アイラブベビーは、
『可愛い♪』から始まる
グローバルコミュニケーションを提案♪

当店は、核家族化で「相談する人がいない」「自信がない」等、
子育てで孤立しがちなママの応援団となり、
たくさんの親子の笑顔が溢れる世の中をサポートしていきます!

きっかけ

私がこの仕事を始めたきっかけ

私が、子供関係の仕事に就きたいと考えたのは、あるドキュメンタリー番組がきっかけでした。
それは、まだニューヨークが犯罪多発地域だった頃、一人の50代のごく普通の日本人の主婦が、英語も上手に話せないにもかかわらず、
ハーレムにある孤児院に飛び込んで、 恵まれない子供たちのお世話をしているという内容でした。
クーポンプレゼント

その主婦は、孤児院の人手不足や環境を新聞で知り、子育て経験のある自分でも何かできるんじゃないかと思い、旦那さんを置いて、すぐにニューヨークに向かったという事でした。もちろん、最初は英語もできないので、雇ってもらえませんでしたが、何度も通ううちにボランティアでなら働く事ができ、真面目に働く日本人として認められ、常勤で働けるようになった。というものでした。

そんな彼女に感銘を受け、私も世界の恵まれない子供たちの助けになりたいと思い、この道に入りました。その後、カナダでのベビーシッター、日本での保育士を経て、いつしか、子供達が身に付けている子供服やグッズに惹かれる様になりました。
保護者の方達とお話して、お洋服等を「可愛いですね!」と、声をかけると、本当に嬉しそうに購入したエピソードをお話しして下さった時には、普段忙しくてお子様と触れ合えないような状況でも、子供達への愛情が溢れていて、聞いているこちらも幸せな気分になりました。

そんな時、偶然にも以前から興味のあった「バイヤー」、しかも子供服ショップのバイヤーという仕事に巡り合う事ができ、今に至ります!

この仕事は、対面販売ではないものの、生のママ達の声が聞けたり、一緒にオリジナル商品を作ったりと、本当に楽しく、やりがいのある仕事だと感じています。

年末恒例の楽天SOY投票の際にいただけるお客様からの暖かいお言葉が、1年の疲れを吹っ飛ばす!何よりも楽しみなひと時です♪この時に、本当に皆様に支えられているのだと身が引き締まる思いになります。

また、この仕事に就くきっかけとなった、世界中の身勝手な大人の犠牲になった子供達のサポートも今後の目標で、私が今できる募金等は不定期ですが、地道に続けています。まだまだ小さい力でありますし、何人の子供たちを助けられるかわかりませんが、こういった活動は続けて行く事に意味があると思いますし、今後はぜひ、子供をもった経験のあるママ達と一緒に、活動も広げていければなあと思っております。

自分達さえよければという感覚の人が増えている昨今ですが、大変な思いをして子育てした経験をぜひ、世の中の為に役立てていただきたいと、 強く願っております。

クーポンプレゼント

インタビュー

「店舗サービス」で気をつけていることは?

当店で気に入った商品を見つけていただいた時の感覚が、
お手元に商品が届いた時に、同等またはそれ以上にご満足いただけるよう
ページ構成・梱包等の配慮をしています。

またスタッフ一丸となって、お問い合わせやクレーム対応等を、できる限り迅速・丁寧に
ご対応させていただくようにしております。

商品を選ぶ時のポイントは?

まずは、商品をご使用されているお客様をイメージして、
「可愛い」かを基準にしております。
次に、必ず使い勝手の良いもの・安全かどうかで決定します。

または、お客様アンケートを実施し、お客様のニーズの中から商品開発を行うこともあります。
お客様との一体感から生まれた商品は、
長くご愛用していただける商品に成長することが多いです!

「商品ページ」へのこだわりは?

