以前「道路脇のミラーが倒れて走行中の車を直撃。原因は犬の排尿か」というニュースを目にして、ビックリしました。そんな時、飼い主マナーの話を聞いて、『パートナーがおしっこした後は水をかける』というマナーを知りました。今まで私の中で最高のマナーはうんちを取ることだったんです。
早速、実践してみようと思ったものの、近所でおしっこ後にお水をかけている人はいなくて・・・。水をかけるのは恥ずかしいし、何より水が重い！毎日は無理だと思い、思い出した日に時々水を持っていっては、人目を忍んでこっそり水をかけていました。

でも、習慣って不思議ですね。慣れてくると、うんちを取るのと同じように日常的におしっこ後にも水をかけるようになっていました。今では、人前でも全然平気！ジョロジョローっと水をかけています。

すると、今までパートナーのおしっこ後に水をかけていなかったご近所さんも、いつの間にかはじめるようになったんです！お話しをしたことがない方なんですけど、皆さん見てくださってたんですね。さらに、同じマンションの方からも、「お散歩友達から聞いたんだけど、お水を流しているのね。私も次からしようと思って」という話を聞いたときは、とっても嬉しくなりました。

初めてお水をかけた時は少し勇気が必要でしたが、お水の輪が広がったと思うと「勇気を出してよかった・・・」とジーンと思う毎日です。

我が家の周りは田んぼが多く、基本的にうんちを取るという習慣が根付いていないんです。なので、お散歩コースにも結構うんちが放置されている状態。
うんちが道端にあるのは不衛生ですし、悪臭の原因にもなってしまいます。もちろん、楽しくお散歩している途中にうんちが落ちていたら私自身もすごく嫌な気分になるので、くるみがしたうんちは必ず持ち帰るようにしています。
『地域は自分の部屋と一緒』そう考えれば、自分の部屋ではうんちを放置することはないですよね。そういう考え方のオーナーさんが私の近所にも増えてくれたらうれしいなと思います。

また、お散歩中は常にリードを短めに持つようにしています。くるみは人が大好きなので、人とすれ違うときには、飛びかからないようにリードをさらに短くしたり、おやつに注意を引かせたりしています。しかし、まだまだノーリードの方も多く、ドキドキすることもしばしば・・・。

犬が好きな人も嫌いな人も楽しく生活できるように、まずは私からコツコツお散歩マナーを発信していきたいと思います！

【便利なお散歩7つ道具】

• 1．パラフィンキャンパス お散歩バッグ
• 2．お散歩くん
• 3．マナーポーチ
• 4．ペットボトル（Manachi（マナッチ）　ワンタッチキャップ）
• 5．おやつ
• 6．おもちゃ

※写真はお散歩バッグのLサイズを使用しています。

パラフィンキャンパス お散歩バッグ

張りのあるキャンパス地で、使えば使うほど馴染んでくるお散歩バッグ。取り外し可能な底板が安定性を高め、机の上などにポンと置いても倒れません。裏面には抗菌・防臭・デオドラント加工を施したナイロンを使用。Lサイズには、肩掛け ベルト、ペットボトルを固定できるゴムバンド、ポケットもたくさんあるので、使い勝手はもちろん機能性も充実しています。

• パラフィンキャンパス お散歩バッグの商品詳細はコチラ

お散歩くん

お散歩の時にビニール袋とちり紙を持って・・・ちょっと面倒臭いですよね。だから、そのふたつをくっつけちゃいました！東京都衛生局が開発した『お散歩くん』。処理袋は低公害のポリ袋と水溶性の紙を使用しているので、そのまま可燃ゴミとして出すことができます。また、ポリ袋と紙を分別すれば、紙は水洗トイレに流すこともできるスグレモノ！

• お散歩くんの商品詳細はコチラ

マナーポーチ

お散歩時の気になるうんちのニオイを驚くほど封じ込める魔法の袋『201（ニオワン）』。
ニオイを閉じ込める秘密は、不織布に粒状活性炭を織り込んでいること。この活性炭が、悪臭成分を取り込んで放しません。だから、車の中でも電車の中でも周囲の人へニオイが漏れる心配がありません。

• マナーポーチ『201(ニオワン)』の商品詳細はコチラ

Manachi（マナッチ）　ワンタッチキャップ

パートナーのおしっこは、放っておくと悪臭や変色、サビなどの原因に。
お水を入れたペットボトルに『Manachi（マナッチ）　ワンタッチキャップ』を取り付けて、いつものようにおしっこ後に水をかけるだけ。 ちょっとした心遣いでマナー度がぐ〜んとUPしますよ！

• Manachi（マナッチ）　ワンタッチキャップの商品詳細はコチラ