■ 手染め友禅『浅草文庫』シリーズ ■ 『熟練の職人さんが、筆で染色した革。』 聞くだけで心躍りませんか?『浅草文庫』は希少な技法で作られた文庫革に、 日本の伝統工芸である江戸小紋の職人が手作業で仕立て上げた、 繊細な美しさと立体的な造型が魅力的なブランドです。 |
■ 受け継がれる技術『文庫革』 ■ 文庫革とは、別名姫路革とも呼ばれ、播州姫路地方で生産されている真っ白になめした革に、 独特な加工を施した工芸品の事です。元々は文庫箱(手文庫)に貼り付けて使用されていたことから、 この文庫革と言う名称が生まれました。この独特な加工によって他の工芸品には無い風合いを表現する事が出来ます。 |
■ 熟練の技が光る『手書き友禅』 ■ 白革の文庫革は漉き・断ち・捺染・染め・型押しなどの多くの工程を、 熟練された職人の手によって一つ一つ手作業で製品へと仕上げられております。 その中でも最も注目すべき所はやはり一筆一筆塗られる手書き友禅ではないでしょうか? 手書き友禅に携わり約30年、プライベートにおいてもボタニカルアート作家で、 植物の精密画を描き定期的に個展を開いている染色作家、小野喜美氏によって描かれる 繊細で立体的な模様は息を呑む美しさ。ファスナーの引き手つまみなどの細部まで拘りぬき、 一切妥協を許さない職人の筆遣いが光る逸品です。 |
■捺染(なっせん)作業 |
私、店長内海も捺染作業を体験してみました! |
■手描き作業 |
■型押し・コーティング作業 |
■浅草文庫を生み出すための道具たち |
■見学を終えて |
『浅草文庫』シリーズ商品一覧はこちらから |