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表札マイスターQ&A(ガラス表札)
Q1:ガラスのサイズは変更は出来ますか? |
A. |
手作りガラス表札II、フラットガラス表札、フラットガラス表札Gシリーズは、サイズの変更ができます。
ご希望のサイズをお申し付けください。なお、サイズによっては別途お見積もりとなる場合がございます。
手作りガラス表札はサイズの変更ができかねます。 |
Q4:うちの子の絵を表札に入れられますか? |
A. |
可能です。
お子さまの絵をデータ(Illustrator,photoshop)及びGIF、jpgで送って頂ければ対応します。
追加料金がかかる場合がございますので、お問い合わせ下さい。 |
Q5:自分で考えたデザインを表札に出来ますか? |
A. |
出来ます。
デザインをデータ(Illustrator,photoshop)で頂ければ対応致します。
但し、デザインにより出来ない物、難しいものもありますのでご了承下さい。
また、価格も特注対応になる場合がございます。まずはお問い合わせくださいませ。 |
Q7:家族全員の名前を入れたいのですが追加コストはありますか? |
A. |
家族の名前、住所に関しては追加コストはありません。 |
Q8:文字に色を付けるかどうか迷っています。 |
A. |
確かに迷うところです。ガラスの良さを出すためには色は入れない方が良いのですが、
壁の色、表札を取り付ける場所などで色を入れた方が良いことも多々あります。
以下参考にして下さい。
<壁が白っぽい場合の表札>
フラットガラス単体の場合は文字の色入れをおすすめします。
文字に色入れを希望しない場合は、1:色付きフラットガラスを使用する、2:ステンレス板付きを使用する、
3:手作り型ガラスの表札(有色)を使用する。
<壁が比較的濃い色の場合の表札>
文字に色入れが無くても良いと思います。
文字がはっきり見える方を良い場合の表札は裏面がクリアーのもの(フロスト状でないタイプ)を、
柔らかい雰囲気がお好みの場合は裏面がフロスト状のものをお選び下さい。
<明るくいつも日がさす場所>
取り付ける壁の色にもよりますが、比較的色入れが無くても良いと思います。
手作り型ガラスが良いと思います。
<日陰の場所>
色入れ、ステンレス板付き、手作り型ガラスが良いと思います。 |
Q9:色入れ無しで発注し取り付けた後でやっぱり色を入れた方が良かった!
となった場合対応していただけますか? |
A. |
勿論対応させて頂きます。
送料はお客様ご負担になりますが、表札を送り返して頂ければ1色5000円(税抜)で対応させて頂きます。
もし、色入れに迷っている場合は、とりあえず色無しで注文してください。
そして実際に取り付けて見て色入れをご検討下さい。
その方が、色を入れる場合もどの色にするかお客様ご自身もイメージが沸きやすいと思います。
また、色入れだけでなくステンレス板の追加もOKです。 |
Q10:フラットガラスの表札の方にオリジナルガラスの
デザインを入れる事が出来ますか? |
A. |
可能です。ご注文時にその旨をお書き下さい。
表札マイスターオリジナルデザインの場合は自由に入れ替えは可能です。
(但しデザイナーズに関しては不可能です。) |
Q11:祖父が書道の先生なんです。
祖父の書いた字を表札に出来ますか? |
A. |
勿論OKです。データ(Illustrator,photoshop)で送って頂ければその通りに再現します。
データの無い場合は原紙を郵送してください。その場合原紙を折り曲げないで送って下さい。 |
Q12:文字の色は落ちたり剥がれたりしませんか? |
A. |
表札マイスターの表札に使用している色付け塗装は、特殊ガラス専用塗料です。
色付け後自然乾燥(夏場約48時間、冬場72時間)後、高温で焼き付けを行い、
自然に常温まで戻す(約12時間)本格的な塗装方法です。
ペンキやホビー用の塗装と違い、色あせ、剥がれは滅多な事が無い限りありません。 |
Q13:他のメーカーではあまりやってないみたいだけど、
本当に焼き付け塗装の方がいいのですか? |
A. |
はい、いつまでも長持ちするのは、やはり焼き入れ塗装です。
焼き付け塗装とは、上記のように窯で焼き付けを行うのですが、その時の熱でガラスが割れやすいというリスクを伴い、 且つ高度な技術が必要なので簡単には出来ません。
表札マイスターでは、長年の研究と独自の製法により割れない焼き付け方法を開発いたしました。
しっかりと焼き入れ塗装を行ったガラス表札を自信を持ってお送りいたします。 |
Q14:ガラスは傷つきませんか? |
A. |
ガラスですから普通のガラス並に傷つきます。
金属や、鋭利な物で引っかかない様にお願いします。 |
Q15:取付場所が枕木です。取付られますか? |
A. |
お客様にて、枕木に、表札のボルトを差し込む穴をあけて頂ければ、通常の取付方法で取付可能です。
通常の取付方法は、壁に穴をあけて頂き、穴に接着剤を注入し、表札裏面のボルトを差し込む方法です。
