右の写真のように、犬と人が同じ方向に向いているときは、抜けません。
首輪がすっぽ抜けちゃう時って、犬があばれて、お互いに向き合い、ちょうど綱引きのように引っ張り合いをしたときに抜けるんですね! |
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首輪のサイズの測り方 のページも会わせてご覧下さい。<首輪が抜ける瞬間・・・・など |
ハフマンの首輪は、愛犬が痛くない、苦しくないように作ってあります。 |
どうして痛くない苦しくないのかは、・・・痛くない首輪発見!!のページで、詳しく説明をしています。 |
ここからが本題 !!
実は ・・・
私が作っている、「痛くない苦しくない首輪」って、
犬たちが、急に飛び出したり、引っ張ったときに、
ゲホッゲホッ言わないようにする為だけではないんですよ! |
首輪とリードは、愛犬の最後の命綱!!です。
壊れたり、首から抜けちゃったりしたら大変です。
実際、愛犬を目の前で事故に遭わせてしまった方から、お話を聞いたことがあります。
この方は、2度と犬と暮らせなくなってしまいました。
本当に気の毒で、かける言葉もありませんでした ・・・ 。
幸いに、事故に遭わなくて済んだけれど、「ヒヤッ!」としたこと、
きっと、愛犬家の方々は、少なからず経験をされることだと思っています。
首輪がすっぽ抜ける。本当に突然に、スルッっと、何故か抜けちゃう。
絶対に抜けない首輪があったら ・・・
どんなに安心して、お散歩に出かけられるかわかりません。
突然、首輪がすっぽ抜ける。スルッと抜けちゃう。
何故??
そうそう、簡単な事だったんですっ。
首輪がゆるかったんですね!
(いやいや、こんな、落語みたいなおちを言いたくて、ここまで書いた訳ではありません。)
(ごめんなさい。今しばらくおつき合い下さい) m(_
_)m
愛犬に首輪を付けるときに、
指が2〜3本入るくらいの余裕をもって調節をするって、よく言います。
こういう調節の仕方って、確かにお店の方も言うし、本にも書いてあります。
でもよく考えると、指の太さも皆さん違うし、
大型犬での指2〜3本と、小型犬での2〜3本では、
首輪のゆるさとか、すっぽ抜けしやすさも違ってくると思います。
もっと違う、もっと適切に「首輪が抜けない」ことを、言い表す適切な言葉があったら、 ・・・
きっと、悲しい思いをせずに済んだ方、沢山いたと思います。
結局、2度3度、首輪がすっぽ抜けちゃって、
段々と、抜けないくらいの余裕がわかってきて、
皆さん、安心してお散歩に出かけられるようになるんだと思います。
ハフマンの首輪をお買い上げいただき、皆さん、サイズの調節は
どうしているのかな〜と心配になることがあります。
そこで、首輪をお送りするときに、
お礼の手紙と一緒に、
「ハフマンの首輪を初めて付けるときには、安全な場所で練習をしてください」
「サイズを調節するときには、きつくしてください。きつく調節をしても痛くないように作ってあります」
と、ご案内の手紙を添えています。
また、ホームページのあちこちにも、
首輪を選ぶときには、 ・・・ 愛犬の首のサイズを、「きつく!」測って下さい。
と、書いています。 (首輪のサイズの測り方)
愛犬がなにかの拍子に暴れちゃって、
そんな時でも抜けなくて ・・・
きつく調節をしても痛くない、苦しくない首輪って、
みなさん!! いままで見たことありました?
ハフマンの首輪は絶対に抜けません ・・・ とは言えません。
でも、少なくとも ・・・
抜けないために、きつく調節をしても、犬たちを苦しめないように作ってあります。
毎日のお散歩がいままで以上に、楽しくなりますように ・・・ 。
ハフマンの長谷川でした。
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