▽GReeDの歴史

2000年にオープンしたストリートウェアショップです。

現在のGReeDのコンセプトは、

・出来る限り楽しくワクワクお買い物してもらえる環境を!

・出来る限り便利にお買い物してもらえる環境を!

・できる限りわかりやすくお買い物してもらえる環境を!

・働いている僕たちも楽しく仕事をでき、楽しさを発信できる

・もっと面白いこと・革新的なサービスを追及する強欲さを!

です。



ところで上記の「現在の」というところにひっかかった方も多いのでは?

そうです。

2000年オープンした当初は、何にも考えていませんでした。

さて、こんにちは。GReeD代表の平山です。

少し、GReeDがどんなお店なのか?

ということを書いてみようと思います。

サラリーマンをしていた僕平山は、なんとなく独立したいと考えておりました。

そんな僕が営業の移動中の車内で突然、思いつきました。

「服屋さんって楽(ラク)そうや!そして楽しそうや!」

というわけで。

思いついた瞬間に、会社を辞め独立。

■2000年3月 円満退社

「よし、お店オープンに向けて頑張ろう!」

まずは物件探し。だが、そんなにお金はない。

でもとりあえず物件探し。

保証金が激安の物件を見つける。

勿論当日契約。

次は、服を仕入よう!というわけで、当時ドメスブランドが大流行!

僕が好きなブランドが多数あったので、そのブランドに「仕入れたいんですけど。」と電話。

しかし、実績のないGReeDはことごとく取り扱いを断られる。(予想外の出来事)

あれ、あれれ?

「困ったね~。」

ふとファッション雑誌で見つけた、合同展示会の情報。

電話問い合わせしてみると「名刺を持って来てもらえれば大丈夫ですよ」とのことなので。

店名を仮名GReeDとして、適当にパソコンで名刺を作成。

※店名由来:当時上映していた映画SEVENより。なんとなく言葉の響きが良いのと、

greedの意味である「強欲」を魅力的に感じもあり仮名としてつけたのがそのまま今に至る。

さて、展示会会場である東京池袋サンシャインへ。(東京に行くのはほぼ初めてでワクワク)

サラリーマン時代、展示会といえばスーツで行くもの。

とはいえ、「アパレルは私服やろ~」とか思いつつも、「いや、みんなスーツやったらどうしよ?」

と、しょうもないことで悩む、、、。

というわけで、私服でいき、一応スーツも持っていくことに。

展示会場の入口までいくと、中からスケボーに乗って出てくる人を発見。もちろん私服。

僕は、スーツをロッカーに入れ、展示会場に入っていくのでした。

この展示会場で、並行輸入の会社2社と契約。

なんとか、海外のストリートブランドを仕入れることに成功。

■2000年6月 「JR奈良駅前6.7坪の小さなお店をオープン!」の巻

オープンフライヤー(チラシ)もなんとか自作でつくり、印刷屋さんに入稿。

入稿の仕方も全く分からず、印刷屋さんにダメ出しをくらいながら、

なんとか完成。チラシもある程度撒いたので、、、

「たくさんお客さん来るやろ!」

・・・

あれ、あれあれ??

「思てるのと違う~!」

と暇な毎日を送る。

あまりにも暇すぎて、家のパソコンをお店に持っていって、

ネットサーフィンで暇つぶし。

「いや、このままじゃヤバい!」

と目が覚めた僕は、適当にお店のホームページを作ってみる。

今考えるとめちゃめちゃダサいホームページも、その時は、「めっちゃかっこいい!」

と思って堂々とアップ!

商品ページの写真も、デジカメなんかは持っていなかったし、

その頃、カメラ付き携帯電話ってのも、まだ普及していなかったので

妻の父親の、ビデオカメラをちょっと借りて、その静止画機能をつかって撮影&アップ!

かなーり、画像のクォリティーも低かった、、、

しかし、これがなんだか少しずつ商品が売れる。

「イェーイ!棚からボタ餅っ」的に

ちょっと頑張る。また売れる。

「わーい!わーい!」

この頃、念願のドメスブランドを扱うことが決定!

