吉永酒造(指宿)の焼酎一覧
蔵元訪問記 ■吉永酒造有限会社
■指宿市十二町645番地

<吉永酒造>

<醸造所内にある井戸>

<醸造所内部>
吉永酒造は当店と同じく指宿にあります。住宅地のなかにある小じんまりした蔵で、煙突がないと焼酎蔵とわからないくらいです。
1905年(明治38年)創業という伝統のある蔵で、初代・吉永亀次郎翁は無類の焼酎好きが高じて、商売として本格的に焼酎を 造り始めるようになったという逸話があります。
協業化のため一時製造を休止しましたが、四代目・吉永俊公氏が製造を再開し ご夫婦二人で頑張ってこられました。
蔵の焼酎は、二代目・吉永利八翁の名を冠した「利八(りはち)」という銘柄だけです(PB商品を除く)。
酒名を「利八」としたのは、36歳の若さで半身不随になりながら家業を守り抜いた利八翁の姿勢を忘れないという思いがあるようです。
「利八」は、南薩産のさつま芋「黄金千貫」を原料に、蔵にある井戸水を仕込み水にカメ壺で仕込んでいます。
井戸水には、ごく微量ですが塩分が含まれています。「利八」はコクのある深い味わいの本格派ですが、仕込み水も影響しているのかもしれません。
利八シリーズに 平成20年夏、ジョイホワイト芋を原料とした新商品「利八ジョイホワイト」が加わりました。
吉永酒造の新しい芽吹きと思います。



































