目には見えないけれど心を豊かにしてくれる芳香。上質の香りは、日常にストレスが溜まりやすい現在の生活の中で、心と身体をリラックスさせてくれ、大自然の中にいるような落ち着きや安らぎ、休息の空間を創り出してくれます。
香りの大国、フランスで100年以上の歴史を誇り、今なお世界中の人々から愛され続けている老舗ブランド・ランプベルジェ社。

そのアロマオイルは、空間を植物本来の香りで包み込み、悪臭を消し、芳香を発し、お部屋の中にいながら、まるで、滝のほとりに佇んでいるかのような、あるいは森林浴をしているかのようなくつろぎをお楽しみ頂けます。
また、そのランプはデザインが美しく、素敵な香りとともにインテリアのアクセントとしてもお楽しみ頂ける鑑賞に値するものが揃っています。エミール・ガレやルネ・ラリック、バカラ、リモージュなどフランス老舗ブランドのオリジナル物やデザイナーによる限定品もあり、毎年、新しい個性豊かなデザインを発表しています。コレクターといわれる人々も世界中に多数いらっしゃいます。

その発端は、1897年 パリの薬剤師 マルセル・ベルジェ氏が考案し、
・植物精油エッセンスに天然OZOALCOOLを溶け込ませることに成功-OZOALCOOLがプラスされた精油は国際特許を取得、
・国際特許を取得したその独自の触媒芯（バーナー）は、植物精油の燃焼温度を常に60度に維持し、効果的に気化させます。

数十種類あるそのアロマオイルは全て純天然植物精油で、消臭・空気清浄・芳香の効果に優れています。

【精油の成分】
約90％はイソプロピル、約3％から5％が芳香成分の精油、残りの約5％から7％が水分となっています。

【ランプベルジェのアロマを使用すると・・・】
空気中の汚染源（炭素・一酸化炭素・細菌・ホルムアルデヒドなど）の減少
マイナスイオンの増加
オゾンの生成
空気中の不快な臭い（タバコ、ペット、生活臭など）の除去
ストレス解消・リフレッシュ・リラクゼーション
植物精油由来のアロマテラピー効果や駆虫（ダニ・蚊など）など（アロマオイルの種類によって）
などの効果が期待できます。

【ランプの使用方法】

ランプベルジェのアロマオイルは、一般で販売されているようなアロマポットやディフューザーでお使い頂くエッセンシャルオイルとは異なります。エッセンシャルオイルよりもアルコール度数が高い為、アロマポットなどではご利用頂けません。ランプベルジェのアロマランプやミニランプをご使用下さいませ。

【アロマオイル】


1リットルオイル
ランプベルジェ社のオイルの中でも、種類が豊富な1リットルボトルは、日常のリフレッシュなどにお使い頂くのに、最適です。

オーシャン ラベンダー、ミント、仏手柑をブレンドした爽やかな香りです。	青リンゴ フルーティで親しみやすい香りです。	アンバー りゅうぜん香とも言われる。バニラのような香り。リラックスしたい時に。	エロイーズの海 海のミネラルの力を心に補給するようなイメージ。安らぎたい時に。
ヌートレ 無臭。単独使用の他に、他のオイルと調合して香りを薄めたい時などにも便利です。	ヒナギク 丁香、ユーカリをブレンド。ペット臭や虫の駆除、空気の浄化など。	ブーケ　プロヴァンス ロマンティックで柔らかく包み込んでくれるような香り。落ち着きたい時に。	ミント 甘くふくよかでいて、爽やかな香り。スッキリしたい時に。
パチョリ 土の匂いを思わせるエキゾチックで、甘くスパイシーな香り。気分を高めたい時に。	緑茶 気持ちが落ち着く和風な香り。	ハス 気分が穏やかになる香り。落ち着きたい時に。	ロゼ ドゥ ローズ ロマンティックでセクシーな香り。ストレス発散したい時などにも。
シトロネル レモンとオレンジの果皮、ユーカリ、シソの葉をブレンド。リフレッシュしたい時。	スイカズラ 爽快でさわやかな香り。リラックスしたい時に。	チープル ウッディでやさしく、爽やかな香り。リラックスしたい時に。	人参 漢方でも名高い人参の香り。疲れを癒したい時に。
サンタル ウッディで甘く、エキゾチックな香り。落ち着きたい時に。	ラベンダー ラベンダー、マンダリンをブレンド。リフレッシュしたい時に。	ユーカリ

