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ショックレス首輪とリード ラインナップ
首輪のサイズの測り方 首輪の金具の選び方 首輪やリードの色で迷ったら
ハフマンの首輪の特徴 首輪の使い方 首輪の刺繍例

1.犬の毛色と首輪の関係

1.犬の毛色に合わせて首輪を選ぶ。

犬の毛色に似合う首輪を選ぶ時には、相性の良いカラーリング(色の組み合わせ)の基本を知っておくと便利です。 

白や、グレー系、ブラック系の毛色の犬たちには、毛色自体が、モノトーンなので、どのような色でも似合うとお考えいただいて差し支えないのですが、一般的には、以下のように言われてい ます。

 
・白の毛色
淡いパステルトーン全般

・グレー系の毛色
引き締まって見えるモノトーン

・ブラック系の毛色
レッド、ブルー、グリーンなどのはっきりとした原色

難しいのは、茶系の毛色の場合で、別の言い方をすると、選びがいがあるとも言えます。

・茶系の毛色
オレンジ、レッド、イエローなどの、黄色味の入った暖色系の、
組み合わせが、相性が良いとされています。  

その他、トライカラーやセーブルなど、複数の毛色が、ミックスしている場合には、一番大きな割合をしめている色を中心に考られたら良いかと思います。

次に、多くの方が、毛色によって首輪を選んでいるかと思いますが、違う方法もご紹介します。


2.皮膚の色に合わせて首輪の色を選ぼう〜
皮膚の色と同じ色を合わせると、ひと味違った魅力が引き出せます。

たとえば、目の回りや鼻が黒だったら、黒が少しだけ入った首輪が似合います。きりっとした印象になるんですね。目の色と合わせることも、同じ事が言えます。


3.性格を考えて選ぶのも楽しい^^

同じ犬種、毛色でも、犬それぞれに、シンプルなデザインが似合うクールな顔や、優しい色が似合う愛らしい顔、スポーティな雰囲気のやんちゃ顔など、皆、個性的なので、性格なりの色を考えるのも、その犬らしさを、より引き立てることが出来ます。

また、逆に、どちらかと言うと、おとなしい方なので、ビビットな色を選ぶなども良い方法なのかな?などと、要は、飼い主の思いは尽きないということですね!。


4.被毛の長短によって選ぶ


被毛によっては、首輪が毛の中に沈んでしまう犬種や、逆に、首輪が浮いてしまう場合もあります。被毛の長短を考慮することは、首輪選びで、迷うところだと思います。
 
・首輪が目立つ短毛の犬の場合には、毛色を考えて色を選ぶのが基本です。

・首輪が隠れてしまう長毛の犬たちには、出来るだけ幅広の首輪を選びましょう。

また、首元にタグの付いた迷子札をアクセントに置いても良いですね。 ただし、毛のからまないように、シンプルな形の物を選ぶ工夫も必要です。

・同様に、首の長い犬たちには、幅広の首輪が似合います。複数の重ね付けや、ネックレスを組み合わせても楽しいですね。


以上、首輪の他、洋服を選ぶときのヒントにもなるかと思います。参考にして頂けたら幸いです。
 
 
代表例です。
 ィムレッド
とても情熱的で前向き、自信たっぷり、怖いものなしの犬たちに最適な色です。この首輪を着けたら、新しいことや困難なことにどんどん挑戦する意欲に満ちてきます。大きな夢に向かって、まっしぐらに進め〜〜〜!!。ただし、場合によっては、真っすぐ過ぎる行動だけでは、瞬発力だけで長続きしなかったり、周囲に波風を立てたり、不毛にパワーを浪費する結果を招いたりと、裏目に出ることもあるので要注意?!
  
 ェリーブロッサムピンク
気配りや優しさに満ちた犬たちに最適な色です。やや天然ボケ気味なところも、むしろ、愛される事に一役買っていて、それがまた大きな魅力になります。かなりの甘えん坊で、ちょっとしたことで傷つきやすく自信を喪失してしまいがちかも・・・・。いつも誰かに守られていたい、夢見る一面も持っています。
 
 ィンテッドブルー & ンドブルー
強い意志と正義感を持ち、リーダー的存在が得意な犬たちに似合う色です。一方で、シャイで傷つきやすい純粋な面や繊細さも併せ持っています。真っすぐで妥協をすることがきらいで、高い理想を求めてしまうのが玉にキズ。。我慢強くて良心的、自分をよく律することのできる犬が多いようです。(←ホントかな〜〜)
 
 ンテリジェントグリーン
ナチュラルで飾らない率直な性格が持ち味に犬たちに着けてもらいたい!!他の犬たちとも上手に遊ぶことが大得意なはず!!礼儀正しく、それでいて控えめなので、犬仲間から特に好感を持たれ、また、信頼されることも多いです(←きっぱり!)しか〜し、時にはそれが負担となり、ストレスをためる原因にもなるので注意が必要かも?。何事もそつなくこなす反面、自分では、個性や変化に乏しいと、ちょっとさみしかったりもする。
 
 ラッシュイエロー
明るく社交的で、愛嬌もあり、頭も切れる陽気な犬たちにこそ着けてもらいたい色です。また自己主張が強く、さばさばした性格なので、おす、めすを問わずどこへ行っても人気者だ〜〜。。好奇心旺盛な自由犬なので、束縛されるのは大嫌い。独立心が旺盛で、常に人や他の犬たちと対等であろうとするため、甘えたり、平凡な毎日は大の苦手。つい刺激を求めてしまいます〜〜。ただ、いつも周りの視線を気にする傾向がちょっぴりあって、自分自身が見えなくなってしまうことがあるので、気をつけてあげてください。
 
 ァンタジアオレンジ
好奇心旺盛なチャレンジャータイプの犬たちに勧めたい! 知性に富み、前例やしきたりにとらわれることがない野心家で、オーラやカリスマ性を持っている!!反面、気が強く、自由奔放なふるまいのお陰で、波乱の多い一生になることもあるかも!また、ゴージャスさやステイタスが大好きな反面、一方で、「陽気で、飾り気がなく、ありのままの自分を楽しむことができるタイプ」とも言えるかも。人なつっこくて、いつも元気、いろんな遊びに積極的に参加するという一面もあり、なかなかの社交家でもあります。う〜〜ん、なかなか良い!
 
 ィンヤード(紫)
繊細でナイーブ、気品が高く、芸術家はだしの感性を持つ、ちょっぴりナルシストな犬たちにピッタリの色です。善と悪、モラルと奔放、保守的な面と破壊願望など相反する側面が同居しています。(ほんとかな〜〜?)そんな二重人格(犬格)的なところも、謎めいた魅力につながっています。感情表現が豊かで、感性で生きていく犬が多いようです。(言い切ってしまったっ) なにものにも左右されない自分だけの世界を持っていますが、複雑な自分に酔いしれつつ、度が過ぎると、疲れてしまうことがあるので、注意してあげてくださいね!
 
 イジグリーン
感情的に穏やかで、人にもよく気をつかう、それでいて凛々しい性格の犬たちに似合う色です。礼儀正しく、控えめなので、犬仲間から特に好感を持たれ、信頼されるところはグリーンが似合う犬たちと共通していますが、ナチュラルで飾らない性格や、率直な表情などから、円滑な関係を築くのが上手です。正に犬の鏡!!
 
 ラウン
うそや人前で気どったりすることが苦手な、とても正直な性格の犬たちに着けてもらいたい。他の犬から相談を持ちかけられると、それが日ごろからあまりいい感情を抱いていない相手であっても、心から親身になって考えてあげるような、ふところの深さを持っています。う〜ん、なかなかのものですっ。