試用レポート
ロジクール
2.4GHzワイヤレスマウス MX Master MX2000

終わりなき追求から生まれた新たな進化
MX Master ワイヤレスマウスを使ってみました!
 今、数あるマウスの中で注目されているのは、ロジクールから発売中のワイヤレスマウス「MX2000」。マウスにはあまりお金をかけたくないという方が多いかもしれませんが、この「MX2000」はハイエンドなモデルながら、よく売れています!

 これはきっと低価格マウスでは得られない満足感があるのでは? 「MX2000」の使い心地や、豊富な機能など、人気の秘密に迫ってみました。

まずは付属品を確認
 写真中央のMX2000本体のほか、左上のUnifyingレシーバー、右側の充電用Micro-USBケーブル(約1.2m)が付属しています。

 サンプル品なので取扱説明書は付いていませんが、もちろん、製品版には付属されています。

 
大きさを比較
 マウス本体は黒のマット調で仕上がり、ラインや底面の色はダークゴールドがあしらわれたツートンカラーの高級感あるデザインとなっております。

 280mlのペットボトルを置いて、大きさを比較してみました。一般的なマウスからすると、女性には少し大きく感じるかもしれません。

 
基本的なボタン配置
 ここからは各部をじっくり観察していきす。左右の「クリックボタン」の間には「スクロールホイール」、そして、ホイールの上部に見えるボタンは、「マニュアルシフトボタン」になります。

 このボタンにより、素早く操作できるロジクールマウスお馴染みの「高速スクロールモード」と、ゆっくり正確に操作できる「クリック・トゥ・クリック」に切り替えることが出来ます。

 
左側面部のボタン配置
 左側面には、エクセルなどで表示画面を左右に動かすのに便利な「サムホイール」が付いています。こちらは本体中央にあるホイールと違い、スクロールの切替はできません。サムホイール後ろのボタンは、ブラウザの「進む/戻る」に対応しています。

 また、赤色の円で囲んでいる部分は、「ジェスチャーボタン」と言いまして、ここを親指で押さえながらマウスを上下左右に動かすと、その動きに対応した操作ができます。このボタンに関しましては、後ほど詳しくレポートします。

 
底面部の4つのボタン
 マウスの裏面です。ボタンが色々ありますが、上から順に@「ON/OFFの切り替えスイッチ」、A「接続ボタン」、B「Dark fieldセンサー」、C「Easy switchボタン」となっています。

 
底面部のボタンを拡大
@「ON/OFFの切り替えスイッチ」、こちらのスイッチでパソコンなどの機器との接続をON/OFFすることが出来ます。ちなみに写真はOFFになっています。
A「接続ボタン」は機器との再接続をするときに使用します。
B「Dark fieldセンサー」は、通常のレーザーマウスと違い、光沢のある表面やガラスなどでのマウス操作を可能にします。
C「easy switchボタン」、このマウスは3台のパソコンと接続が出来、このボタンでチャンネルの切替を行います。

 
マウスの感触・握り心地
 マウスの表面はマット加工ということも相まって、なめらかでさらっとしています。「握る」というよりも、力を抜いて手を乗せるだけでマウスにフィットするという言い方が合います。

 マウス上部の山なりの曲線は、指先から手のひら、親指の付け根あたりにかけて隙間無くフィットし、それに加えて薬指小指はマウス側面部にぴったり収まります。余計な力を入れることなく快適な操作ができるので、長時間マウスを操作する方に特にオススメいたします。

 
レシーバーをパソコンに挿入し接続
 いよいよマウスをパソコンに接続してみます。レシーバーをUSBに挿したらすぐに使えると思っていましたが少し設定が必要です。ダウンロードから使用できる状態まで5分ほどで設定完了いたしますので、レポートします。

 まずはMX2000の商品説明が記載されているメーカーページに行き、ページ上部にある「サポート」のタブをクリックします。そこにダウンロードというカテゴリがありますので、ご使用のOSを選択してDLをすると、「Logicool Option」のインストール画面が出てきます。