OllieMAGAZINEに掲載されていたブランドで、「取扱店舗募集」の掲載に速攻電話。

「取り扱いOK」の返事をもらう。

「やったね!」

そのブランドを足掛かりに少しずつ取り扱いたい他のドメスブランドが扱えるようになっていく。

そんな活動と同時に、

近くにあったライブハウス「奈良ネバーランド」のブッキングマネージャーが、

そのドメスブランドが好きで、よくGReeDに来るようになる。

彼の名前はNAEDA氏。彼は奈良でCRAPHOUSEというバンド名でバードコアバンドをやっていた。

そんなわけで、僕もハードコアのライブに行くようになる。

そうこうして、オープンして1年。

なんだかNAEDA氏の進言で、GReeD1周年イベントとしてハードコアイベントをすることになる。

イベント名は「BUMP AND GRinD」

NUMBのメンバーが運営するIMPAKMUZIK所属のPUBLIC DOMAINという2MCのハードコアバンドのレコ発も兼ねて開催しました。

なつかしいな~。

こんな感じのオープンから1年くらいの情報でした。

この文章だけ読んでいると順調に見えますが、生活は貧困を極め。

この時に「物欲」というものがなくなったようが気がします。

正直、もうお店やめてもいいな~って思うぐらいでしたが、

僕のやめたい気持ちを抑えてくれたのは、

通りがかりに入ってきたおっちゃんの一言でした。



(回想シーン)

おっちゃん:(お店に入ってきていきなり)「なんでこんな所にお店出したん?絶対無理!ぜーーったい無理やって!」

僕:いや、がんばりますよっ!

おっちゃん:「いや、ぜーーーたい無理っ!ぜーーーーったい無理やって!!!!」

僕:(もしかして、この人はいろんな事を経験して、いろいろ分析して、
言ってくれてるのかも?すごい人なのかも?とか思い質問)   「あ、おっちゃん、なんかお店とか、事業とかしてはるんですか?」

おっちゃん:「いや、なんもやってないで。」

僕:・・・

おっちゃん:「絶対無理!ぜーーーーったい無理!!」(と言いながら店をでていく)



僕は、このおっちゃんのこの一言で「やめない!」「負けない!」ことを決定。おっちゃんに感謝!

早朝は、運送業の仕分け作業のバイト。深夜は。パチンコ屋さんの掃除のバイトを行い、GReeDを続けていくことに。

何か月かこの生活を続けたが、「いや、違う!」

「もっと本業を頑張ることが筋道や!大切なんや!」と考える。

そして頑張る。結果が現れちょっとよくなる。いいぜ。



■2005年6月 「死にかけるもさほど人生観は変わらず」の巻

各地のハードコアイベントに顔をだしていた僕、平山ですが。

岐阜県は可児市でのハードコアのイベントにて、肝臓破裂事故。

まさかの入院。緊急手術。

生死にかかわることに出会うと、人生観が変わるということはよく聞きますが、

死にそうな状況の中、僕自身は死を考えることができなかった。

というよりは「死」を思いつかなかった、楽観的考えだったので、

人生観がさほど変わることはなかった。ような気がする、、、

迷惑をかけた家族や周りの人へすこしばかり感謝したぐらいかなw

残念w

この入院中に、GReeD5周年イベント「BUMP and GRinD」が開催される。

まさかの主催者不在でのイベントとなる。

この時の出演者は、NUMB/CALUSARI/SAND/CRAPSHOUSE



■2005年12月 「GReeD BLOGを開始」の巻

初めてのBLOGの記事↓

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平山です。

GReeD見聞録よりもタイムリーな見聞録をお届けする"GReeD見ブログ"スタート!

あまりブログの機能なんかも把握していませんがとりあえずスタート!!

内容はどうなるかわかりませんが、とにかくヨロシクです。
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バカ丸出しなスタートですね!w

■2006年5月 「2006年のGReeD店内写真発見(GReeDBLOGより)」の巻



ネバーランドでハードコアのイベントがあるときは、いつも店内がごった返していました。

みんなが上をみているのは、上に液晶テレビがあってそこでライブの映像を流していたので。



■2006年7月 「前店舗から徒歩10秒の27坪の店舗へ移転」の巻



テナントのオーナーさんとの出会いにより、思いがけず大きい店舗に移転することに。

「BLACK is BEAUTIFUL」をテーマに、マットブラックな内装に。

無駄も必要という考えのもと、BARカウンター&ソファー席「ダメ人間製作所」を併設。

思いがけず全店舗の役4倍の大きいお店に移転でき、かなりテンションが上がる!

