
 最後に底面を確認してみましょう。注意書きなどが書かれたラベルシール、電池収納部があります。電池は単4形電池2本を使用します。

 
電源ON
 電源ボタンをONに切り替えましょう。R400t上部の電池のアイコンをした電池残量ランプが緑色に点灯してすぐに消えました。

 
決定ボタンを押します
 レーザーポインター(決定)ボタンを押すと電池のアイコンの上にあるレーザーポインターの照射状況を示す細長い棒のアイコンが赤色に点灯しました。こちらはボタンを押し続けている間は常時点灯していました。欲を言えばもう少しタテにボタンの面積が欲しいですね。

 
レーザー照射を確認します
 通常は失明の恐れがあるため、レーザーの照射口を見ることはありませんが、今回は実際にどのように照射されているのか確認しましょう。照射口部分が赤色に点灯しているのが確認できます。これがレーザーですが、注目すべきは照射口から先の部分が透明で、レーザーの軌道が見えません。果たして本当にポインターとして対象を指し示すことができるのか、確認していきましょう。

 
無地のスクリーンでポインターを移動させてみました
 まずは色がどのように映るのか何も映写していない無地のスクリーンを使って確認してみましょう(写真左)。ご覧のようにはっきりと赤色のポインターが確認できます。10メートルくらい距離を置いてもはっきりとスクリーンに映りました。

 さらに、どれぐらい安定して照射できるのか試すために、R400tを動かしてみました。途中で途切れるかと思っていましたが、ご覧のようにくっきりと軌道が現れました(写真右)。マウスのカーソルと違って、平面で操る必要がありませんので、これなら移動しながらの使用や端から端に大きく動かす際も、見失うという心配はなさそうです。

 
液晶画面に当ててみました
 レーザーにとって反射の恐れのあるガラス面は厄介な存在です。最近では大型ディスプレイも資料を映し出すために使われることがありますので、R400tの場合どうなるのか確認してみましょう。レーザーの丸い点が若干ぼやけて見えますが、どこを指しているかを示すというポインターの機能は十分果たしてくれました。ディスプレイの明るさを調整すれば十分使えるでしょう。

 
スクリーンに当ててみました
 本命のスクリーンに当ててみましょう。プロジェクターから映写した画像にレーザーの光がはっきり映っています。ディスプレイ画像と違ってこちらはレーザーのポイントのブレが少なく、安定したポインティングをしてくれています。

 
R400tを使ってスクリーンを操作
 今度は、パソコン本体にUSBレシーバーをセットして、スクリーンボタンで操作していきましょう。マイピクチャのスクリーンモードまではマウスなどを使って立ち上げる必要がありますが、一度立ち上げてしまえば、パソコンから離れた場所でも、レーザーポインターだけで、「再生」「停止」「進む」「戻る」を簡単に操作できます。手軽に多数の資料をめくっていくのにぴったりといえます。

 
上位機種のR700t(写真下)と比較
 上位機種であるR700tを見てみましょう。基本機能はR400tと同じですので、違いの部分だけ確認していきます。並べてみると一目瞭然で、表面にあるLCDスクリーンの面積分だけR700tのほうがサイズが大きくなっております。電源を入れる際に、確認のためかバイブレーションが2、3度振動します。わりと大きな振動で、静かな会場で使用する際は目立つかもしれませんので、発表する際は事前に電源はOFFにしておいたほうがいいでしょう。

 
LCDスクリーンを確認
 電源を入れると、上から無線接続状況、10秒単位のタイマー残量、分単位のタイマー残量、電池残量のアイコンが現れます。電池残量表示と分単位のタイマー残量以外は一旦非表示になりますので、ごちゃついて見にくいということはありません。パソコン本体とUSBレシーバーが接続している限り、無線状況を示してくれますので、会場の電波の死角を調べることができます。

 
右側面を確認
 右側面にはタイマーボタンとスタート停止ボタンがついております。本体の形状が左右対称ですので、右手左手のいずれでも使えますが、タイマーボタンを使用する際に親指が使える左手で持つほうがいいかもしれません。

 
タイマー設定
 タイマーボタンを押して設定をしていきましょう。左右の矢印ボタンで時間を設定し、スタートボタンを押せばOK。設定が完了すると残り時間を10秒単位で示してくれる残量ゲージが表示されます。1秒単位で刻まれるわけではないので、時間を大まかにとらえることができ、少し気持ちに余裕が出るのではないでしょうか。残り時間が0になるとバイブレーションが作動しますが、割と音が大きいので鳴る前に電源を切ってプレゼンを終了できるようにしたいですね。

 

 大人数の会場でプレゼンをする際に、デスクのパソコンのマウスを操作して説明すると、どうしてもアピールに欠けたり、パソコンの延長線上にある観客に目線を合わせてしまうということになりがちです。資料を直接指し示しながらプレゼンができるR400t、R700tは、移動しながら全体を見渡し、強調したい部分をピンポイントでアピールするというアクティブなプレゼンスタイルに最適なツールと言えるでしょう。

2014. 4.18.公開(ホビット)

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