岩崎本舗


長崎角煮まんじゅう 角煮まんじゅうちゃん
大とろ角煮まんじゅう
六日仕込角煮まんじゅう
長崎角煮まぶし
豚どん
長崎ぎょうざ
長崎肉まん

工場のご紹介
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角煮まんじゅうの秘密
物産展情報
よくあるご質問


   


岩崎本舗は、自社で生地から製造・販売しております。そのため余分なコストがかからずに、
最高の味をお求めやすい価格で提供できます。
中間マージンを省いた分、原材料には労を惜しみません。
今の世の中は移り変わりの早い時代で、いろんなものをどんどん商品開発していくのが当たり前に
なっていますが、あえて品数をおさえて一つ一つ良い品を作る努力をしています。




■品質管理
2003年、食品安全のための予防システムHACCP(ハセップ:危害分析重要監視点承認制度)
認証取得を前提としたレベルの工場を建設し、
2004年SGS社のHACCP認証を取得いたしました。
食品の安全性を更に高めるため、X線異物検出機の採用をはじめ何段階ものチェック体制等、
徹底した管理強化を行っています。



■私たちが作っています
おいしい角煮まんじゅうを作るために、手間暇を惜しまず、味や食感など機械に頼ることで商品の品質や
価値を落としてしまうような部分は、どんなに手間のかかる作業でも必ず人の手をかけて作り上げています。
◆ 工場長の声 ◆
お客様に、「もう一度食べたい」と思っていただけるような角煮まんじゅうを目指し、
おいしく・安全・安心をモットーにスタッフ一同全力で取り組んでいます。


“長崎角煮まんじゅう”の生産の様子をお伝えします
●クリーンルーム(作業区域)に入る

1*白衣に着替え、帽子とマスクを着用しエアシャワー室へ入室。目に見えない小さなホコリや毛髪も極力ゼロに近づける努力をしています。

2*更に二重の対策として粘着ローラで白衣をきれいにします。

3*手先から腕までしっかり石鹸で洗い、アルコール消毒を行います。

●角煮の製造
4 肉質がきめ細かくて軟らかく、臭みの少ない豚肉を厳選して使用しています。
5 カットした豚肉は下茹でし、十分にアク抜きをします。
6 下茹でされた豚バラ肉を、じっくりと煮込み、とろけるような食感と肉そのものの甘みを引き出します。
7 煮込んだ後、ゆっくりと時間をかけて冷ましまる一日かけて脂抜きをします。最終的に半分くらいの大きさに目減りします。
●生地の製造
8 生地は上質の薄力粉を多用しているため作るのに手間がかかりますが、ふわふわで口どけが軟らかい食感になるように工夫がなされています。
9 発酵させます。
10 ふわっとした食感になるまで蒸します。
11 伝統の印、ISマークの焼き印を押します。
〜〜〜〜〜 角煮と生地を合わせます 〜〜〜〜〜
12*
いよいよ“長崎角煮まんじゅう”の誕生です。
角煮と生地、それぞれ手間ひまかけて手作りされたふたつが初めて一緒になります。
13*
最新鋭のX線異物検出機で、万が一、異物が混入していないかチェックします。
(X線異物検出機では、金属類の他、ガラス類、プラスチック類、骨等も検出することができます。)
14*
本場、長崎の味“長崎角煮まんじゅう”の完成です。
丁寧に箱詰めし、全国の皆様の元へと発送いたします。
工場について

■作業区域ゾーニング

作業区域ごとにスタッフの長靴も色分けし、他の作業場に出入りできないように工夫しクリーンな環境を守っています。

交差汚染防止のための一方通行の流れ。
作業区域の区分ごとに交差のない作業員動線の確保。
防水、耐久性があり、洗浄可能な塗床。
空気は高性能フィルターを通してゴミ・塵埃も取り除き、清潔区域、準清潔区域、一般区域の順に流れるように設計しています。
作業区域前室の衛生管理。(洗浄、消毒、ジェットタオル、エアシャワー)
■生産性
最新鋭の設備と菌の発生を防止したクリーンな環境で、常時60名のスタッフが一つ一つ手作りで生産しています。尚、スタッフの多くが主婦であり、“自分の子供に食べさせたい商品”づくりをモットーに、仕事に励んでいます。

■方針
1. お客様に安心して美味しく食して頂ける食品を製造する。この為、高度な品質保証システムを確保し維持していく。
2. 将来の増産を想定した設備と生産技術の向上。
3. 地域に愛され、地域と共に発展する工場。
4. 環境に優しい工場の実現。

■生産品目
大とろ角煮まんじゅう、長崎角煮まんじゅう、六日仕込角煮まんじゅう、角煮まんじゅうちゃん、長崎角煮まぶし、長崎ぎょうざ、長崎肉まん、豚どん、角煮きりおとし
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