お昼ごはんまでちょっと時間があったので、まずは友人にフィンランドから絵葉書でもと思い、村内にある郵便局へ。 そこに向かう途中、
そして郵便局に到着。北欧デザインはおしゃれですが、郵便局のマークもおしゃれです。 ここから手紙を出すと、ここだけでしか押してもらえない消印で送ってもらえるそうです。
無事に手紙を発送後、昼食です。 さすが北欧だけあって、サーモンがとてもおいしかった〜!
昼食後、村内を自由行動です! まずはバスの中から見えた景色で気になっていた、アイスカフェへ向かいます! これは、建物や室内のインテリアも氷で出来ていて、寒い地域ならでは!を感じさせてくれるものでした。
氷のベット。トナカイの毛皮が敷いてありました。
外にあったアクティビティ。 氷の坂を浮輪のようなものに乗ってすべりおります。結構楽しい!
そして、このアイスカフェの入口付近で外国人の老夫婦がいました。男性の方が突然日本語で「アベサンハオゲンキデスカ?」(推測)と声をかけてこられました。何の事かはよくわかりませんでしたが、片言の日本語と英語でやり取りをすると、どうやらドイツからの観光客のようで、日本に住んでいたか、ドイツに住んでいた日本人と仲良しだったかというようなニュアンスでした。心当たりの方は連絡してあげてください!?とても明るい素敵な夫婦でした。
この上空に張ってあるロープが北極圏の境目だそうです。夏場、雪がない時には地面に書いてある線が見えるそうです。とりあえず、何度か北極圏に入ったり出たりを繰り返してみました。
フィンランドの雪だるまは日本と違って3段重ね!雪質がサラサラなので、雪だるまを作るのも一苦労だそうです。
よくわかりませんが某日本企業の企画のようで、七夕の短冊のようなものが飾られていました。 「パズルをください。」 「フィンランド今度行きたい!待ってて」 というような願い事が書いてありました。
楽しい時はあっという間に過ぎ去り、サンタクロース村を後にし、今度はロバニエミ市街へ。フィンランド北部の最大の都市だそうです。岡山県で言うところの津山市のような感じでしょうか…。わかりにくいたとえですいません。。。 この日の宿泊は、サンタクロース・エキスプレス、寝台列車の旅です!その出発の駅があるのがロバニエミなのです。出発までの時間、この街を散策します。 その前に。この「岡田主任のいってきました企画」のマニアックな主任ファンの方(そんな方はおられるのでしょうか?)なら覚えていらしゃるでしょう!
バンコク編の1シーン。 マクドナルドのキャラクター「ドナルド」がタイのあいさつ「ナマステ」でお出迎えをしています。
そしてここロバニエミのマクドナルドにも、とあるエピソードが! 一見何の変哲もないように見えますが…
実はここ、マクドナルドの店舗としては一番北に位置する店舗だそうです! 見ただけではわかりませんね…。
そんな最北端のマクドナルドを見ておきながら、この日の晩御飯はガイドさんお勧めの中華料理屋へ。いろいろ頼みすぎてテイクアウトしてしまいました。
そして腹ごしらえもすんでいよいよ寝台列車へ!
先頭車両が全然見えないくらい長い編成の列車。プラットホームに直接バスが乗り込んで登場車両前に乗りつけるあたりも、日本と違いダイナミックな感じでした。
乗車したのは31号車。ここですでに31両目なのに、後ろにまだまだありました。本当に長い。
客室は個室で2段ベットと、トイレとシャワールーム付き。快適です!
〜フィンランド編最終話へ続く〜