■2007年4月

「7つの大罪Tシャツ制作」の巻



7周年を記念して、GReeDの店名の由来となった映画SEVENへのオマージュとして

大阪のグラフィティークルーCMKにより、「7つの大罪」7個のデザインのTシャツをドロップ。

CASPER/DEPAS/VERY/DICE/VATOによるデザイン。



■2009年7月 「大阪北堀江のBAR MANSIONにてGReeD MANSION CHAPT短期営業」の巻



僕GReeD平山とNAITOU(B.D.UNION※大阪ハードコアバンド)とUKISHIRO(HARDESTMAGAZINE)

の3人が大阪のラッパーSMOKING-Pのサポートを得て営業していたBAR MANSIONにて

お昼限定でGReeD MANSION CHAPT期間限定営業。



■2009年11月 「イベントFREAKS LOUNGE」の巻

イベントはいろいろやっていますが、この日のイベントは面白かった!



フライヤー用にCASPER氏に出演者の名前を車に描いてもらい、イベント当日にこの上からさらに

絵を重ねてもらうライブペイント!やMC漢氏(MSC)の飛び入り参加など、盛り上がりました~!!



■2010年10月 「国道沿いの延床面積120坪のドデカ店舗へ移転」の巻



商品の在庫量が増え、店舗に在庫が入りきらなくなり、移転。

店内への自動販売機の設置、店舗駐車場にスケボーランプの設置、ひきつづきBARカウンターの設置、

ギャラリースペースの設置、DJブースの設置、駐車場の25m超の壁への日本各地のライター

のグラフィティーが大迫力の存在感を放った。

(QP/PUTS/ESPY/SQEZ/CASPER/VERY/GIKCREW/VATO/DEPAS/DISE/ZECS/KEANE/KEANE/NESKA/KT)



内装の壁はPUTSによるデコレーション。



そしてトイレ前はQP/PUTSによるデコレーション



そしてそして、



前店舗から、再利用のCASPERデザインのGReeDロゴの看板をQPが設置。

※後にできるGReeDTOKYOの看板。今度はQPデザインのロゴをCASPERが偶然、設置することとなる。なんだか運命。



■2010年11月 「渋谷PARCO PART3に期間限定でGReeD TOKYOがオープン!」の巻





渋谷PARCOにまさかの出店。「PARCO内にストリートを」をテーマに、

内装を東京のグラフィティークルーSTM(SOWN/QP/PUTS)が担当



■2010年12月 「FREAKS LOUNGE 2015反省」の巻

昼から翌朝までという、かなりのハードスケジュールでイベントを決行!

お昼タイムは、GReeDの庭で名古屋のグラフィティーライターESPYONEによるライブペイント。

PUTS氏も飛び入り参加し素晴らしいコラボライブペイントとなりました。





夕方からは、場所を奈良ネバーランドというライブハウスに移し、ライブイベント。

最高に面白いメンツでしたが、僕の力不足で集客に納得いかず、、、





僕、平山。反省の坊主にしました。

やっぱり、店舗にしろ、HPにしろ、イベントにしろ、

納得いくものを作っていきたいです。

店舗やHPは毎日改善で、理想のかたちに近づけていけますが、

イベントに関しては、その日1日で、

結果がすぐでるので、良かれ悪かれ、自分にすごくインパクトが返ってきます。

そして、この日は大反省でした。

でも

イベント翌日、出演してくれていたラッパーのNORIKIYO氏とOJIBAH氏が

お店に来てくれて、

「楽しかったですよ~!」

っていってくれて、気分的に救われましたね~!

感謝です!





■2010年 12月 「GReeD TOKYO at 渋谷PARCOでU-STREAM生放送」の巻



生のU-STREAM番組では、驚異的な視聴率をたたきだした、

ハードコア番組の2回目が、GReeDTOKYOから生放送されました!

SHO氏(EODGE OF SPIRIT)とH8MONGER氏(DOGGYHOOD$)がMCを務めた。

超おもしろかったですね~!

復活望む!!



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現在2011年~2015年を執筆途中です。

途中ですが、公開します。



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■最後に

最後に、このようにお店を続けてきて、「今」何がしたいのか?お店を通してGReeDを通して何を伝え、何を提供するのか?

と考えてみると、

僕たちが着たい服、聞きたい音楽、行きたいライブ、心地よいコミュニティー。それらのライフスタイル。

をお店を通して伝えることにより、皆様の毎日の生活が少しでも楽しくなればいいな!と。

もっと自分の欲望に正直に前へ進んでいけるショップでありたいと考えています。

適当につけたGReeD(強欲)という名前も決して的外れではなかった気がします。

もっと前へmoreGReeD。GReeDは、間違いだらけの人生でも、もっと良くなる、良くするためにに突き進みます。