ただ、枕木が薄い場合は、枕木にボルトを貫通させ、枕木の裏面に出たボルトを、ナットで締めて固定して頂く方法となります。
枕木が薄い場合は、弊社までご連絡頂けますようお願い致します。 |
Q16:ガラスはどこで作っていますか? |
A. |
当店のガラスは100%日本製です。
表札は屋外に使用するものです。安物の輸入ガラスを使用すると、
日本の四季の温度変化、1日の寒暖の差に耐えきれず割れてしまうことが予想されます。
多少高くても、表札マイスターは品質を重視する為に日本製を採用しています。 |
Q17:強化ガラスですか? |
A. |
強化ガラスは使っていません。
強化ガラスは無傷の状態で使用する物です。もし強化ガラスを使って名前を彫刻しますと、
普通のガラスより数倍もろいガラスになってしまい大変危険です。 |
Q18:汚れた場合の清掃方法を教えて下さい。 |
A. |
ガラス表札を外して、新品の柔らかいスポンジを使い、中性洗剤(食器用洗剤で結構です)で優しくなでるように洗って下さい。ぬるま湯を使って下さい。その後、柔らかい布、タオルで水気を拭き取って下さい。 |
Q19:ガラスの素材感を出したいので、色入れはなしでお願いしたいのですが、
名前が目立つようにするには、どんなタイプがお勧めですか。 |
A. |
色入れなしで文字を引き立たせるには、ステンレス付きが一番お勧めです。
壁の色などにも左右されず、ガラスの素材感も大事にできます。 |
Q20:ガラス表札を考えていますが、ガラス表札はいろいろありますか。 |
A. |
はい、ガラス表札のタイプは「手作りガラス」「フラットガラス」「フラットガラス”G”シリーズ」の3種類があります。 |
Q21:「手作りガラス」「フラットガラス」「フラットガラス”G”シリーズ」の
違いを教えて下さい。 |
A. |
「手作りガラス」
形成:職人が型にガラスを流し込み、1枚1枚手作りでガラスを形成しております。
ガラスのサイズ:見本のサイズのみです。
ガラスの色:クリアー、セピア、ブルー、グリーン、マーブル等、をご用意しております。
ガラスの厚さ:約15mm(マンションタイプは約10mm)ですが、手作りの為多少ばらつきがございます。
特徴・イメージ:手作りガラスならではの丸み暖かさを醸し出しています。手作りの為、少々のゆがみや泡やしわなどがありますが、これらが手作りガラスの暖かみをさらに醸し出します。厚みがありどっしりとしたイメージです。
「フラットガラス」
形成:大きな板ガラスをご注文のサイズにカットして形成しております。
ガラスのサイズ:見本以外のサイズでも、自由に変更可能(特注サイズ対応可)です。特注サイズの場合は、別途お見積もりさせて頂きます。
ガラスの色:クリア(透明)のみ。
ガラスの厚さ:10mm(マンションタイプは8mm)です。
特徴・イメージ:シャープなイメージです。
「フラットガラス”G”シリーズ」
フラットガラスに、付加価値をつけたシリーズとなります。
フラットガラスの角を丸くし、フラットガラスのシャープさと手作りガラスの柔らかみのあるイメージをもたせたタイプ、
ラ・フランスの形をしたタイプ、ステンレスの枠を付けたタイプ等がございます。
特徴・イメージ:高級感 |
Q22:手作りガラス表札のサイズ変更はできますか。 |
A. |
手作りガラスのサイズ変更はできません。規格として決まっております。
「手作りガラス表札」の規格サイズは
長方形では、200x120mm、245x180mm
正方形では、200x200mm、170x170mm、150x150mm
楕円形 280x200mmの5サイズです。
「マンションタイプ手作りガラス表札」の規格サイズは、50x150mm、50x180mmです。 |
Q23:どうしても「手作りガラス表札」で自分だけの
サイズを作りたいのですが出来ませんか。 |
A. |
型代からのお見積もりとなります。
納期は約2〜3ヶ月となります。ご希望の方まずはお問い合せ下さい。 |
Q24:手作りガラスの色の変更はできますか。 |
A. |
手作りガラスの色はクリアー、セピア、ブルー、グリーンの4色です。
またガラスの裏をフロスト加工(すりガラス状)した、ミルキーホワイト、ミスティブルー、シルキーグリーンがございます。
「マーブル模様」にはマーブルピンク、マーブルブルー、マーブルグリーンがございます。
マーブル模様のガラスサイズは、
正方形では、170x170mm、150x150mm
長方形では、200x120mmでご用意しております。
楕円形 280x200mmは、マーブルブルーのみご用意しております。 |
Q25:ガラス表札の穴位置と穴の大きさの指定はできますか。 |
A. |
はい、出来ます。
「手作りガラス表札」「フラットガラス表札」「フラットガラスGシリーズ」共に、穴位置と穴の大きさのご指定は可能です。但し、別途オプション料金「穴位置特注料金」3,000円(税抜)がかかります。
但し、ガラスの強度を保つ為、ガラスのあまり端には穴はあけられません。
「手作りガラス表札」の場合、ガラスの端から穴の端まで約15mmが最小となります。
