*このページで紹介する方法はあくまでフリーソフトを使用した使い方となりますので動作保証などはできかねますこと予めご了承願います。


【K18Uで記録したデータをフリーソフト「轍(わだち)」を使って修正する方法】

※ソフトウェアダウンロードの際に広告枠に表示されるものと間違えないようご注意願います。
轍(Wadachi)
※トラックデータ内の誤差データの自動間引機能などあり

K-18U以外のGPSのトラック(軌跡)データの編集にオススメ!のフリーソフトです。


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修正方法 
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■1.K18UをパソコンとUSBで接続すると外部機器(リムーバブルディスク)としてパソコンに認識されます。
 日付毎にデータにが保存されます。(例:以下「110609.txt」=2011年6月9日


■2.修正したいデータを右クリックして名前の変更を選択します。


■3.名前の
「〜.txt」部分を「〜.nmea」に変更します。以下表示がでますが「はい」を選択します。


■4.変更後は以下のようになります。

 *表示されるアイコンはご利用のパソコンの設定により異なります。以下例ではメモ帳がアイコンに指定されています。


■5.次に轍(わだち)を起動してファイル>インポートからデータを取り込みます。


■6.取り込む際にファイルの種類をNMEAファイルに変更します。


■7.取り込みが完了するとトラックの中にデータが表示されます。


■8.日付で分かれていたファイルは全て選択して【連結】ボタンをクリックするだけで1つにまとまります。


■9.GPSで記録されるデータの大部分は瞬間的に記録される誤差データです。誤差データは異常な速度を記録しますので【ノイズフィルタ】
 ボタンをクリックして、以下画像のように□速度フィルタを適用するにチェックをいれ、任意に速度上限を指定して実行します。


■10.またトラックの設定から間引き設定にて目標ポイントまでデータを間引くことも可能です。


■11.データの編集が終わったらファイル>エクスポートからKMLやGPX形式、GoogleMapHTML(APIキーが必要)で保存が可能です。



上記KML、GPXに変換したうえで、GoogleMap(マイマップ)やフリーソフトウェア、カシミール3Dの地図上にデータを表示させることが可能です。


 


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