Paul Mauriat SAX Main page

Sarah

Gospel, R＆B, Rock系のSax奏者。10代後半の頃から都内を中心に活動を始める。以降、国内外を代表するトップミュージシャンと共演し始める。2011年からソロ活動を開始する。同年、世界的なサックス奏者、Ron Brown氏に師事。2012年、自身の呼びかけで、是永巧一[Gt]、日野賢二[Ba]、中村達也[Dr]と共にセッションライヴを行う。同年、幕張メッセで行われた「COUNTDOWN JAPAN 12/13」にthe day（仲井戸麗市[Gt]、中村達也[Dr]、蔦谷好位置[Key]、KenKen[Ba]）のゲストメンバーとして参加する。現在、あらゆるシーンで活動中。

コー ミスター サックスマン　（本名　Sekpol Unsamran）

1973年、タイ王国で生まれる。チュラロンコン大学教育学部出身。幼い頃よりクルイ（タイの伝統的な木管楽器）を父の下で学び、スクールバンドではクラリネット等さまざまな楽器に触れ、 高校時代にサックスに深く魅せられる。その音楽的な才能は早くから芽生え始め、15歳でプロのミュージシャンとして活動を開始。チュラロンコン大学在学中にBoy Thai Bandの創立メンバーとなる。Boy Thai Bandはタイの民族音楽と現代の音楽を融合させた新しいタイプの音楽として有名となり、国内外へとその活躍の場を広げていく。以来、数々の第一線のアーティストたちと活動を共にし、レコーディングミュージシャンとしても数多くのアルバムに参加している。2002年、初のソロ・アルバム『Mr.Saxman』発表。ジャズ、ポップ、フュージョン、スカ、ラテン、タイの民謡などの音楽スタイルを取り入れたこのアルバムは彼の多才さ、 またシンガーとしての隠れた才能を引き出した。中でも「Pavana」(My Prayer)はミュージック・チャートの1位を獲得し、その人気は今日まで続いている。このアルバムの成功により彼の人気は不動のものとなり、タイはもとより日本、中国、欧州、東南アジア各国など海外へ活動の幅を広げていく。演奏活動の傍ら、自らのミュージックスクール「Sax Society」では、ミュージシャンを目指す後進の指導に力を注いでいる。KOH Mr.Saxmanはタイ音楽界の次代を担うアーティストである。