「フラットガラス表札」「フラットガラス”G”シリーズ」の場合、約10mmが最小となります
穴の大きさは一番小さいサイズで 5mmです。
ご希望の場合はご注文時にお申しつけ下さい。 |
Q26:「裏面フロスト」とは。 |
A. |
ガラスの裏面をブラスト(彫刻)したものです。
すりガラス状となり、取り付けの壁の色の影響をほとんど受けない為、お好きな文字の色を選ぶことが出来ます。 |
Q27:表彫りと裏彫りとはなにが違いますか。 |
A. |
表彫りはガラス表札のスタンダードな名入れ方法です。文字色もお好みに合わせてご選択できます。
しかし、色を入れない場合文字が目立ちません。
それに対し裏彫りは文字色無しで文字が立体的に見えます。ステンレス板と併用しますとモダンなタイプの表札になります。ただし、裏彫りで文字に色をつけますと、いわゆる「ベタ塗り」状態になってしまい彫刻文字の良さが無くなってしまいます。弊社では文字に色を付けられる場合は表彫りを、色を入れない場合は裏彫りをお勧めいたしております。 |
Q28:ガラスは「クリアタイプ」と「裏フロストタイプ」がありますが、
どちらがいいでしょうか。 |
A. |
「クリアタイプ」
ガラスが透明なままなので取り付けの壁が見えます。
壁の色によっては、文字が見えにくくなる場合がございます。
・白い壁の場合→黒色の文字は良く見え、白色の文字は見えにくくなります。
・黒い壁の場合→白色の文字は良く見え、黒色の文字は見えにくくなります。
「裏フロストタイプ」
ガラスの裏面がすりガラス状で表から見るとガラスは半透明(白色系)に見えます。
この場合取り付けの壁ははっきりと見えません。
壁に左右されることなく文字が見え易くなります。 |
Q29:文字数に制限はありますか。 |
A. |
ガラス表札の場合、文字数や、ワンポイント・模様の追加による追加料金はありません。
姓の他にご家族のお名前、ご住所などを入れられても金額は変わりません。 |
Q30:今付いている、「機能門柱」にガラス表札を取り付けられますか。 |
A. |
はい、取り付けは可能です。
まずは、どのタイプのガラス表札を取り付けたいかを決めてから、お問い合せください。 |
Q31:今あいている穴を利用して表札を取り付けたいのですが、
取り付けは可能ですか。 |
A. |
ご希望の表札と今あいている穴の大きさ、ピッチ(穴の中心から穴の中心の距離)をご連絡下さい。
また、ネジを弊社までお送り頂き、確認させて頂いております。 |
Q32:蓄光塗料(光る表札)とは? |
A. |
塗料の色は薄い乳白緑色です。夜は青緑色になります。
周りが薄暗くなってきますと徐々に光りだします。ですので、夏季などのように、日照時間が長く、日暮れが徐々に進んでいく状態では(薄暗い状態が長い季節)は、あまり蓄光の効果が発揮しない場合もございます。(日の当たり、影などでも違ってきます)さらに夜間と言えども、街灯やネオン、門灯などの明かりがあると、発光の効果が薄れます。
なお、蓄光塗料をご希望頂いた文字に、ほかの文字色をお塗りすることはできません。
※蓄光塗料は現在、対応致しておりません。ご了承ください。 |
Q33:ガラス表札・ステンレス板のお手入れの仕方を教えて下さい。 |
A. |
ガラス表札を外して、新品の柔らかいスポンジを使い、中性洗剤(食器用洗剤で結構です)で優しくなでるように洗って下さい。ぬるま湯を使って下さい。その後、柔らかい布、タオルで水気を拭き取って下さい。 |
Q34:文字の色はどのくらい持ちますか? |
A. |
ガラス専用の塗料を使い、焼き付け塗装を行っておりますので、半永久的に持ちます。
なお、3年以内に自然に剥がれたり落ちたりした場合は、無償で色の塗り直しをさせて頂きます。 |
Q35:「オプション品ガラス表札用ステンレス板」、「フラットガラス表札Gシリーズの
ステンレスフレーム」はサビますか? |
A. |
ステンレスはサビにくい材質ですが、塗装をしていないタイプ「ヘアライン加工」ですと、空気中に浮遊しているサビの分子が付着し、もらいサビを受ける場合がございます。
塗装をしたタイプは、とてもサビにくいです。 |
Q36:「オプション品ガラス表札用ステンレス板」、「フラットガラス表札Gシリーズの
ステンレスフレーム」のもらいサビとは? |
A. |
空気中に浮遊しているサビの分子が付着したり、近くに鉄製の門扉や門灯などがあったり、車の往来の多い道路に面した箇所に表札を設置した場合などは、「もらいサビ」という現象でサビが発生することがあります。
これは、ステンレス板、ステンレスフレーム自体がサビているのではなく、付着したものがサビています。
もらいサビが発生した場合は、洗車の仕上げに使用するような柔らかい布に、市販の金属磨き剤を少量付け、もらいサビを磨き落として下さい。
ステンレス板表面のヘアラインの向きに沿ってこするようご注意下さい。
側面や裏面のもらいサビは、目の細かいサンドペーパーでこすり落としても結構です。 |
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