深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。これを実現するための国民的プロジェクトチーム・マイナス6%が発足しました。
2009年9月、鳩山内閣総理大臣がニューヨークの国連気候変動サミットにおいて、我が国の目標として、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減することを表明。政府では、地球と日本の環境を守り未来の子どもたちに引き継いでいくため、「チーム・マイナス6%」改め、「チャレンジ25」と名付け、あらゆる政策を総動員して地球温暖化防止の対策を推進することとしており、そのための温暖化防止のための国民的運動を、「チャレンジ25キャンペーン」として2010年1月14日より、新たに展開することとしました。
多くの著名人や有名企業、団体、個人が参加しており、各ジャンルで地球環境に対する意識が高まっています。この度、jalanaも出来る事から環境問題に取り組みたいという気持ちから、このプロジェクトに参加する事となりました。温室効果ガス排出量6%削減に向けjalanaがまず実行するのは、簡易梱包及び梱包資材のリサイクルです。
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