■イベリコ豚の特徴
まずは!なんといっても脂です。細かな霜降り模様をした良質の脂がイベリコ最大の特徴でこれが舌にとろける味と口いっぱいにひろがる薫りを作り出します。また、他の豚肉にはないさまざまな成分が含まれているといいます。 オレイン酸、ビタミンB群、ビタミンE、抗酸化物質を豊富に含み、悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させ、善玉コレステロールを、 増やし血栓や動脈硬化を防ぐ効果があるともいわれています。
■イベリコ豚プレサ(肩ロース)の特徴

最近スペイン国内の高級レストランやホテルでロインをしのぐおいしさとプロの方々の間で定評を博しているのがこのプレサです。イベリコ豚の肩肉の一部で、ヘッドロインとも呼ばれ、歩き回る際よく動かす部位のため、神戸牛のように霜降りになっております。海のあら塩をふりかけ、炭火で焼いて頂くと大変おいしいメニューとなるでしょう。



スペイン:セゴヴィア県ヴィジャカスティン市にある『ラ・プルデンシア』:企業登録番号A40005514の代表取締役であるフェリペ・ベニート・マルティン社長は、以下の件に関し、証明致します。
記、同社は、
レアル・イベリコ協会の創立メンバーであるお共に現在では、執行部の理事を務めております。以上、相違ないことを証し、2007年6月20日、ヴィジャカスティン市において、この証明書に署名・捺印するものである。
フェリペ・ベニート・マルティン氏署名
及びラ・プルデンシア社スタンプ
■イベリコ最高峰の部位
イベリコ豚の肩ロースは和牛にも匹敵する極上の霜降りを持っています!!また融点の低い脂身はお口の中でとろけだし唯一二言の美味しさです。スペインではロースを凌ぐ美味しさとして知られており、日本の一流シェフの間でも人気の部位なのです。当店のイベリコ豚売れ筋ランキングでは2・3位をいつもとっているのお肉になります。
■大理石を思わせるような霜降り
イベリコ豚を語るならまずプレサ(肩ロース)は絶対食べておきたいですね!最高級の霜降りはもちろん、味は、かすかにどんぐりの風味をのこし、豚肉とは思えないとっても野性味あふれる味わいです。スーパーで販売している豚肉と違ってしっかり火を通さなくても食べられますので、ステーキにするならミディアムで焼いて頂き食べてみてください!信じられない柔らかさにビックリします。またしゃぶしゃぶにしても美味しく頂けます。


神戸牛にも匹敵!イベリコ豚最高峰の部位(肩ロース)
一度是非和牛と対決をさせて見たい部位なのですが、どうやって対決さればいいのか分からないのですが、この部位は最高級の部位に当ります。その特徴はお口でとろける融点の低い大理石を思わせるような脂の指し、そしてイベリコ豚のもっとも特徴的な真っ赤な野性味溢れる肉質を持つこの部位は最高級に相応しい部位に当るのです!肩は豚で言うと前足の付け根部分に当り、またその肩は、放牧で自由に動き回る事により運動量が非常に高く結果、ジューシーで引き締まったお肉になるのです。
イベリコ豚でしゃぶしゃぶをもしされるのであれば、バラ肉では無く、この肩ロースが一番のオススメとなります。またステーキや網焼きなど、塩・コショウのみでかぶりついて頂きたい部位になります。

イベリコ豚プレサ   ※実際にお届けになる商品は上写真のブロックタイプにてお届け致します。またまれにパッケージが変更になる場合もございます。

等級について
当店では、ベジョータ及び、レセボとは記載致しません。それは、ベジョータは秋口から春先まで出回る商品になるためです。またベジョータと記載を致しましても、お肉に焼印をする訳にはいかず、その証明が生ハム同様に保障する事が出来ないのです。多分他で専門店であればベジョータと記載しているお店は無いと思います。当店も同様に商品は時期により、等級が異なる場合がございます。等級はベジョータ及びレセボクラスになります。

豆知識
イベリコ豚?イベリコとはイベリア半島の形容詞です。
セルド(スペイン語で豚肉)を指します。
よって、エル・セルド・イベリコ(イベリア半島の豚肉)

もっとイベリコ豚を知りたいあなたに!