 
ダウンロード方法・インストール
 画面の指示に従って進んでいきます。インストールが完了しましたら、Logicool Optionを起動し、画面右下にある「デバイスの追加」をクリックします。

 「Unifyingデバイスの追加」を選択し、先ほどレポートいたしました「ON/OFFの切り替えスイッチ」でMX2000本体を再起動します。デバイスの追加に成功すると、設定は完了です。これで使用することが出来ます。

 
便利なジェスチャーボタンについて
 接続が出来たので早速、MX2000の特徴の1つ「ジャスチャーボタン」を使って操作をします。初期設定では「ジェスチャーボタン」を押して左にマウスを移動させると、写真のようにウィンドウが一瞬で左半分に拡大されて表示されます。

 反対に、右に動かすと右半分に拡大、上に移動させると全画面表示、下に移動するとウィンドウ全てが最小化されます。二つの画面を並べて作業をするとき、全てのウィンドウを一気に最小化したいときにはとても便利な機能です。

 
ソフトウェアでカスタマイズ
 MX2000はボタンの機能・ホイールやポインタの速度を専用のソフトウェア「Logicool Option(メーカーページよりダウンロード)」で変更することが出来ます。

 ボタン・ホイールの各種機能の変更は、上の写真で商品の部位ごとに表示されている「」をクリックするとタブが出てきます。そこでお好みの設定にカスタマイズ出来ます。

 ジェスチャーボタンに関しましては「画面の拡大/縮小」「ボリュームの調整」などの機能が変更できたり、またジェスチャーボタンを通常のボタンとして使い、ボタンを一回押すだけでマイドキュメントの呼び出しや、webページを開いたり、電卓の起動などすることが出来ます。また、タグを「ポイント&スクロール」にするとポイントの速度、ホイールの方向を反転することが出来ます。

 
充電
 最後に充電します。MX2000のケーブル差し込み口は前方にあり、充電中は左側面部のランプが点灯します。緑のランプが3つ点灯している時は満充電、充電が少なくなってくると赤いランプが1つ点灯します。

 もちろん、充電中も通常の有線マウスとして使用することが出来ますので、作業を中断させることなくご使用いただけます。

 

 このレポートのために、数日間MX2000を使い続けていますが、とても快適です。まず、長時間マウス作業をしていても操作している手がとても楽! 丁度いい大きさで、手の構造に見事にフィットする形なので、手への負担が少なく、それに加え腕も疲れにくいように感じています。

 ホイール操作に関しても、エクセルで表を作成したり、資料を見るとき、わざわざスクロールバーにポインタを持って行かなくてもいいので、水平移動を多用するシーンには特にお勧めです。一般的に横スクロールに対応した「チルト機能」というと、スクロールボタンを左右に倒す形で操作しますが、それが親指で操作できるので、その辺りも手への負担が少なく、より自然な操作が可能です。

 「ジェスチャーボタン」の操作は、慣れるまでに少々時間がかかりましたが、使いこなせるようになるとマウスをあまり移動させることなく、シーンの切り替えがスムーズにでき、手だけではなく腕全体への負担も少なくなっているように思います。仕事、プライベートに関係なく是非とも使って頂きたいオススメの一品です。

2015. 7.20.公開(つくね)

スタッフが使ってみました
レーザーマウス
ロジクール|2.4GHzワイヤレスマウス|MX2000
ロジクール
2.4GHzワイヤレスマウス
MX2000
さらに詳しく!
■ 仕 様 ■
  • 対応デバイス:USBポートまたはBluetooth Smart対応デバイス
  • 対応OS:
    ・USBポート(Unifying):Windows 7 / 8以降、Mac OS X 10.8以降
    ・Bluetooth Smart:Windows 8以降、Mac OS X 10.10以降
  • 必要システム:
    ・インターネット接続環境(ソフトウェア ダウンロード時)
    ※Logicool Optionsソフトウェアとカスタマイズは、Windows VistaおよびWindows XPでは利用できません

トップへ戻る