Nick&Noraのデザイナー、リンダ・テッパーのファッション業界への進出は、1970年代にニューヨークアッパーイーストに心地よい生地とクラシックな雰囲気をテーマとした洋服店をオープンしたことから始まります。このアンティークショップは大成功をおさめ、次にテッパーが目をつけたのが、女の子向けのポクサーショーツやパジャマ、ローブ。
これらの商品は“心地よいもの”を待ちわびていた女性たちに絶大な支持を受け、Bloomingdales、Nordstrom、Macy'sなどの大型デパートから専門店、さらには海を越えヨーロッパでも取り扱われるようになります。すべてのデザインと生地を担当していたテッパーは、1986年にはトミーアワード賞を受賞するなど、数々の栄光を手にしました。
ブランド名の由来は、テッパーとアブラムスのお気に入り小説「The Thin Man/影なき男」に登場するマンハッタンのアマチュア刑事夫婦、“NickとNora”に大いなる敬意を表して「Nick&Nora」と命名。これを機に、テッパーはノスタルジアを吹き込んだテキスタイル商品を次々と生み出していきます。そして大ブレイクの'97、世界中で放映された大人気ドラマ
「アリーmyラブ」で、主人公のキャリスタ・フロックハートがNick&Noraのパジャマを着たことから人気にますます火がつき、その勢いは世界中へと広まります。
そして、このパジャマ生地をビニールコーティングしたポーチ・バッグラインを展開したところ、これまた大ブレイク。汚れにくく水にも強いため、デイリーユーズにはぴったりです。
サイズバラエティーに富んだセット売りになっているのも、女の子にはうれしい特典。毎日のコスメポーチから旅行用、人気のバニティーやエコバッグまで取りそろった豊富なラインナップが魅力です。根っからのニューヨーカーであるテッパーのファッションへのこだわりがふんだんに盛り込まれた、ポップで可愛い柄が大人気のNick&Nora。
女の子の“ほしい!”を叶えたブランドです。