~ 和風な部屋にもベッドを ~
最近、和室にもベッドやマットレスを置かれるケースが増えています。
寝室を作る場合、洋風にするか和風にするか、迷うかたも多いと思います。
その点、最近の、外国人観光客の増えているホテル業界での色々な事例は大変参考になります。
当サイト「一流ホテルのベッド」では、「和」と「洋」、どちらの要素も満足できるインテリアがコーディネート可能です。
一流ホテルや高級旅館に学ぶ、和モダンなお部屋
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和室にベッドを置くには背が高過ぎるし、布団だけだと背が低過ぎるっていう場合に、ベッドの「マットレス」とボトム(フレーム)の脚部を外した状態でセットした事例です。
寝具には、足元を巻き込むスタイルの「デュベ」をセット。
ちなみに、ベッドは「ジョイント仕様」で作っていますので、「ツインルーム」と「ダブルルーム」の転換が簡単に可能です。 -
↑こんなお部屋にするには何が必要?
●ポケット標準タイプ上下セット
●片面ピローソフト仕様
●ホテル羽毛ベッドカバー(デュベ)
●抗菌防臭ベッドパッド
●ボックスシーツ
●ホテルフェザーピロー(+ピローカバー)
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従来からのスタイル「ホテル羽毛ベッドカバー(ボックスタイプ)」でベッドメイクした事例です。
羽毛が周囲にも入っているタイプのベッドカバー兼お布団です。汚れ防止の為、アッパーシーツを首元で折り返してセットします。 -
↑こんなお部屋にするには何が必要?
●ポケット標準タイプ上下セット
●ホテル羽毛ベッドカバー(ボックスタイプ)
●抗菌防臭ベッドパッド
●ボックスシーツ
●ホテルフェザーピロー(+ピローカバー)
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ベッドは「マットレス」のみ(片面ピローソフト仕様)で、下部は造作工事です。
寝具には、清潔感の溢れる「白ストライプ」の「デュベ」。和風の「ベッドスロー(ライナー)」を掛け、同じ生地で「四角クッション(400mm x 400mm)」も作りました。 -
↑こんなお部屋にするには何が必要?
●パーフェクトスイートマットレス
●ホテル羽毛ベッドカバー(デュベ)
●抗菌防臭ベッドパッド
●ボックスシーツ
●ホテルフェザーピロー(+ピローカバー)
●四角クッション
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足元を巻き込まないタイプの「デュベ(横入れ式)」でセットした事例です。
枕の部分まで覆ってベッドメイクしました。
少し照明を落とした状態でも、白が綺麗に映えます。 -
↑こんなお部屋にするには何が必要?
●ポケットハードタイプ上下セット
●片面ピローソフト仕様
●ホテル羽毛ベッドカバー(デュベ・横入式)
●抗菌防臭ベッドパッド
●ボックスシーツ
●ホテルフェザーピロー(+ピローカバー)
- こちらは、セミダブルサイズ(1,230mm幅) x 3台の「トリプルルーム」ですが、ベッドは「ジョイント仕様」なので、3台をジョイントすれば、「3,690mm幅」という、とても大きな一台のベッドにもなるという、ホテルならではの仕様です。
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↑こんなお部屋にするには何が必要?
●ポケットハードタイプ上下セット
●ホテル羽毛ベッドカバー(デュベ)
●抗菌防臭ベッドパッド
●ボックスシーツ
●ホテルフェザーピロー(+ピローカバー)
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こちらはフローリングの上に直接マットレスを置いて、デュベでベッドメイクした事例です。
この場合、マットレスは、高さ(厚み)のある「ファームピローソフトホテル」や「パーフェクトスイート」、あるいは「スーペリアデイホテルプレミアム」がおすすめです。 -
↑こんなお部屋にするには何が必要?
●パーフェクトスイートマットレス
●ホテル羽毛ベッドカバー(デュベ)
●抗菌防臭ベッドパッド
●ボックスシーツ
●ホテルフェザーピロー(+ピローカバー)
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こちらは、従来の和布団のお部屋に「デュベ(横入れ式)」と「ベッドスロー(ライナー)」でベッドメイクした事例です。
畳の部屋でも、「デュベ」はフィットします。 -
↑こんなお部屋にするには何が必要?
●ホテル羽毛ベッドカバー(デュベ・横入式)
●抗菌防臭ベッドパッド
●メイキングシーツ
●ホテルフェザーピロー(+ピローカバー)
その他の色々な事例
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やはり、洋風な生活に憧れ、慣れている日本人にとっても、心の何処かに、日本の生活様式である「和」への憧憬があることは否めません。
※尚、床にじか置きの場合は、どうしてもマットレスと床の間に空間がございませんので、若干、埃がたまり易くはなりますが、ホテルや旅館では、日々ベッドメイクの担当者が清掃をおこなっていますので、ご家庭でもなるべくこまめに清掃等おこなって頂ければ、ご覧の様な、ご自宅に来客のお客様にも自慢できる様な綺麗なお部屋になります。