見易さが一番!コンセプトでもある「Vintage&Sweet」なテイストで、
商品を引き立たせるようなページつくりをしています。

<制作スタッフコメント>
実際に商品を手にとって見ることのできないネット販売ですので、商品に関する情報はできるだけ掲載するように心がけています。お客様が様々なデバイス環境で閲覧されるため、特にサイズ感と色味感に関しては気を使っています。また音や動きのある商品は動画を載せるなどし、詳細が伝わるようにしています。よく見かける、メーカー画像1枚のみの簡易的なページは当店では存在しません。商品ページで「お客様に接客している」という事を常に意識し、今後も改善に取り組んでまいります。

オリジナルラッピングを作ろうと思ったきっかけは?

ギフト商品を始めたきっかけが「可愛い商品は人にあげたくなる!」という単純な発想でした。
そして海外の映画やドラマで見るような、可愛らしいラッピングで送ったら、
贈られた方も、送った方も、より喜んでいただけるのではと考え、
オリジナルラッピングを作り始めました。

今年は、念願の巾着型もリリースすることができました。
少しずつオリジナルラッピングのバリエーションも増やしていきたいなと思います。
アイラブベビーオリジナルラッピングはこちら>>

アイラブベビーの今後は?

「可愛さ」をより追求していきたいです。
海外の日本未入荷の可愛い商品や、メイドインジャパンの可愛い商品等を探していきたいと思います。
また、商品をよく理解して納得していただいた状態で、ご購入いただけるよう、
ページ説明も強化していきたいと思っています。 社会貢献活動も行っていきたいと思っています。
サービス面も向上して、より迅速・安全に、安心してご注文いただけるよう日々改善していきます。

エピソード

ベビーシッター時代のエピソード

シッター時代は、子育て経験ゼロ(ネットも子育て教育本もありませんでしたね)で、いきなり1歳の子と1日すごしていたので、毎日がドラマのようでした。日記に綴っていたら、漫画本が出せたかもしれません・・。

よく思い出すのは、親御さんに「お昼寝を1日2回させてね」とだけ言い渡され、自分で眠れる私には、初めはどうやって幼子が寝るのか分かりませんでした。抱っこしてみたけれど、1歳の重さに耐え切れず、数分でダウン。
思い切って「どうやって寝てるの?」と、子供に問いかけてみたけど、もちろん答えは返ってこず。なんとか、ベビーベッドに行くのが嫌だという事は分かったので、パパママのキングサイズのベッドに誘導。まんまと横になったはいいけど、すぐ起きあがってしまう・・。その時ひらめきました!TVで子供がぐずったら振動を与えればいいと。そして私は、来る日も来る日も、ひたすらキングサイズのベッドを揺らし続けベビーは無事眠りについたのでした!

思い出の商品エピソード

購入された方のレビューで、お子様が難病を抱えていて、
購入した商品のおかげで、症状が少し緩和されたという内容でした。
その後もレビューを見た同じ悩みをもっていた方も症状が緩和したという事がありました。

間接的にでも、ご病気に悩んでいる方のお役に立てた事に感動し、
また、視点を変えればメーカー側も意図していない商品の良い使用方法があるのだなと大変勉強になりました。

海外配送の出来事

海外のご注文を受付始めた最初の頃は、あまり海外配送の知識がなく、手探りでした。そんな時、日本の方が海外に配送したいとご注文をいただいた時の事、いくつか質問をいただいたのですが、よく確認せずお答えした結果、事実と違うことが判明。
謝罪のお電話をいれた際「海外配送は初めてですか?」と逆に聞かれ、小売のプロとしては「はい」と答えてはいけない場面だったかもしれませんが、これ以上ご迷惑をおかけできないと思い「はい、あまり経験はありません」とお答えし謝罪しました。そるとそのお客様が「何をするにも最初は素人なんだし、素直に言ってくれたのであなたを信用します」と、あたたかいお言葉をいただきました。未熟さを反省すると共に、やはりお客様に支えられているからこそ、アイラブベビーを続けることができたんだと、改めて考えさせられました。これ以外にも感動したエピソードはつきません。
辛いことや落ち込みそうになった時に、皆様からのレビューを思い出し、元気を取戻しております!

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