500ミリリットル シグネチャーオイル
ランプベルジェ社のオイルの中でも、最高級なこの【シグネチャー】シリーズは、香水のような芳香で、お部屋を優雅に演出します。

イストル キャラメル、ジャスミン、バニラなどのエキゾチックでスパイシーな香りです。	タラ オレンジ、バラ、サンザシ、トケイソウ、ユリなどの甘く優しい香りです。	ソラル 白檀、りゅうぜん香などの香り。心穏やかに過ごしたい時間などにお薦めの香りです。
ホリス アップル、ローズ、杉などの心暖まる香りです。	イプタス アニス、パチョリなどの芳香成分が、情熱的な雰囲気を醸し出します。

【アロマオイルのキャップの開栓方法】

始めての方には少々開け難いかも分かりません。二重構造になっていますので、キャップを上から押しつけるようにしながらまわして（まわしている間も上から押し続けて）開けて下さい。

主なトラブルの原因とその対処法　　　　　

１.セラミックに火がつかない
原因
口金をきちんとセットしていない＝精油の中のアルコールが揮発して、セラミックが湿気てしまう
サンタル、ローズなどを駆虫に大量に使用＝精油の伝わりが悪くなる
使用後密封キャップをきちんと閉めないと＝セラミックにほこりが付着する
改善方法ーセラミックに改めて精油を染み込ませ火をつけますーロープ、口金をとり、それを精油に１日漬けます。
サンタルや殺虫用など一部のオイルは、他のオイルに比べ、多少分子が粗くなっています。その為、、芯頭の小さな穴が塞がりやすく
故障と間違うような事がございます。このようなオイルの使用は、3日続けて使ったら、次は他のオイルを使用するというように、オイルを交換してお使い下さい。

２.火を消した後の煙と、その改善方法
原因
口金をきちんとセットしていない＝湿気てしまう　　
白壇、ローズなどを駆虫に大量に使用＝煙になるのは自然現象です。
改善方法ー改めて火をつけます＝１５分ほどたつと自然に煙は消えます。

ロープ（芯）の位置
高すぎるとー精油燃焼のスピードが速く、セラミック下部が黒くなって不完全燃焼になる。この場合、香りと効能にも影響を及ぼし、更に火が完全に消える場合もあります。
低すぎるとー精油燃焼のスピードが遅く、セラミックに温度が上がらなく不完全燃焼になる。この場合、香りと効能にも影響を及ぼし、火が完全に消える場合もあります。
ロープの位置調整は、セラミックとロープの間にある金具のツメの部分をゆるめて、少し押し込んだり、引っ張ったりして行って下さい。
芯が焦げてしまった場合には、一度ロープを取り出し、焦げた部分をカットして元に戻してお使い下さい。
替え芯の販売も行っております。　

精油の消耗の目安　　　

　新しいセラミック＝１時間約２０cc（使用時間９０時間以内の場合）

　古いセラミック　＝１時間約１０cc（使用時間９０時間以上の場合）

初めて使用する場合

　精油を入れてから２０分から３０分程ロープを浸して下さい。（完全に精油がなくなった場合も同様にして下さい。）

使用上の注意事項

　精油を入れる時、瓶の外に溢れた場合＝きちんと拭いてから使用して下さい。（瓶についた精油）

　使用中はエアコン、扇風機を直接バーナーに当てないように注意して下さい。

　万一精油を飲み込んだ場合は、すぐに医師に相談（手当て）して下さい。

　
届いた商品やご使用に当たりまして、何かございましたら、いつでもお気軽にご相談下さいませ。