ベースボールショップGTK
グラブメンテナンス講座
手首バンド調整

最初はこんな状態になっていると思います。

結び目を解き緩めた状態です。矢印の方向につながっています。(極まれにこれ以外の編み方をしているグラブがありますので無理に引っ張ってケガをしないように注意)

完全にヒモを抜いた状態から手首の調整をします。写真は手首をきつく締めたい時のやり方です。逆に緩めたい時は反対側に通して下さい。まず、矢印の方向にヒモを通します。その際に裏側に貫通しないようにします。裏側のボア(フカフカの毛)とラベルを張っている革の間を通します)

本体背面側一番手前の穴に通します。

そのヒモを続けてバンド部に通します。 その際に裏側に貫通しないようにします。裏側のボア(フカフカの毛)とラベルを張っている革の間を通します)

最後に最初の穴からひょっこり出して完成です。※まさかとは思いますが反対側もやって下さいね(^^;A なお、この方法ではこれ以上手首が締まりませんのでもっと調整可能にしたい方は赤の矢印の位置からヒモを出して結んで下さい。 以上簡単ですが手首バンドの調整方法です。見た目もガラリと変わりますのでお手持ちのグラブに変化を持たせたい方は一度お試し下さい。

⇒TOPページへ戻る
商品をカテゴリーから選ぶ
商品をブランドから選ぶ
久保田スラッガースペシャルオーダー
久保田スラッガーグラブシミュレーター2016パソコン版


久保田スラッガーキャッチャーミットシミュレーター2016パソコン版


久保田スラッガーファーストミットシミュレーター2016パソコン版


久保田スラッガーグラブサイズ一覧表
ナビゲーションメニュー
ページの上へ